期間:
2009年1月17日(土)
開場15:30 開演16:00
2009年1月17日(土)
開場15:30 開演16:00
金沢21世紀美術館 シアター21
<全席自由・1ドリンク付>
1回券
前売=1,500円
当日=2,000円
【友の会会員特典】
※友の会会員は、優先入場特典があります。開場10分前にお集まり下さい。(入場時に会員証提示)
金沢21世紀美術館ミュージアムショップ
チケットぴあ
TEL 0570-02-9999
(1回券Pコード 613-514)
※3歳児以下の入場はご遠慮願います。
託児サービスをご利用下さい。
有料・要申込(お問合せ TEL 076-220-2815)
金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811
モデレーターにメディアプロデューサーの桑原茂一、作曲家の藤枝守、舞台プロデューサーの小沢康夫を迎え、様々なジャンルで活躍するアーティストからとっておきの話を引き出します。
・21世紀の自由人とは? モデレーター / 桑原茂一
第1回 2008年8月2日(土) 「らしく、生きて、つくる。」
第2回 2008年10月4日(土)「奇妙であることの自由」
・響きの生態系 モデレーター / 藤枝守
第3回 2008年11月8日(土)「気は音に従い、音は気に従う」
・新世紀のメディア・パフォーマンス モデレーター / 小沢康夫
第4回 2009年1月17日(土)「スポンテイニアス」なるものへ
第5回 2009年3月21日(土)「TENORI-ON」
★特設ページはこちら
http://www.kanazawa21.jp/theater21/2008/21_cramschool/index.html
第4回 1月17日(土)開場15:30 開演16:00
新世紀のメディア・パフォーマンス 「スポンテイニアス」なるものへ
【出演者】小沢康夫(モデレーター)、飴屋法水(アーティスト)、山川冬樹(アーティスト)、東谷隆司(インディペンデントキュレーター)
自らの声と身体をプラットフォームに、多ジャンルに及ぶ全方位的活動を展開するパフォーマンス・アーティスト、山川冬樹。演劇、現代美術の枠組みを軽々と越境するアーティスト飴屋法水。そしてインディペンデント・キュレイターであり、表現者でもある東谷隆司を迎え、パフォーマーが「何」を行っているのか、ということよりも、「パフォーマーの中」で何がおこっているのか、ということに主眼をおき、現在のカッティングエッジなパフォーマンス・アートを紹介します。
小沢康夫
プロデューサー、日本パフォーマンス/アート研究所代表。03年プリコグ設立。コンテンポラリーダンス、現代美術、現代演劇、パフォーマンス・アートなどをプロデュースする。08年代表を退き後進に譲る。同年日本パフォーマンス/アート研究所を設立。主な活動に「Postmainstream Peforming Arts Festival」、「東京芸術見本市」「HARAJUKU PERFORMANCE +(plus)」、「TOKYO MIXED STYLE STREET DANCE+」、「ALIVE ART MATSURI」、「蒙古斑革命」,「Spontaneous Core:Beyond the Performing Arts」、「アジア舞台芸術祭」デリー公演、「高木正勝コンサート Private/Public」など多数。
http://j-pai.net/
61年生まれ。78年状況劇場参加。83年独立、劇団東京グランギニョル結成。92年?95年レントゲン芸術研究所を拠点に、テクノクラート名義で美術活動。95年から「動物堂」にて主に動物の飼育と販売に従事。05年「バ ング ント」展にて美術活動再開。07年平田オリザ作「転校生」の演出で演劇活動再開。
ミュージシャンとしてライブハウスからフジロックで演奏、パフォーマーとしてヴェネツィア・ビエンナーレ(ダンス部門)をはじめ内外のフェスティバルへ出演。美術家としてギャラリーや釜山ビエンナーレなどの国際美術展へ出展など、自らの「声」と「身体」をプラットフォームに、分野を超えたオルタナティブな活動を展開。
68年三重県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究課修了(油画専攻)。世田谷美術館(学芸部)に5年間在籍後、東京オペラアートシティギャラリー、横浜トリエンナーレ2001スタッフ、森美術館キュレーターを経て、現在フリーで展覧会企画、執筆活動を行う。「2008釜山ビエンナーレ:現代美術展」のキュレーターチームとしても活躍。
金沢21世紀美術館[(財)金沢芸術創造財団]