期間:
2010年6月19日(土)
18:00〜20:00(開場と受付:17:00〜)
2010年6月19日(土)
18:00〜20:00(開場と受付:17:00〜)
金沢21世紀美術館 レクチャーホール
一般1500円
大学生1000円(学生証の提示が必要です)
高校生以下無料
*友の会会員は上記金額より200円割引
(入場時に会員証提示)
*事前申込みが必要です。
詳しくは左記をご覧ください。
65名(自由席)*定員になり次第締め切ります。
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801
「航空・宇宙が国家プロジェクトである時代は終わった!かも」
OpenSkyではそんな思い込みで個人的に飛行機を作っているわけですが、空よりももっと上、宇宙を目指す人たちも世界ではぼちぼち現れてきました。そこでこのトークショーでは僕たちが宇宙に行くにはどうすればいい?というテーマで、民間による宇宙開発の可能性や超小型有人宇宙船などについてお話しします。「なつのロケット団」のロケットについてのお話もあるかも。(八谷和彦)
出演: 八谷和彦、野田篤司(野田司令)、藤谷文子
当イベントの受付は終了致しました。
メディアアーティスト
1966年生まれ。
代表作である、カメラとトランスミッターを使って自分が見聞きしているものを相手と交換するという《視聴覚交換マシン》(1993年)や、ジェットエンジン付きのスケートボード《エアボード》(1999年)など、デザインとアートと技術の融合をアートの場で実現している点で、その成果や可能性について世界的に評価が高い。ピンクのクマがメールを運ぶ〈ポストペット〉の開発者でもある。現在公開展示中の「OpenSkyプロジェクト」では、すでに《M-02》によるグライダー飛行に成功し、今年中にジェット・エンジンを搭載した《M-02J》による飛行を目指している。
マツドサイエンティスト 兼 宇宙機エンジニア
1960年生まれ。
小学生の時にアポロの月着陸をテレビで見て以来、有人宇宙船を作ることを目指す。大学院修了後、宇宙開発の道に進んだ現役の宇宙機エンジニア。
最近は、誰でも宇宙に行く方法を手にする事ができるように、手軽に作れる人工衛星や打上げ用ロケットを夢見、少しずつでも実現できないかと手作りを試す。究極の目標は、人類が宇宙へ太陽系へ銀河系へと移り住むような人類の生存権拡大を実現すること。
マツドサイエンティスト・研究日誌
http://anoda.cocolog-nifty.com/mad/
女優・作家
1995年に「三井のリハウス」のコマーシャルでデビューし、同年、金子修介監督の『ガメラ空中決戦』にガメラと唯一交信出来る少女としてスクリーンデビュー。
2000年には、自らの小説「逃避夢」を映画化した『式日』に主演。(庵野秀明監督)最近ではミシェルゴンドリー監督の『インテリアデザイン』で主演もはたし、国内外で活躍中。