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金沢21世紀美術館

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EVENTイベント

市民美術の日 オープンまるびぃ2022

2022年11月3日(木・祝)

インフォメーション

期間:
2022年11月3日(木・祝)
会場:
金沢21世紀美術館
料金:
プログラムにより異なる(金沢市民、富山市民は当館主催展覧会の観覧が無料/運転免許証などの在住証明書要)
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 TEL 076-220-2800

概要

金沢21世紀美術館では、金沢市が定めた毎年11月3日の「市民美術の日」に、市民の皆さんがより美術に親しみ、豊かな心を育むよう、主催展覧会を無料でご覧いただける機会を設けています。また、まるいびじゅつかん=「まるびぃ」がより開かれていくよう、この日は「オープンまるびぃ」と題して市民の皆さんが美術館を楽しみ、様々な人と交流する1日となります。11月3日の市民美術の日を金沢21世紀美術館で過ごしませんか?

市民カウンターにて受付

金沢市民・富山市民の方はチケット販売の列に並ばずに、市民専用カウンターにて市民専用鑑賞券をお渡しします。本人確認書類(免許証・保険証・住民票など住所の確認できる公的書類)をお持ちください。

プログラム

美術館主催展覧会が無料

金沢市民・富山市民の方は、市民専用鑑賞券にて、特別展「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」及び「コレクション展2 Sea Lane ―島々への接続」を無料でご覧いただけます。

金沢21世紀美術館アートバス市内循環ツアー「タブレットとマーブルの金沢うためぐり」

コレクション作家の毛利悠子が企画・制作する、放送プログラムに耳を傾け地域を再発見する回遊型のプロジェクト作品です。美術館が運行する、昨年リニューアルしたばかりのアートバスにて、金沢市内の隠れた名所を巡ります。音楽やスポーツ、歴史とジャンルを横断するトークと情緒溢れる歌謡曲を聴きながら、街や時代の記憶や変化を味わい、金沢を普段とは一味違った角度からご体感いただけるバスツアーです。

ディスクジョッキー:タブレット純(ムード歌謡歌手・芸人)、湯浅学(音楽評論家)
巡回予定地(美術館発着):星稜高校グラウンド、卯辰山相撲場、チカモリ遺跡公園、金沢蓄音器館 ほか

美術館出発時間:10:00~ / 13:30~
所用時間:約2時間15分 程度 定員:各回20名程度(事前申込優先)
※バス車内モニターに音声プログラムの手話通訳動画あり
(手話通訳:橋本一郎、田中結夏)

※定員に達したため申込受付を終了しました

photo:新津保建秀

毛利悠子(もうり ゆうこ)

1980年、神奈川県生まれ、東京在住。構築へのアプローチではなく、環境などの諸条件によって変化してゆく「事象」に焦点を当てた彫刻や立体物を制作。主な個展に、「SP.」Ginza Sony Park(2020)、「Voluta」カムデン・アーツ・センター( ロンドン、2018)、「ただし抵抗はあるものとする」十和田市現代美術館(2018)ほか、数々の国際展およびグループ展に参加。日産アートアワードグランプリ(2015)、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞(2017)など受賞多数。

コレクション作家 毛利悠子 特別展示

アートバス市内循環ツアー「金沢うためぐり」の企画に併せ、美術家毛利悠子による作品《copula》(当館コレクション)および新作《Decomposition》を特別展示します。

展示会場:キッズスタジオ、キッズスタジオ前

毛利悠子《copula》(2020年)
鉄、ケーブル、モーター、スプーン、磁石、自転車のホイール、電球、毛ばたき等
サイズ可変
金沢21世紀美術館蔵
photo: KIOKU Keizo

《copula》(当館コレクション作品)について

中央の2つのスプーンの接触が起点となり、車輪が動き、ランプが明滅し、足元の毛ばたきが動き出す。パイプの形状は、螺旋階段、巻貝、コイルといった渦や螺旋にまつわる様々なエネルギーや永遠性を想起させる。タイトルの「copula」が、もともとはラテン語で「連結」の意味を表しているように、本作品はオブジェとオブジェ、鑑賞者と作品、作品と周囲の環境など様々な要素が見えない力で
繋がり、これらの関係性が視覚化されることで鑑賞者に新たな気づきを与え、私たちが生きている世界のあらゆる関係について目をむけることを意識させる。

展示会場:キッズスタジオ

毛利悠子《Decomposition》(2021年)
photo: Project Fulfill Art Space

《Decomposition》について

《Decomposition》は、フルーツの水分による抵抗値の変動を利用してシンセサイザーの音程をコントロールすることで、偶然性に満ちた音楽がスピーカーから流れてくる音響彫刻作品。静物としてのフルーツは古来、静物画の題材として使われてきたが、この作品から奏でられるサウンドを聴いていると、フルーツの
中に潜んでいた動きが感じられてくる。ぶどうやバナナ、柿といったフルーツがこれまでになかったハーモニーを奏でるオープンエンドな彫刻としても楽しめる。

