期間:
2022年7月9日(土)、10日(日)
2022年7月9日(土)、10日(日)
金沢21世紀美術館 シアター21
6月8日(水)発売開始
全席自由
一般:3,500円
U25:1,000円
高校生(15歳~18歳のユース含む):無料招待(劇団あはひHPにて要予約またはミュージアムショップ取り扱いのチケット)
中学生以下:無料(劇団あはひHPにて要予約またはミュージアムショップ取り扱いのチケット)
障がいのある方:各券種500円割引
当日:各券種500円割増
※割引チケットをご予約・ご購入の方は当日受付にて証明書をご提示ください。
※残席がある場合、受付時刻より当日券を販売いたします。
劇団あはひウェブサイト:https://gekidanawai.com/ticket/
ミュージアムショップ(店頭販売・現金決済のみ)
劇団あはひ info@gekidanawai.com
金沢21世紀美術館 交流課
076-220-2811(火〜日・祝 10:00-18:00)
少女は想像する、
私が出会っていたかもしれない、
100パーセントの男の子について。
まるで詩人のように完璧で、
ビッグバンのように鮮烈な、唯一の恋について。
4月20日のその浜辺。
私は、私の幽霊たちと邂逅する。
訪れなかった過去と、
訪れない未来を思い出す、
すべてのあなたへ−。
※日英字幕つき上演
作・演出:大塚健太郎
演出:松尾敢太郎
出演:古瀬リナオ、安光隆太郎
美術:杉山至
映像:須藤祟規
音楽:川村隆太郎、大儀見海
衣裳:藤谷香子(FAIFAI)/劇団あはひ
衣裳監修:山内麻衣子(金沢能楽美術館)
照明:千田実(CHIDA OFFICE)
音響:権藤まどか
舞台監督:伊藤新(ダミアン)
宣伝美術:古瀬リナオ/大塚健太郎
ドラマトゥルク:小名洋脩
制作:髙本彩恵
7月の作品上演に先立ち、関連企画「コロナの時代の演劇に就て」の開催が決定!
新型コロナウイルス感染症が流行し、世界中がパンデミック禍に陥ったこの数年間に、演劇はいかに変化したのか、あるいはしなかったのか?
第一部では、緊急事態宣言等による活動停止を経て約二年ぶりの劇団新作公演となった『Letters』の公演映像の上映会を実施。
第二部では、コロナ禍での製作となった『Letters』『光環(コロナ)』の話題から出発し、両作の映像ディレクターを務め、その他さまざまな演劇作品の配信等も手がける映像作家・須藤祟規さんをお招きし、これからの演劇と映像の関係はどのように移ってゆくか議論します。
どうぞお気軽にお越しください。
日時:6月11日(土) 13:30〜16:30(開場13:00〜)
会場:金沢21世紀美術館 レクチャーホール
参加費:無料
定員:80名
途中入退場可
申込:Webお申し込みフォーム ※定員に達し次第受付終了
お申し込みはこちら
●13:30〜 第一部 『Letters』作品上映
【作品概要】
ある朝目を覚ました女は、妙な既視感に襲われる。「私また、昨日にいる……」その夜から夢に現れた鴉とともに、繰り返される一日から脱出しようと試みる彼 女だが……。やがて起こる日食、そして鴉によって語られる「盗まれた手紙」の正体とは?
作・演出 大塚健太郎 出演 古館里奈、東岳澄、松尾敢太郎
KAAT神奈川芸術劇場大ホールにて2021年11月に上演
●14:35〜 休憩
●15:00〜 第二部 トーク・セッション『コロナの時代の演劇に就て』
登壇:劇団あはひ×須藤崇規(映像ディレクター、『Letters』『光環』映像制作)
2018年に東京で結成された劇団。
ヒップホップ的感性に基づき、能や落語といった古典芸能を取り扱いながら、常に前衛的な表現としてそれらを提示し直す挑戦的な作品を次々と発表。
CoRich舞台芸術まつり!2019春では学生団体(当時)として初のグランプリ受賞。2020年には演劇のメッカとも称される下北沢・本多劇場に史上最年少で進出するなど、多方面から注目が集まっている。
メンバーに大塚健太郎(劇作家・演出家)、松尾敢太郎、古瀬リオナ、東岳澄(以上俳優)、小名洋脩(ドラマトゥルク)、髙本彩恵(制作)。
劇団あはひウェブサイト:https://gekidanawai.com/
新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じて実施します。参加者の皆さまには次の点についてご協力、ご了承をお願いいたします。
● マスクの着用及び咳エチケットの励行をお願いします。
● 体温が37.5℃以上ある方は参加をお断りいたします。
● PCR検査で新型コロナウイルス陽性とされた方との濃厚接触がある場合並びに過去2週間以内に入国制限、入国後の観察期間を必要とされる国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合は参加をお控えください。
● 手指の消毒や手洗いの徹底をお願いします。
● 万が一、開催日以降に感染発生が確認された場合、お名前、ご連絡先を保健所など行政機関に提供する場合があります。
● その他新型コロナウイルス感染症対策について詳しくはこちらでご確認ください。
● 感染状況によっては公演の開催に変更が生じる場合があります。
「アンド21」は、地域文化の活性化を支援すべく、金沢21世紀美術館が芸術性と創造性に富み地域交流と次世代育成につながる事業を公募・採択し、共催事業として広報・制作面で主催者をサポートする事業です。アンド21 芸術交流共催事業
主催・企画製作:
劇団あはひ、株式会社かるみ
金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]
旅音
チーズfilm、ユマニテ