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- 映画 / 映像
金沢21世紀美術館 Presents
ナショナル・シアター・ライブ上映会「戦火の馬」「夜中に犬に起こった奇妙な事件」
2021年12月18日(土)、19日(日)
英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台をスクリーンで! 昨年の『リーマン・トリロジー』の大好評に続いて、今年もナショナル・シアター・ライブが金沢(会場:シネモンド )に登場。見終わった後に「演劇って最高!」と感じられるような『戦火の馬』と『夜中に犬に起こった奇妙な事件』の2作品を日替わりで上映します。 両日とも上映後にはゲストの柏木しょうこさんを迎えたトークセッションを開催します。どうぞお楽しみに。
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- トーク
- 展覧会
「フェミニズムズ/FEMINISMS」展 関連プログラム
アーティスト・クロストーク 3
2021年12月18日(土)
「フェミニズムズ / FEMINISMS」では、関連プログラムとして3人のアーティスト+担当キュレーターによるクロストークを3回実施いたします。複数形のフェミニズムがテーマとなる本展出品にあたりどのようなことを考えたのか、また他のアーティストの作品をどう見たのか、アーティスト同士が語り合う対話型のトークセッションとなる予定です。
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- トーク
- 交流イベント
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.33
モードとフェミニズム あるいは男性がスカートを楽しむ時代
2021年12月4日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。エレガンスを追求するパリジェンヌのエスプリ溢れるトークをお楽しみください。
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- 映画 / 映像
- 交流イベント
まるびぃ シネマ・パラダイス!vol.8 毒笑い〜ヒ劇とキ劇は紙一重〜
2021年11月27日(土)、11月28日(日)
喜劇は一般的に笑いを求めるものだと思われがちですが、その側面には社会への風刺や人生への思いが詰まったものを指します。 今回上映するのは当時の社会への風刺、批判精神を「毒」のある笑いによって巧みに描き出した作品群です。面白おかしく、滑稽に映る誰かの物語は視点を変えれば、辛く、胸を締め付ける悲劇にも成り得ます。 「毒薬変じて薬となる」と同様、喜劇も毒と変じる一面があるのです。 喜劇とは何か、笑いとは何か……。 シアター21でお確かめください。 (まるびぃ シネマ・パラダイス!運営メンバー一同)
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- トーク
- オンライン配信
金沢21世紀美術館 友の会 館長トーク
長谷川祐子 未来支度の部屋 vol.3「デジタルとアートの未来支度」
2021年11月27日(土)
長谷川祐子館長のトークシリーズ「未来支度の部屋」。 様々なジャンルで未来を模索しながら先端を走り続けるゲストをお迎えし、それぞれの視点から “今” を捉え、未来を迎えるにあたりその指針や希望を紐解き、みなさんとともに未来支度を始めます。第三回の「デジタルとアートの未来支度」のゲストは、ジャンルを超えて多彩な活動を展開するメディアアーティスト落合陽一さん。 デジタルトランスフォーメーション(DX)やグリーントランスフォーメーション(GX)といった進化し続けるテクノロジーの視点から、アートや工芸、民藝の新しいあり方を、また現代から見るビデオアート、メディアアートの先駆者ナムジュン・パイクの再評価などを語っていただきます。さらにこれからのメディアアートの可能性について長谷川館長と語ります。
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- トーク
- 展覧会
「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
キュレーターズ・トーク
2021年11月20日(土)
本展担当キュレーターによる、気軽に参加できる30分間のキュレーターズ・トークを開催します。
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- 交流イベント
