期間:
2022年12月17日(土)、18日(日)
2022年12月17日(土)、18日(日)
金沢21世紀美術館 シアター21
一般:3,500円(前売り・当日ともに)
大学生:2,000円
高校生(15〜18歳ユース含む):無料招待(要申込・当日要証明)
中学生以下:無料(要申込・当日要証明)
障がい者手帳をお持ちの方は3,000円(当日要証明)
※金沢21世紀美術館友の会会員優先入場有り。開場時までに会員証をもってお越しください。
高校生無料招待お申込みフォーム
10月20日(木) 10:00販売開始
●窓口販売
金沢21世紀美術館ミュージアムショップにて販売(窓口販売のみ)
●Peatix
Peatix
●サンガツ
info@sangatsu.com
●金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811
(火〜日、祝日10:00〜18:00)
event_k[a]kanazawa21.jp
※[a]を@に変更してお送りください。
集まれない時代に音楽が見せた綻び
そのことから音楽について考えてみる
音と音楽
見ることと聴くこと
一回と繰り返し
意図と響き
時間と空間
音楽について考えるとき、奏でる人は尋ねる人に、聴く人は想う人になる
私たちが音楽に欲望するもの
その幻像を露光する試みです
コロナ禍で機能不全に陥った音楽状況を契機に生まれた、音楽そのものへの問い直しを行う音楽作品"¿Music?"
2022年の現況に応答した最新バージョンをお送りします。
出演|サンガツ
(小泉篤宏/宿谷一郎/千葉広樹/田中佑司/石上宗太郎)
テクニカルディレクター/舞台監督:遠藤豊(LUFTZUG)
サウンド:中原楽(LUFTZUG)
ライト:田代弘明(DOTWORKS)
制作:田村孝史(テレビマンユニオン)
10月29日(土) 14:00~18:00
10月30日(日) 11:00~16:00(昼休憩含む)
※詳しい時間割は下記をご覧ください。
会場:金沢21世紀美術館 プロジェクト工房 ※現地集合
参加費:無料
定員:15名
お問合せ:info@sangatsu.com
お申し込みはこちら
※レコーダーはこちらで用意いたします。(ステレオミニプラグの有線ヘッドフォンのみご持参ください)
※音楽経験、楽器経験問いません。
聞くことと聴くことをめぐる小さな旅
周りの音に耳をすましてみる
耳をすまさないでぼんやり聞いてみる
できるだけ聞かないようにしてみる
耳のいろいろな使い方を探してみるワークショップです
●第1部 楽器を使ったワークショップ(1.5時間ほど)
簡単な楽器を使って耳を開くゲームを4つほどやってみます
いろいろな聞き方/聴き方をみつけられるでしょうか?
(楽器はこちらで用意します/楽器演奏経験いりません)
●第2部 外でフィールドレコーディング(1.5時間ほど)
レコーダーを持って街に出て行きます
好きな場所で好きな音を録ってみましょう
●第3部 サウンドスケープ(1時間ほど)
美術館に戻ってきたら皆さんが録ってきた音を並べてみます
街の音
草が擦れる音
ただながれる空気の音
どんなサウンドスケープが現れるでしょうか
90年代の終わりに東京で結成。三つのドラムと二つのギターと一つのベース。インストグループとしてスタートするも、近年は音を使ったパフォーマンスグループへと変貌を遂げ、近年はバンドながら楽器を全く使わない公演も。ベルリン・北京・上海・ソウル・台北等、海外公演も多数。毎週日曜のリハはかかさず。
https://sangatsu.com/
「アンド21」は、地域文化の活性化を支援すべく、金沢21世紀美術館が芸術性と創造性に富み地域交流と次世代育成につながる事業を公募・採択し、共催事業として広報・制作面で主催者をサポートする事業です。アンド21 芸術交流共催事業
サンガツ
金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]
北國新聞社