期間:
2010年7月9日(金)
開場19:00 開演19:30
2010年7月9日(金)
開場19:00 開演19:30
金沢21世紀美術館 シアター21
<全席自由>
前売=2,500円/当日=3,000円
【金沢21世紀美術館友の会】
美術館購入時に限り1割引きになります。
(会員証提示)
【スキヤキ個人サポーター】
ヘリオス窓口購入時に限り1割引きになります。
(会員証提示)
※友の会会員とスキヤキ個人サポーターの方は優先入場特典があります。開場の10分前にお集りください。(入場時に各会員証提示)
・チケットぴあ (Pコード 109-123)
http://t.pia.jp/(電子チケットぴあ)
TEL 0570-02-9999
・ローソンチケット (Lコード 59338)
http://l-tike.com/(ローチケ.com)
TEL 0570-000-777
・金沢21世紀美術館ミュージアムショップ
TEL 076-236-6072
・(富山)南砺市福野文化創造センター「ヘリオス」
TEL 0763-22-1125
※3歳児以下の入場はご遠慮願います。
託児サービスをご利用下さい。
有料・要申込(お問合せ TEL 076-220-2815)
金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811
ボーカルと映像の生み出す万華鏡。
メキシコ発“新型”ワールドミュージック!
ワールドミュージックは地域に根付いた現代音楽の表現として絶えず変化してきている。最近では新しい世代のアーティスト達が地元を拠点に、世界の音や表現の源に遡るコンテンポラリーなどを取り入れながら、個性的な“新型”ワールドミュージックを創造してきている。メキシコに生まれたファン・パブロ・ヴィラはその最先端にいる一人。探求心旺盛な彼は世界を旅する中での出会いから、イスラム文化圏、モンゴルなど世界の「ボーカル表現」を吸収し、現代的で斬新な歌い方を作る。
田んぼを耕しながら口ずさむ農民達。街中に聞える暇つぶしの口笛。思いつくまま即興で歌いだすメロディーと音。本能的な表現はファン・パブロのパフォーマンスの中心。歌と同時にアルツーロ・ロペズ“ピオ”がモノクロ映画をその場で描く。シンプルなステージだが、卓越したボーカルテクニックととてつもない表現力によって聴くもの見るものを惹きつけ、まるで万華鏡が回るように心の中で移り変わる。人類が生まれる遙か前の遠い昔に引き戻されるような不思議な感覚と共感を覚え、やがて深い感動となる。まさに地球のメロディーである。
■ヘリオス<=>金沢21世紀美術館 無料シャトルバス運行
運行日:2010年7月9日(金)
時間・コース:
行き 18:30 福野文化創造センターヘリオス発→→19:20 金沢21世紀美術館着
帰り 21:10 金沢21世紀美術館→→22:00 福野文化創造センターヘリオス着
料金:無料(定員20名程度)※要予約、観覧のお客様に限ります。
ご予約・お問合せ:
前日7月8日(木)までに下記へお申し込みください。
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会事務局
福野文化創造センターヘリオス 電話0763-22-1125
1975年メキシコ・シティー生まれ。若い頃からジャズシンガーとして南米を回った貴重な体験からワールドミュージックとコンテンポラリー音楽とのクロスオーバーに目覚め、新テクノロジーのループやエフェクターを駆使した「声」だけでの新しいパーフォマンスを創造。アルツーロ・ロペズ“ピオ”と一緒に数多くのツアーで、南米やヨーロッパで注目を集める。今年は自身初となるアジアツアーとして韓国、金沢、そしてメキシコ代表の上海万博公演を実現。
http://www.myspace.com/juanpablovilla
1977年メキシコ・シティー生まれ。人形劇で初めて舞台と出会った「ピオ」は、捨てられたOHP(オーバーヘッドプロジェクター)などの古い機材を直してパーフォマンスに使うことが得意。OHPで砂、墨、水など身近にあるものを投影し常に変化していく映像を描く。それは「手作り映画」(Cineamano)という彼の独自のスタイルとして現地で数多くの映画や作品に取り込まれるほど高い評価を得ている。2007年からファン・パブロ・ヴィラと共に活動中。
http://www.myspace.com/cineamano
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会
http://www.sukiyaki.cc/
金沢21世紀美術館[(財)金沢芸術創造財団]
南砺市 / 北日本新聞社
エフエム石川 / FMとやま
在日メキシコ合衆国大使館
Mercado Cultural de Bahia (ブラジル)