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開館

PROJECTプロジェクト

自治区 アーティスト・イン・レジデンス

田口行弘&キアラ・チッカレッロ〈Discuvry in Kanaiwa〉 ムネアゲ

2019年9月14日(土)

インフォメーション

期間:
2019年9月14日(土)
10:00〜17:00(雨天順延 ※当日朝にウェブサイトにてお知らせします)
会場:
金石スタジオ集合(金石西2丁目17-23)
アクセス:バス停「金石」から歩いて5分、海岸通り沿いです。公共交通機関や徒歩、自転車などをご利用ください。
料金:
無料
定員:
20名(当日先着順)
対象:
18歳以上(組み立てる方)
持ち物:
動きやすく安全な服装
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 学芸課 担当:中田
TEL 076-220-2801
FAX 076-220-2806

概要

昨秋、金石に滞在し、漂流物を集めて浜に「居場所」を制作した田口行弘さんが、パートナーのキアラ・チッカレッロさんとともに帰ってきました。今回のプロジェクトは〈Discuvry in Kanaiwa〉。かつてふたりがベルリンで建てた小屋の資材を活用し、金石にあらたな居場所を作ります。
〈discuvry〉は、2013年から14年にかけてふたりが行ったプロジェクトです。ベルリンの街中から廃材を集め、大きな空き地に運び込んで小屋を建てはじめました。それから約1年半、その小屋のまわりにはさまざまな国籍をもつ150人もの人たちが集まり、制作と生活が協働と交流につながるプラットフォームが形作られたのです。2014年秋、強制退去によって小屋は解体されましたが、資材が保管されていました。今回はその資材を活用し、金石の浜にあらたな居場所を作ります。
11月中旬までの約3ヶ月間、日々みなさんと関わりながら形を変えていくプロジェクトにぜひご参加ください。

一緒に作品を組み立ててくださる方を募集します!
まずは、解体された資材から、基本的なパーツを組み立てます。一緒に資材を運び、組み立てる作業をしてくださる方を募集します。見学もOKです。

プロフィール

田口行弘 TAGUCHI Yukihiro

1980年、大阪府生まれ。東京藝術大学美術学部油画専攻卒業。2005年よりドイツ・ベルリンに活動の拠点を移す。
ドローイング、パフォーマンス、アニメーション、インスタレーションが混然一体となった「パフォーマティブ・インスタレーション」で近年注目を浴びおり、とりわけ公共空間において他者との関わりを誘発する作品は高い評価を得ている。Kunstverein Arnsberg(2015年、アルンスベルグ、ドイツ)などドイツ国内での個展開催のほか、「in your heart and in your city」(2016年、KØ'S Museum of Art in Public Spaces、クーエ、デンマーク)、「2017 ACC Arts Space Network Exhibition Urban Implosion」(2017年、アジア・カルチャー・センター、光州、韓国)、「Open ART Biennale 2017」(エレブル、スウェーデン)、など世界各地での国際展やグループ展への参加も多い。
2018年9月より11月にかけて金石地区に滞在し、地域住民との交流を通して金石海岸に作品を制作した。

キアラ・チッカレッロ Chiara CICCARELLO

イタリア・シチリア島で生まれ。カターニア大学で建築学の修士号を修め、ヴィンチェンツォ・ベッリーニ ミュージック・インスティテュートのピアノ科を卒業。2012年にベルリンに移り、建築家として働く。その後ドローイングとイラストレーションを中心に制作を続け、ドイツやイタリア、日本でもこれまでに展示しており、その作品は単なるイメージを超えて、個々が抱える物語が重なり合い、描き出されている。
ベルリンでのプロジェクト「discuvry」では、田口行弘の共同制作者として、構造設計や意匠等の面から関わっている。

自治区 金石大野芸術計画(Kanaiwa Ono Art Project)

金沢21世紀美術館は、アーティストと地域が刺激しあい、新しい「何か」が生まれるきっかけとなることを目指して、広坂を飛び出し、金石大野で活動を始めました。今年も、アーティストが金石に滞在し、調査や制作を行うアーティスト・イン・レジデンスだけでなく、皆さんと一緒に金石を楽しむための色々なプログラムを実施していきます。

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主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
協力:
加賀建設株式会社、株式会社ダイドー