市民美術の日 オープンまるびぃ2021
2021年11月3日(水・祝)
アートにふれる。アートを楽しむ。市民が過ごす特別な1日。 「市民美術の日」は1年に一度、金沢市民が主催展覧会を無料で観覧できる日です。この日に向けて、新年度は「プレイスメイキング@まるびぃ」をテーマに、美術館が街なかの居心地の良い場所になるにはどんなことができるのか?を市民の皆さんと考え、リサーチプログラムやトライアルプログラムを夏から秋にかけて開催します。
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金沢21世紀美術館 Presents
高校生限定 劇的!バスツアー2021
2021年10月30日(土)、12月18日(土)、19日(日)
美術館がプロデュースする高校生向け劇場ツアー参加者募集!劇場プログラムに親しむきっかけとなるよう高校生(15歳〜18歳のユース含む)の舞台芸術鑑賞を金沢21世紀美術館がサポートします。鑑賞のほか、トークイベントなど特別プログラムも実施します。※今年は石川県立音楽堂とシネモンドの2カ所で現地集合・解散で実施します。
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- トーク
- 展覧会
コレクション展1 Inner Cosmology 関連プログラム
祈りと内省の散歩道ー金沢21世紀美術館周辺を逍遥するー
2021年10月30日(土)
日本におけるダークツーリズム研究の第一人者で観光学者の井出明氏が、金沢21世紀美術館周辺を「宗教」「祈り」「内省」などのテーマにもとづいて散策するために、これまでとは異なる新しい「眼差し(まなざし)」を提案してくださいます。歩き慣れた場所も、視点が異なることで多くの気づきを得られる場所となります。身近な観光として散歩を捉える実践的レクチャーです。 ※新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、内容の変更もしくは中止となる場合があります。
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- 友の会
- トーク
金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー「ダグ・エイケン: アイ・アム・イン・ユー」
2021年10月29日(金)
当館所蔵後、初展示となるダグ・エイケン《アイ・アム・イン・ユー》を担当キュレーター野中祐美子が解説、さらに作家の近作なども紹介します。
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- パフォーマンス
- 展覧会
コレクション展2 BLUE
「コレクション展 BLUE」プレイベント 石田尚志 × 足立智美
2021年10月16日(土)
11月20日より金沢21世紀美術館で開催する「コレクション展 BLUE」のプレイベントとして、招聘作家である画家/映像作家の石田尚志と、金沢出身のパフォーマー/作曲家/音響詩人の足立智美をゲストに迎え、音とプロジェクション、ドローイングによるパフォーマンスを実施します。石田のライブ・ドローイング、映像作品の壁面へのプロジェクションと、足立のピアノと電子音、声のパフォーマンスの競演によって、視覚と聴覚を通して青の世界を浮かび上がらせます。
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- トーク
- 展覧会
ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で
アーティスト・トーク 長島有里枝 × 木村友紀
2021年10月16日(土)
「ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で」ゲストキュレーターの長島有里枝と出品作家の木村友紀の対談を行います。 同時期に作家として活動を始めた長島と木村は、今回の展覧会で、90年代に発表したデビュー作を出品しています。出品にいたった経緯や、当時の制作の背景、また再制作などについて伺います。
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- トーク
- 展覧会
「フェミニズムズ/FEMINISMS」展 関連プログラム
アーティスト・クロストーク 1・2
2021年10月16日(土)
「フェミニズムズ / FEMINISMS」では、関連プログラムとして3人のアーティスト+担当キュレーターによるクロストークを3回実施いたします。複数形のフェミニズムがテーマとなる本展出品にあたりどのようなことを考えたのか、また他のアーティストの作品をどう見たのか、アーティスト同士が語り合う対話型のトークセッションとなる予定です。
