VOLUNTEERボランティア募集・お知らせ
広坂シネマクラブ 部員募集
インフォメーション
- 日時:
-
2022年7月30日(土)
8月3日(水) - 会場:
- 金沢21世紀美術館
レクチャーホール - お問い合わせ:
- 金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
担当:吉備・小孫
連絡先
Tel 076-220-2811(火-日 10:00-18:00、学芸部交流課直通)
E-mail event_k@kanazawa21.jp
概要
映画をテーマに美術館へ集い、多世代の仲間とともに過ごしませんか?
「1.5」。
これは日本人が2019年度の1年間に映画館で映画を見た本数です。
コロナ禍の2020年度は0.8本。あなたは最近、映画館で映画を見ましたか?
(参考:『映画上映活動年間|2021』、2022年、一般社団法人コミュニティシネマセンター発行)
「広坂シネマクラブ」は、映画をキーワードに美術館に集う活動です。
大きなスクリーンで一緒に映画を楽しみ、感想を交換する。
映画を見る場作りや映画づくりワークショップなどにも取り組みながら、部員同士の交流を深めます。経験を積みながらどんなことを部活動で挑戦したいかアイデアを出し合い、普段なかなか映画に親しむ機会が少ない人たちにも機会を設けていくことを目指しましょう。
映画を見る・見せる・作ることに興味がある方、
金沢21世紀美術館で新しく始まる部活動に参加してみませんか?
体験入部
日時:7月30日(土) 10:00〜12:00、8月3日(水) 19:00〜21:00 ※開場は15分前
会場:金沢21世紀美術館レクチャーホール
活動説明後、一緒に映画を観て感想を交換します。(『白い鳥』、2021年、50分)
https://theatreforall.net/movie/awhitebird/
[備考]
・事前予約は不要です。
・参加希望や興味のある方はいずれかの日程にご参加ください。両日とも出席が難しい場合は、事前にご連絡いただければ、8月の交流会参加時に対応も可能です。
・参加にあたって心配なことなど、お問い合わせはメールか電話でご連絡ください。
参加条件と活動にあたって
・募集人数 30名程度
・活動期間 2022年8月-2023年3月
・18歳以上の方(2022年8月1日現在)
・Eメールでの連絡や、インターネットを介したコミュニケーションができること
・活動への参加は無償であることを了承できること
・他の部員や来場者・参加者など、他者の存在や意見を尊重できること
・金沢21世紀美術館の活動に関心があり、主体的な活動の意志があること
主なスケジュール
<8月:交流会> ※任意参加
●映画制作ワークショップ
日時:8月13日(土) 10:00〜16:00 ※終了後、オフ会も予定
参加費:1,000円
講師:深田隆之(ふかた たかゆき) 映画監督
2018年『ある惑星の散文』が第33回ベルフォール国際映画祭(フランス)の長編コンペティション部門にてノミネート。2019年アメリカ、ポートランドで行われたJapan Currents、日本映画特集にて上映。本作は2022年全国劇場公開中。
映画制作以外の活動として、2013年から行われている船内映画上映イベント「海に浮かぶ映画館」の館長でもある。一般社団法人こども映画教室®︎の講師・チームファシリテーターとしても活動中。2021年から愛知大学メディア芸術専攻で非常勤講師を務めている。
●作品勉強会
日時:8月18日(木)、19日(金)、30日(火)、31日(水)
各日14:00〜16:30 / 19:00〜21:30
参加費:無料
※令和4年度の優秀映画鑑賞推進事業として、12月3日(土)、4日(日)に国立映画アーカイブから借用する4作品(『幻の光』1995年、『愛を乞う人』1998年、『GO』2001年、『ゆれる』2006年)を日替わりで鑑賞予定。
<9月:全体会>
9月7日(水) 19:00〜21:00
9月17日(土) 10:00〜12:00
以降、定例会として第1水曜の夜と第3土曜の午前を想定。
<10-12月:前期活動>
9月に何をしたいか意見を出し合い、10月から分科会を発足。
11月3日(水・祝)、12月3日(土)、12月4日(日)は、美術館主催の上映会&トークのサポート活動あり。
<1-3月:後期活動>
映画を「見る」?「見せる」?「作る」?
※詳細は体験入部の際にお伝えします。