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金沢21世紀美術館

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EXHIBITION展覧会

アペルト15 冨安由真

2021年10月23日(土) - 2022年3月21日(月・祝)

冨安由真《漂泊する幻影》 2021
KAAT 神奈川芸術劇場〈中スタジオ〉展示風景
撮影: Masanobu Nishino

インフォメーション

期間:
2021年10月23日(土) - 2022年3月21日(月・祝)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
会場:
金沢21世紀美術館
長期インスタレーションルーム
料金:
無料
休場日:
月曜日(ただし11月1日、11月22日、2022年1月3日、3月21日は開場)、11月24日(水)、12月29日(水)〜2022年1月1日、1月4日(火)、1月11日(火)
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 TEL 076-220-2800

概要

本展「アペルト15」では、アーティストの冨安由真が無人の部屋に人為的な超常現象を仕掛けて、鑑賞者に虚構と現実との境目となる「何かの気配」を体験させる。彼女が非科学的なものに語らせるのは、アーティストと鑑賞者の精神が浸透し合って立ち現われる、身体組織を超え出る意識である。冨安の部屋型インスタレーションは、鑑賞者に「目に見えない何かが存在する」というリアリティを与える。展示空間は、その場にいない人のまぼろしが暮らす現実の住み処。それは、アーティストと鑑賞者が作品を媒介にして対置するのではなく、両者が親和する特別の関係によって潜在的に知覚している夢のような物質の存在を感じさせるのである。

「アペルト」シリーズとは

「アペルト」は、若手作家を中心に個展形式で紹介する展覧会のシリーズです。
金沢21世紀美術館は世界の「現在」とともに生きる美術館として、今まさに興りつつある新しい動向に目を向けています。作家とキュレーターが作品発表の機会を共に創出し、未来の創造への橋渡しをします。
国籍や表現方法を問わず、これまで美術館での個展や主要なグループ展への参加経験は少ないが、個展開催に十分な制作意欲を持ち、アペルト実施以後のさらなる飛躍が期待できる作家を紹介していくものです。
※「アペルト(aperto)」は、イタリア語で『開くこと』の意味。

Images

    冨安由真 《The TOWER (Descension To The Emerald City) / 塔 (エメラルド・シティに落ちる)》
    房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+ 会場風景 2020-2021
    撮影: 加藤健

主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]