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- トーク
- 展覧会
ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で
【インスタLIVE】開幕前夜!夜の展示室からアーティストがお届け
2021年10月15日(金)
「ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で」開幕前夜の展示室内で、ゲストキュレーターの長島有里枝と出品作家たちがおしゃべりしながらインスタLIVEを行います。一足早く展覧会をのぞいてみませんか? 金沢21世紀美術館インスタグラムからご視聴いただけます
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- イベント
アートバス完成披露イベント
アートバス tower (BUS) 試乗会
2021年10月10日(日)
担当キュレーターもしくはエデュケーターが添乗し、車内の映像・サウンドも含めたデザインや「tower (BUS)」が内包している要素についてお話しします。
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- 展覧会
アートバス完成披露イベント
金氏徹平アーカイヴス|これからのアートを記憶する方法
2021年10月9日(土) - 2021年10月17日(日)
展覧会体験を360度映像によって保存し、多言語で配信するアートアーカイヴ事業を展開する ART360°(アート スリー シックスティー)との協働事業として本展を実施します。 今回は、アートの記憶を再生するART360°が実践してきた金氏徹平が手がけた展覧会や公演のアーカイヴ公開をとおして、新たな記録、体験形式の可能性を提示するとともに、過去の記録をもとに語られるアートにおいて〈過去と出会う未来〉が何を変えるのかについて、ともに考える場をつくり出します。 会場では、金氏徹平とともに制作に関わっていた関係者の記憶をたどるインタビュー映像や、360°映像を用いたインスタレーション、参加型の VR ワークショップ〈展覧観測〉を通して、〈文化という記憶〉の解釈の多様性と現在における活用手法についても触れる予定です。
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- パフォーマンス
アートバス完成披露イベント
アートバス tower (BUS)プレビュー&パフォーマンス
2021年10月9日(土)
金沢21世紀美術館では、美術館プログラムの参加者送迎に利用するとともに、まちなかを走行することによる広報宣伝効果を目的に、オリジナルデザインによるバスを開館年度の2004年度に導入、これまで運行してきました。すでに17年が経過し、アートバスが老朽化したため、更新しこの秋より運行を開始します。今回のバスのデザインは現代美術アーティストで、当館コレクション作家でもある金氏徹平氏にお願いしました。 完成を記念してパフォーマンスをおこないます。 出演:青柳いづみ、原田拓哉、黒川岳 演出:金氏徹平 映像:山田晋平 音楽:ヘアーリンチ
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- パフォーミングアーツ
- ワークショップ
足立智美 ジョン・ケージ《ユーロペラ》のためのワークショップ&パフォーマンス
ワークショップ 10月5日(火)〜9日(土)、パフォーマンス公演 10月10日(日)
20世紀の音楽に大きな影響を与えた作曲家ジョン・ケージ(1912-1992)。彼は《4分33 秒》という曲で知られています。4分33 秒の間、演奏者がピアノの前に座って何も弾かない、何も音を出さない。ここでは、音楽がどうやって成り立つのかという問い自体が作品化されています。演奏者が音を出さなくても、始まりと終わりがあり、それを聴く人がいる。どんな場所でも何らかの音は常に聞こえている。それだけで音楽になるのではないのか。この着想には、ケージが鈴木大拙(1870-1966)から学んだ禅の思想の影響があります。 ケージが最晩年に作ったのが《ユーロペラ》というオペラです。オペラ歌手が各々ばらばらにアリアを歌い、その歌声がどんどん重なり合っていく。歌手が舞台にいて、それを見る人がいて、いろんなものが共存していく空間が作品とな るという考え方です。 今回のワークショップではこの《ユーロペラ》を参照しながら、参加者が即興演奏をベースに、ある空間を共有し、お互いを見聞きしながら様々なことを同時に起こしていくパフォーマンスを作ります。この空間には、演奏する人もいれば、ただ歩くだけの人もいるでしょう。さらに、《ユーロペラ》に登場する本物の蓄音器も設置されます。 誰もが参加でき、何でも起こり得るような音楽作品は作れないだろうかという実験を、参加者と一緒に考えなが ら一週間をかけて作っていき、そして最終日にはゲストの音楽家を交えて集大成としてのパフォーマンス公演を行います。自分の表現活動を拡げたい方、新しい音楽やパフォーマンスをやってみたい方のご参加をお待ちしています。