展示会場:キッズスタジオ前

ガイドツアー/ミニトーク

キュレーターによる展示室ガイドツアー、当館の建築や恒久展示作品についてのミニトークを行います。

※申込受付を終了しました

展示室ガイドツアー

2021年度市民美術の日「オープンまるびぃ2021」
キュレーターによる展示室ガイドツアーの様子
特別展「ぎこちない会話への対応策ー第三波フェミニズムの視点
で」展示風景

(事前申込優先/ 各回30 分程度)

開催中の特別展とコレクション展のキュレーターによる展示室ガイドツアーを行います。

①10:30~/14:30~「 時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」
トーカー:杭 亦舒(レジストラー)
黒沢聖覇(アシスタント・キュレーター)
②11:30~/15:30~「 コレクション展2 Sea Lane―島々への接続」
トーカー:野中祐美子(アシスタント・キュレーター)

当館の建築や恒久展示作品についてのミニトーク

2021年度市民美術の日「オープンまるびぃ2021」
館長による恒久展示作品ガイドツアーの様子
レアンドロ・エルリッヒ《スイミング・プール》2004

(事前申込優先/30 分程度)

キュレーターによる当館の建築コンセプトや特徴、恒久展示作品についてのミニトークを行います。※手話通訳あり
トーカー:原田美緒(アシスタント・キュレーター)
時間:13:30~
会場:レクチャーホール

2022年度トークシリーズ「フォーラムアール~これからを話そう」第一弾

「氾濫する映像の中に、自分だけの水脈を見つける ―感覚民族誌の視座から―」

今年度の新企画であるトークシリーズ「フォーラムアール~これからを話そう」の第一弾として、ゲストに映像作家であり文化人類学者の太田光海氏をお招きします。
太田光海は、映像やテキストを駆使して主に感覚民族誌を実践する人類学者です。耳慣れない感覚民族誌とは、「他者、そして自らがこの世界において、どこに位置するかを感覚を通して考え、個人的あるいは社会的側面から様々な関係を再考し、繋いでいくこと」と太田は言います。本レクチャーは、グローバルパンデミックの影響で数多くの映像が溢れる現代において、感覚民族誌の視座から“映像” を捉え直し、また“映像” を通して、自らの世界を紡ぎ直すことを目指します。さらに、映像を上映/ 展示する場でもある美術館の役割とそこから生まれる関係を考えます。

登壇者:太田光海(映像作家、文化人類学者)
時間:15:00~16:30 定員:120 名
料金:無料 会場:シアター21
申込受付:10月3日(月)10:00より受付開始

詳細はこちら

太田光海 短編映像作品上映会

上映作品:「Wakan / Soul Is Film」 (2021年 22分間)
時間:10:00〜14:00
定員:120名(申し込み不要)
料金:無料
会場:シアター21

太田光海による短編映像作品の上映会を、トークの前に行います。ぜひ、ご覧ください。本作品は『カナルタ 螺旋状の夢』(太田光海監督)の番外編とも言えます。映画撮影と同時並行に太田光海が撮り溜めた本編未使用の映像素材を新たに解釈し、映画には収まり切らないアマゾン熱帯雨林の様々な顔を立ち上がらせます。

アートライブラリー・プログラム

子どもや大人を対象とした絵本の読み聞かせ会を行います。読み聞かせの後、作品鑑賞を兼ねた館内ツアーを実施します。併せてお楽しみください。

●絵本を読もう 毛利悠子 特別展示とともに
時間:11:00〜11:40
対象: 子どもからおとなまで (幼児は保護者同伴)
定員:先着4組
読み手:小孫ちさと (ライブラリアン)
作品案内:木村健 (エデュケーター)

●1ページ・サロン コレクション展「Sea Lane」とともに
時間:16:45〜17:25
対象: 小学生からおとなまで
定員:先着4組
読み手:大西洋子(ライブラリアン)
作品案内:野中祐美子(キュレーター)

詳細はこちら

ハンズオン・まるびぃ!

「くるりくるり、ひらりひらり」モビールを作ろう 〜毛利悠子《copula》とともに

時間:13:00〜16:00(自由入場)
会場:キッズスタジオ
料金:入場無料
対象:子どもから大人まで(幼児は保護者同伴)

内容:キッズスタジオでは、特別展示されている毛利悠子さんの作品が何やらゆらゆらと動いています。
みなさんも「モビール」作りにチャレンジして、ゆっくり動く世界を楽しみましょう。

SCAN THE WORLD [BONUS STAGE:OPEN MARUBIXI]

《SCAN THE WORLD [STAGE: COLLECTIVE BEHAVIOR] 》2018
photo by たまえ

「アペルト17 SCAN THE WORLD」石毛健太(1994 年、東京都生まれ)とBIEN(1993年、東京都生まれ)の2名のアーティストを中心に、街をスキャニングするプロジェクトであるSCAN THE WORLDの関連イベントを開催します。本イベントでは、昼とは違った表情をみせる夜のまちに繰り出します。路上表現の一つであり、新たな遊びの実践でもあるSCAN THE WORLDの世界に、アーティストとともに足を踏み入れてみませんか。

受付時間:17:00〜(当日受付、先着順)
定員:10 名程度
受付場所:金沢21世紀美術館 長期インスタレーションルーム

時間:18:30~20:00(予定)
場所:金沢21世紀美術館近隣

主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
後援:
北國新聞社、北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、北陸朝日放送、エフエム石川