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- 開催予定
- 交流イベント
市民美術の日 オープンまるびぃ2022
2022年11月3日(木・祝)
「市民美術の日」は1年に一度、金沢市民が主催展覧会を無料で観覧できる日です。それはまちの皆さんがアートにふれ、アートを楽しんで過ごす特別な一日です。この日に向けて日頃から、美術館がまちの皆さんの居場所であり共に創る場所であるよう、「みんなの美術館 みんなと美術館」や「10のレッスン」といったプログラムや、「まるびぃみらいカフェ」などボランティア活動を通じて、協働・協創と交流の活動を続けていきます。
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- 開催予定
- トーク
- 展覧会
「アペルト16 AKI INOMATA Acting Shells」関連プログラム
アーティスト・トーク 石堂和博 × AKI INOMATA
2022年6月4日(土)
種子島には広田遺跡と呼ばれる古墳時代の遺跡があり、白い貝に幾何学的文様が刻まれた装身具が数多く出土しており、撮影のため現地を訪れたAKI INOMATA氏に大きなインスピレーションを与えました。広田遺跡ミュージアム学芸員の石堂和博氏をお招きし、国内でも大変珍しい広田遺跡の貝の装飾文化を紹介しつつ、「貝」をテーマに、過去・現在・未来を横断する本展を深堀りするアーティスト・トークを開催いたします。 言語:日本語 登壇者:石堂和博 (広田遺跡ミュージアム学芸員)、 AKI INOMATA モデレーター:黒沢聖覇 (金沢21世紀美術館 学芸員)
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「甲冑の解剖術 ―意匠とエンジニアリング の美学」関連プログラム
トーク・セッション[2] ナイル・ケティング × 真鍋大度(ライゾマティクス)
2022年5月8日(日)
セノグラフィー、データビジュアライゼーションの役割を担ったナイル・ケティングと真鍋大度(ライゾマティクス)が、本展を作り上げてゆくプロセスやコンセプトを語ります。
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「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」関連プログラム
アーティスト・トーク
2022年5月3日(火・祝)
「ムン・キョンウォン&チョン・ジュンホ:どこにもない場所のこと」展の関連プログラムとしてアーティスト・トークを行います。※日本語逐次通訳付き
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「甲冑の解剖術 ―意匠とエンジニアリング の美学」関連プログラム
トーク・セッション[1] 三田真一 × HATRA × MAGARIMONO
2022年5月3日(火・祝)
ファッションの視点から、スタイリストの三田真一、HATRA 、MAGARIMONOの三者が甲冑や自身の作品、本展について語り合います。
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- トーク
- オンライン配信
金沢21世紀美術館 友の会 館長トーク
長谷川祐子 未来支度の部屋 vol.5「いのちの根源―身体の未来支度」
2022年4月12日(火)
長谷川祐子館長のトークシリーズ「未来支度の部屋」。 様々なジャンルで未来を模索しながら先端を走り続けるゲストを迎え、それぞれの視点から“今” を捉え、未来を迎えるにあたりその指針や希望を紐解き、ともに未来支度を始めるトークシリーズ。 第5回「いのちの根源−身体の未来支度」のゲストは、ダンサーの田中泯さん。 「野良にいること、仕事をすること、立ち止ること。特別でない状態の体にこそ、踊りを受け入れる余地がある。」と語る田中泯さん。1985年から山梨県の山村に移り住み、農業のかたわら独自の踊りを探求しています。今回は、身体を養う食「農業」と身体に魂を吹き込む「踊り」、このふたつの「いのちの根源」について長谷川館長と語ります。