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- トーク
- 展覧会
「アペルト14 原田裕規 Waiting for」関連プログラム
アーティスト・トーク
2021年10月2日(土)
「アペルト14 原田裕規 Waiting for」の出品作家によるアーティスト・トークを開催します。 原田はこれまで、ある時代の視覚文化の中では確かな位置を占めているにもかかわらず、美術史の周縁にあるモチーフを作品にしてきました。 本展覧会は、《One Million Seeings》(2019)と《Waiting for》(2021)という、合計57時間にも及ぶ2点の長編映像作品によるインスタレーションとして構成されており、その制作過程には、美術史を含む幅広い視覚文化に対するリサーチと身体的負荷の高いパフォーマンスがありました。そのリサーチの内容、制作プロセス、そしてこれまでの制作活動などについてお話しいただきます。
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- 映画 / 映像
- ワークショップ
こども映画教室 2021年度 in 金沢〈初等クラス〉
2021年8月22日(日)
「こども映画教室 初等クラス」は、小学生のこどもたちが映画の始まりを楽しみながら体験するワークショップです。 ●映画のはじまりを体験しよう! 映画はいつ発明されたの? 映画ができるまでの歴史のお話を聞いて、 いろんな映画のもとになったおもちゃで遊ぼう。 世界で一番最初の映画を鑑賞したり、 映画の誕生を体験します。 ●ゾーエトロープを作ろう! 絵が動いて見えるしくみはアニメーションも映画も同じ。 絵が動いてみえる「ゾーエトロープ」は電気のいらない映画館。 工作でゾーエトロープと作品を作って楽しもう。
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- 展覧会
- ワークショップ
「日常のあわい」関連プログラム
キッズ・ワークショップ「巡礼ゴッコ」in まるびぃ ※中止
2021年8月8日(日)
小山田徹+小山田香月の《巡礼ゴッコ》は「ブリコラージュとアニミズムが家訓」と語る小山田徹さんとその家族とで行われた、日常生活の中で「神様的な何か」を感じる場所を見つけて、拾ったものなどをお供えする様子を追った作品です。石像から始まり、道端の巨石や、木のウロ、苔の生えた場所や、川にいる鷺、落ち葉や木の実、道端の花など見慣れた風景や普段はあまり気に止めない足元に落ちているものが、特別に見える瞬間を画像と文章で追っています。 今回のワークショップは、普段見慣れた風景が視点を変えることで、特別な場所や瞬間に変わることを体験するものです。作家の小山田さんと一緒にまるびぃ(金沢21世紀美術館)の敷地を散策し、自分だけの「ここぞ」という場所を見つけましょう。
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- 展覧会
- トーク
「日常のあわい」関連プログラム
トークとパフォーマンス《みえる世界がちいさくなった》金沢ver.
2021年7月25日(日)
小森はるかと瀬尾夏美は、社会や日常を揺るがす出来事の体験者の声に耳を傾け、それを伝えるとともに、体験していない人たちにいかにその出来事を共有できるかを、様々なアプローチで試みてきました。本展には、震災後、オリンピック前からコロナ禍という時間軸のもとで、東京の若者たちの等身大の言葉や身体性がどのように変化したかを追った出品作品《みえる世界がちいさくなった》を出品しています。この作品の出発点となった東京の世田谷文化生活情報センター生活工房での展覧会「東京スーダラ2019」を小森、瀬尾とともに企画したダンサーの砂連尾理をゲストに迎え、トークと金沢の若者たちによるパフォーマンスを行います。
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- トーク
- オンライン配信
金沢21世紀美術館 友の会 館長トーク
長谷川祐子 未来支度の部屋 vol.1「建築の未来支度」
