美術館のあゆみ

  • 平成7年
    (1995)
    5月石川県と金沢市が共同で都心地区整備構想検討委員会を設置
  • 平成8年
    (1996)
    4月美術館建設準備事務局が発足
    9月美術館等構想懇話会(委員10人)を発足
    11月美術館等構想市民フォーラムを開催
  • 平成9年
    (1997)
    3月都心地区整備構想検討委員会の最終報告
    4月美術館等構想懇話会による提言
    6月美術館等基本構想の策定
    9月美術館等基本計画策定に向けての専門アドバイザー(17人) 及び総合アドバイザー(4人)を委嘱
  • 平成10年
    (1998)
    7月市民フォーラムを開催(7月〜8月)
    11月広坂芸術街(仮称)基本計画を策定
  • 平成11年
    (1999)
    3月設計者を決定(妹島和世建築設計事務所+SANAA事務所共同体)
    5月基本設計に着手
  • 平成12年
    (2000)
    3月美術作品の収集開始
    6月実施設計に着手
  • 平成13年
    (2001)
    5月「金沢21世紀美術館」の名称を総務常任委員会へ報告(9日)金沢21世紀美術館収集作品展を開催(26日~6月10日、市民芸術村)
    10月実施設計(本体・外構)完了
  • 平成14年
    (2002)
    2月金沢21世紀美術館運営委員会準備会を開催(以降4回開催)
    3月工事請負契約締結
    4月金沢21世紀美術館等の起工式
    金沢21世紀美術館芸術交流ディレクターを委嘱
  • 平成15年
    (2003)
    6月「21@SCHOOL」(美術館・小中学校連携活動)(以降2回開催)
    第50回ベネチア・ビエンナーレ美術展における金沢21世紀美術館プレゼンテーション(13日、イタリア・ベネチア)
    7月金沢21世紀美術館友の会準備会発足
    8月金沢21世紀美術館工事現場市民見学会開催(計10回)
    9月「市民美術の日」を設定
    まちなかミュージアム月間(9月25日〜10月18日)
    10月金沢21世紀美術館収蔵品展をナンシー市美術館で開催
    国際アドバイザー制度導入(3名に委嘱)
    国際アドバイザー制度導入(3名に委嘱)
  • 平成16年
    (2004)
    3月金沢21世紀美術館条例公布
    4月金沢21世紀美術館館長に蓑豊が就任
    国際アドバイザ—に1名追加委嘱(計4名)
    金沢21世紀美術館開館半年前街頭キャンペーン実施
    6月バーゼル・アートフェアにおける金沢21世紀美術館プレゼンテーション(16日〜20日、スイス連邦共和国バーゼル・メッセホール)
    美術館本体工事完成
    7月金沢21世紀美術館開館100日前キャンペーン開催
    金沢21世紀美術館友の会zawart(ざわぁと)発足
    金沢21世紀美術館スタッフ着用ユニホームのデザインイメージ公表(デザイン:三宅デザイン事務所)
    8月金沢21世紀美術館外構工事完成
    9月ベネチア・ビエンナーレ国際建築展展示部門「金獅子賞」受賞
    「美術奨励の日」を設定
    10月金沢21世紀美術館オープン(9日)
    11月ミュージアム・クルーズ開始
  • 平成17年
    (2005)
    3月前田家ゆかりの茶室「松涛庵」と、「山宇亭」の一般公開開始
    6月入館者100万人達成(247日目)
    8月森美術館・地中美術館・金沢21世紀美術館3館共通パスポート「ミュージアムリンク・パス」発行開始
    10月開館1年目入館者157万人達成
  • 平成18年
    (2006)
    4月金沢湯涌創作の森と施設連携開始
    「金沢21世紀美術館友の会」組織改変
    10月金沢能楽美術館と施設連携開始
  • 平成19年
    (2007)
    4月蓑豊が特任館長に就任
    秋元雄史が館長に就任
    国際アドバイザーに2名追加委嘱(計6名)
  • 平成21年
    (2009)
    10月金沢21世紀美術館 開館5周年
  • 平成22年
    (2010)
    3月開館5周年記念としてオラファー・エリアソンによるコミッションワークを新設
  • 平成23年
    (2011)
    8月入館者1,000万人達成
  • 平成26年
    (2014)
    10月金沢21世紀美術館 開館10周年
  • 平成27年
    (2015)
    1月スタッフ着用ユニホームのデザインを変更(デザイン:皆川明 ミナ ペルホネン)
  • 平成28年
    (2016)
    11月開館10周年記念として:妹島和世+西沢立衛/SANAAによる球体のパビリオン「まる」を新設
  • 平成29年
    (2017)
    1月入館者数2,000万人達成
    4月秋元雄史が特任館長に就任 島敦彦が館長に就任
  • 平成31年
    (2019)
    3月奥能登国際芸術祭実行委員会、金沢21世紀美術館と金沢美術工芸大学により連携・協力協定を締結
    4月「市民美術の日」を「文化の日(11月3日)」に設定
  • 令和元年
    (2019)
    10月金沢21世紀美術館 開館15周年
    12月総合案内、トイレ等の改修工事を実施(20日〜2020年2月3日)
  • 令和2年
    (2020)
    4月新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う全館休館(14日〜6月18日)
  • 令和3年
    (2021)
    4月長谷川祐子が館長に就任
    5月石川県独自の新型コロナ緊急事態宣言を受け全館休館(30日〜6月11日)
  • 令和4年
    (2022)
    6月入館者3,000万人達成
  • 令和6年
    (2024)
    1月能登半島地震により展示室内のガラス天井が落下するなどの被害が発生、全館休館(2日〜2月5日)
    10月金沢21世紀美術館 開館20周年