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- レクチャー
国際シンポジウム:沖縄と東南アジア諸国における現代美術の現状
公開期間:2022年3月31日(木) - 5月31日(火)
沖縄返還50周年にあたる2022年、金沢21世紀美術館では現代美術の側面から沖縄について、そして歴史的にも沖縄と海洋で交流のあったアジア、とりわけ東南アジア諸国との関係について考える展覧会「Sea Lane:島々への接続」を予定しています。 かつて、海は島と島を隔てる「壁」であり、一方で島と島をつなぐ「道」でもありました。かつての琉球王国は、現在のインドネシア、マレーシア、タイなどと交易し、文物が行き交う経由地となり、様々な人や物が出会う場となっていました。海を巡る沖縄の歴史を辿れば、そこには各地との豊かな交流と、時には対立する厳しい現実という両側面が存在していました。 人が移動するほど、言語や人種、ルーツ、文化、性、常識といった互いの差異が顕在化します。そのような中、作家たちは目の前の現実を真摯に見つめ、応答してきました。本展覧会は沖縄や東南アジア諸国で固有に育まれた文化、そして決して目を背けてはならない歴史を土台に生まれた現代の表現を紹介することで、沖縄とその周辺諸国との関係について考察するものです。 本シンポジウムでは、本展覧会出品予定作家である2名のアーティストに登壇いただき2部構成で行います。第1部は、シンガポールという地理的にも歴史的にも特異な文化をもつ国そのものにフォーカスし、作品制作をするチャールズ・リム・イー・ヨン氏による基調講演です。彼がなぜ、自国の過去を振り返らなければならなかったのか、歴史から紐解く土地や自然環境、そして国の成り立ちについて、資料や映像をベースに発表します。第2部では、沖縄で活躍するインスタレーション作家、阪田清子氏がこれまで制作してきた作品を中心に、アジア近現代美術史家である韓国人研究者、金惠信氏と対談します。内地の人間として沖縄へ移住し、自己のアイデンティティを問われ続けてきた彼女が、沖縄で制作し、沖縄から作品を発信することの意味を語ります。 本シンポジウムを土台に展覧会では、沖縄を軸にそこから海を介して広がる島々における美術の今を通して、アジア文化圏の独自の文化的発展を紹介し、当該地域に内在する諸問題について考えていきます。
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- 映画 / 映像
- イベント
こども映画教室 in 金沢 2021年度<中等クラス>
2022年3月25日(金) - 2022年3月27日(日)
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- 展覧会
「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
小林康夫 講演会「青の美術史」
2022年3月21日(月・祝)
『青の美術史』(ポーラ文化研究所、1999年:改訂版 平凡社、2003年)の著者であり、セゾン現代美術館で開催された「引き裂かれる光」展(2012年)の「ブルー・カタストロフィー」のキュレーションや、ボンベイ・サファイアの「blue art」プロジェクトへの協力など、青にまつわる研究や企画を続けてきた小林康夫を講師に招き、過去から現代まで、美術の歴史の中でも特別な色彩である青について語っていただきます。
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- 交流イベント
コドモチョウナイカイマツリ2022
デザインの森であそんで まなんで つながろう
2022年3月20日(日)、21日(月・祝)
コドモチョウナイカイで開催したワークショップのエッセンスが詰まったワークショップキットが誕生! デザインギャラリー内に設置されたガチャガチャを回して、出てきた番号のキットをもらおう!どれが当たるかはお楽しみ。 おうちでキットをひろげて、いろいろ工夫してあそんでみよう!