2021年6月15日(火)
この4月に就任した長谷川祐子新館長のトークシリーズ 「未来支度の部屋」 が始まります。今、私達は大きな転換点を迎えています。さらにコロナウイルスの世界的な感染拡大により、加速度をつけ様々なシステムが変わりつつあります。美術館もそうした環境と無関係ではありません。これから始まる「館長トーク 長谷川祐子『未来支度の部屋』」では、様々なジャンルで未来を模索しながら先端を走り続けるゲストをお迎えし、それぞれの視点から“今”を捉え、未来を迎えるにあたりその指針や希望を紐解き、みなさんとともに未来支度を始めます。 第1回の「建築の未来支度」のゲストは、妹島和世+西沢立衛 / SANAA。もちろん金沢21世紀美術館の建築の設計者です。美術館建設当時の秘話からその後の活動、そしてそれらを経て建築の未来はどのような変化を遂げるのか、SANAAのお二人とともに長谷川祐子新館長が語ります。
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- パフォーミングアーツ
- 交流イベント
ようこそ!みんなのシアター:キッズ編
2021年5月3日(月・祝)、5月4日(火・祝)
いろんなからだを使ってみんなのシアターで遊ぼう! 5月3日は図工×からだ、5月4日は音楽×からだがテーマだよ。 ※お子さんの年齢に応じて午前の部か午後の部にご参加ください。 ※動きやすい服装でお越しください。
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- 展覧会
- トーク
「日常のあわい」関連プログラム
アーティスト・トーク vol.1 岩崎貴宏、髙田安規子・政子
2021年4月29日(木・祝)
「日常のあわい」展の出品作家の中から、岩崎貴宏と髙田安規子・政子によるアーティスト・トークを開催します。両者の作品には、身近にある素材を用いたり、それに手を加えることでスケールや質感の異なる風景を浮かび上がらせるなど、いくつかの共通点があります。本展では、いずれもコロナ禍による日常の変化に目を向けつつ、その中にあっても変わらない時間のつながりや、空間の広がりを感じさせる作品を発表します。そんな彼らに、本展に参加するにあたり制作の過程で考えたことや、それぞれの作品において「日常」をどのように捉えているかについてお話いただきます。
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- トーク
- 関連プログラム
「アペルト13 高橋治希 園林」関連プログラム
アーティストトーク 「光の庭へ」
2021年3月27日(土)
高橋治希がこれまで制作してきた作品から《園林》に至るまでの作品紹介、そして日本的なインスタレーションとして庭に着目するようになった背景等、中国の園林の思想や日本庭園との比較などを交え語ります。
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- 展覧会
- 関連プログラム
「アペルト13 高橋治希 園林」関連プログラム
特別展示 「光の庭へ」
2021年3月26日(金)〜3月28日(日)
アーティスト・トークにあわせ、高橋治希のドローイングによるインスタレーション作品を茶室「山宇亭」にて展示します。日本庭園で見られるような瑞々しく水面がきらめくような「清けさ」、深い影の奥から漏れ出るような様な「幽玄」、光でありながら影、影でありながら光であるような空間構築を目指して、ドローイングと水の波紋の光の投影を重ねた合わせた表現を試みます。
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- ワークショップ
- 関連プログラム
「アペルト13 高橋治希 園林」関連プログラム
ワークショップ 「透光性磁器で花をつくる」
2021年3月21日(日)、4月17日(土)
作家によるギャラリートークの後、作品《園林》にある約70種の磁器の花々から、椿や桜、ドクダミなどの花を、中国徳化窯にある練花技法の基礎を学びながらつくります。※各日、同内容です。
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- ワークショップ
ようこそ!ベイビー&こどもシアター
2021年3月20日(土) - 2021年3月21日(日)
0歳児から小学生を主な対象とし、子どもと大人が一緒に楽しめる参加型のシアター体験をお届けします。 「ライオネルのスコットランド・キッチン」ではスコットランドの首都エジンバラと金沢21世紀美術館シアター21をオンラインでつなぎ、肉しか食べないライオネルと肉だけは食べないスージーと日本語英語まぜこぜでお話ししたり、それぞれの街の食べ物について学べたり、動物のお面づくりが体験できたり。楽しくためになる1時間です。 当館で初めて開催するベイビーシアター「おうちdeベイビーシアター『What’s Heaven Like?』」(オンライン開催)では赤ちゃんの感覚を通して世界の美しさに出会う時間を過ごします。わたしたちはどこから来てどこへ行くのだろう?進行役の語りに合わせ、ご自宅でお子さんと一緒にちょっと不思議な旅に出かけます。 ベイビーシアターの概略、国内外作品の紹介、赤ちゃんの発達から見るベイビーシアターについてのレクチャー「初めてのベイビーシアター講座」もオンラインで開催します。
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フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座~時代を読む vol.32
フランス人の七不思議 part.2
2021年3月13日(土)
アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。32回目は、前回好評につき、引き続きゲストに永瀧達治氏を迎えて、「フランス人の七不思議」後半をお届けします。フランス人のなぜ?をテーマに、コロナ禍で変わる/変わらないフランス人のライフスタイルについて二人の議論は白熱します。お見逃しなく。 ゲスト:永瀧達治
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展覧会「村上慧 移住を生活する」関連プログラム
『広坂の踏込温床』体験
2021年2月20日(土)
展覧会「村上慧 移住を生活する」の関連プログラムとして、美術館の一角に「踏込温床」を作りました。踏込温床とは、落ち葉に米ぬかなどを混ぜて発酵させたもので、発酵する際に出る熱を冬の暖房として使えないかと、作家の村上慧が札幌国際芸術祭や自身のスタジオで行った実験の1つです。今回の制作には、金沢21世紀美術館で発見や交流を促すボランティア「まるびぃ みらいカフェ」メンバーが大きく関わりました。『広坂の踏込温床』体験」では温床が暖かくなっているかを確かめ、実験のプロセスや結果を他の来場者とも分かち合う時間を、作家の村上慧とともに「まるびぃ みらいカフェ」メンバーがご一緒します。
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島館長と語る
シマ缶とーく「最終回 みる誕生 見る人よ何を見ている」
2021年2月14日(日)
館長の島によるトークシリーズ「シマ缶とーく」。今回が最終回となります。本シリーズは、館長とゲストの方によるトークはもちろん、来場者の皆さまからの質問や提供された話題をもとにお話しする場として始まりました。今年度に入ってからはライブ配信の形式で続けてきましたが、もっと皆さまからの質問をいただきたく、来場者の方を募って開催いたします。最後にお招きするゲストはアーティストの鴻池朋子さんです。世界全体で様々なシステムが転換期を迎えている今、「美術館」というシステムもまた例外ではありません。今回のトークでは、それぞれの足元から感じられることを率直に話し合う場にしたいと考えています。 ※当日、YouTube 金沢21世紀美術館公式チャンネルでライブ配信を行います。
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- トーク
村上慧 移住を生活する
テーブルトークスペシャル
2021年1月30日(土)、2月13日(土)
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金沢21世紀美術館 Presents
高校生限定 劇的!バスツアー
2020年12月6日(日)、12月19日(土)20日(日)、2021年1月9日(土)
劇場という空間にあるのは、もうひとつの世界。そこでは、あらゆるアーティストのあらゆる表現が、生まれ、弾け、人々の心を動かしています。そんなパフォーミングアーツの世界への特別なチケットをご用意して高校生やユースの皆さんをご招待します。舞台作品の鑑賞はもちろん、バックステージの見学やアーティスト・専門家によるトークなど、劇場の魅力を存分に体験できるプログラムです。 鑑賞料と高速バス代は無料(ランチ代は別途)、行き先はパフォーミングアーツという楽しみのある人生。あなたがまだ知らない「劇的」な体験を、この機会にぜひどうぞ。 2020年度はコロナ禍の影響を考慮し、県外へのバスツアーは富山県1ヶ所とし、他の2ヶ所は県内の劇場で実施します。
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