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- トーク
- 展覧会
「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
石田尚志 映像作品上映 × アーティスト・トーク
2022年3月20日(日)
「コレクション展2 BLUE」の招聘作家として、《絵と窓の間》を展示するとともに、現在公開制作を実施中の石田尚志が、自身の作品に繰り返し現れる青という色彩について語ります。また、石田の過去の映像作品の中から、青が象徴的に使われた作品の上映も行います。石田尚志の青の世界に浸るまたとない機会となるでしょう。
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- トーク
フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座〜時代を読む vol.34
「わび・さび」の日本を愛した私 ~私の文化的遺言~
2022年3月19日(土)
皆さまのご愛顧に支えられて2007年から15年にわたって続けて参りました「フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座」は、今回のvol.34をもって一つの区切りを迎えることになりました。 最終回となる今回のテーマは、モレシャンさんが愛して止まない日本の「わび・さび」の思想とライフスタイルについてです。その精神を現代にどのように生かすのか、未来への提言を含めてお話いただきます。
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「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
石田尚志 「青い小さな家」公開制作
2022年3月17日(木) - 2022年3月27日(日)
本展の招聘作家である石田尚志が、プロジェクト工房にて公開制作を実施します。石田はドローイング・アニメーションによる映像作品で知られますが、近年、ベニヤ板を有機的な形に切り出した立体作品の制作も試みています。この度の公開制作では、板を組み合わせた「青い小さな家」が出現します。完成した作品は、3月29日(火)より展示室5で展示予定です。
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「ぎこちない会話への対応策 第三波フェミニズムの視点で」関連プログラム
トークセッション カナイフユキ × ミヤギフトシ × 木村稔将 モデレーター:長島有里枝
2022年3月5日(土)
2月中旬に刊行される『ぎこちない会話への対応策』カタログの刊行記念トークセッションを行います。登壇者として、寄稿者でイラストレーター・コミック作家のカナイフユキさん、本展覧会出品作家であり、制作活動のかたわらニューヨークや東京のセレクトブックショップに勤務してきたミヤギフトシさん、本カタログの企画から携わったグラフィックデザイナーの木村稔将さんをお迎えします。zineをはじめとする印刷物にまつわる経験や、それぞれの制作活動について、また通常の展覧会カタログとは一味違った本展カタログについて、幅広くお話を伺います。
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「ぎこちない会話への対応策 第三波フェミニズムの視点で」関連プログラム
トークセッション ふぇみにゃん × 藤岡亜弥 × さとうりさ モデレーター:長島有里枝
2022年3月5日(土)
2月中旬に刊行される『ぎこちない会話への対応策』カタログの刊行記念トークセッションを行います。登壇者には、本展覧会出品作家の藤岡亜弥さん、さとうりささんに加え、寄稿者のふぇみにゃんさんをお迎えします。モデレーターの長島有里枝さんを含め、1972〜3年生まれの4名が、制作活動をはじめた90年代の状況を含め、現在に至るまでどのようなライフコースをたどってきたのか語り合います。占い師として活動されているふぇみにゃんさんによる他3名のホロスコープ読解もお楽しみに。
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「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
福本潮子 アーティスト・トーク
2022年2月23日(水・祝)
コレクション作家である福本潮子を招き、藍染の道を歩み始めたきっかけや、試行錯誤のプロセス、当館のコレクションでBLUE展に展示している《霞の幔幕》の制作背景、そして現在の関心まで、幅広く語っていただきます。伝統と革新を往き来するその作品がいかにして生まれたのか、その原動力に触れる機会となるでしょう。
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- 友の会
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金沢21世紀美術館友の会 会員限定イベント
夕暮れおしゃべりツアー「ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で」
2022年1月28日(金)
アーティストの長島有里枝をゲストキュレーターに迎えた本展を担当キュレーター・池田あゆみが解説します。
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金沢21世紀美術館 友の会 館長トーク
長谷川祐子 未来支度の部屋 vol.4「デザインの未来支度」
2022年1月13日(木)
長谷川祐子館長のトークシリーズ「未来支度の部屋」。 様々なジャンルで未来を模索しながら先端を走り続けるゲストを迎え、それぞれの視点から“今” を捉え、未来を迎えるにあたりその指針や希望を紐解き、ともに未来支度を始めるトークシリーズ。第4回の「デザインの未来支度」のゲストは、当館のロゴマークを手掛けたグラフィックデザイナーの佐藤卓さん。「世界がコロナ禍を経験し、急速にデジタル化が進みAIが生活の隅々に導入されていく中で〈そもそも、デザインとは何か?〉を明らかにすると、あらゆることにデザインが必要であることがわかります。」と佐藤卓さんはいいます。これまでの佐藤さんのプロジェクトをはじめ、これからのデザインの定義などを長谷川館長と語り、皆さんとともに未来支度に繋げます。
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- トーク
- 展覧会
「コレクション展2 BLUE」関連プログラム
キュレーターズ・トーク
2022年1月9日(日)
本展担当キュレーターによる、気軽に参加できる30分間のキュレーターズ・トークを開催します。
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