金沢ダンスクロッシング

2008年10月25日(土) - 2008年10月26日(日)

インフォメーション

期間:

2008年10月25日(土) - 2008年10月26日(日)
<全2回公演>

会場:

金沢21世紀美術館 シアター21

料金:

<全席自由・1ドリンク付>
前売=2,500円
当日=3,000円

【友の会会員特典】
※友の会会員の方は、美術館でのご購入時に限り1割引、学生会員は500円引になります。(会員証とともに学生証提示)
※友の会会員は、優先入場特典があります。開場10分前にお集まり下さい。(入場時に会員証提示)

チケット取扱:

金沢21世紀美術館ミュージアムショップ
チケットぴあ
TEL 0570-02-9999(Pコード 388-915)

託児サービス:

※3歳児以下の入場はご遠慮願います。
託児サービスをご利用下さい。
有料・要申込(お問合せ TEL 076-220-2815)

お問い合わせ:

金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811

概要

ダンス×コント×演劇×アート×音楽×…
「グルーヴィーな身体」をキーワードにあらゆるジャンルを"×"(クロス)させるサプライズなパーティ!

世界の中でも独自の展開を見せる日本のパフォーマンス界。
その最先端を突っ走るパフォーマーを、あらゆるジャンルを横断してセレクト。5分〜10分のショートピースが矢継ぎ早に繰り出される「ステージ上のコンピレーションアルバム」として「吾妻橋ダンスクロッシング」は、04年に東京で行われた第1回目以降、毎年恒例の人気イベントへと成長。ここを出発点として世に羽ばたくダンサー数知れず。今や新進気鋭ダンサーの登竜門といってもいいかも!?そして今秋、ついに金沢版ダンスクロッシングを開催!ダンスクロッシングの精鋭が金沢でしか見られないスペシャルなショートピースをお届けします。お見逃しなく!!

★特設サイトはこちら
http://www.kanazawa21.jp/theater21/2008/kanazawadancexing/index.html

公演スケジュール

  • <全2回公演>
    10月25日(土)開場17:30 開演 18:00
    10月26日(日)開場13:30 開演 14:00

出演

  • ボクデス(小浜正寛)BOKUDES/KOHAMA MASAHIRO

    遊園地再生事業団、ニブロール、フィリップ・ドゥクフレ『IRIS』等に出演する小浜正寛のソロ・パフォーマンス・ユニット。作品は、自分のカラダ、アニメ映像、モノで構成され、グルーヴ感と脱力感とギミックに満ちた独自の世界観が特徴的。キリンアートアワード2001奨励賞受賞。
    http://www6.plala.or.jp/BOKUDEATH/

  • 康本雅子 yasumoto masako

    これまでに自作品を日本国内津々浦々とイタリア、アジア4か国にて公演。ダンス公演のみならず、演劇/コンサート/映像/ファッション界等、届く範囲で股をかける。今年1月にはNHK「トップランナー」に出演。東京公演は鉄割アルバトロスケットの戌井昭人と村上陽一との共作。お陰様で。
    http://yasumotomasako.net/

  • 泉太郎 izumi taro

    身の回りにあるものを用いて、時にユーモアを交えたビデオ映像、ドローイング、立体作品などをつくり、インスタレーションという形で発表。07年に『夏への扉—マイクロ・ポップの時代』(水戸芸術館)に参加、今年6月のバーゼル・アートフェアに出品するなど、飛躍的に活躍の場を広げている。

  • contact Gonzo

    06年、垣尾優と七九式こと塚原悠也は扇町公園である確信を持っておごそかに殴り合い、contact Gonzoが突如始まる。朦朧としながら訳もわからず「痛みの哲学、接触の技法」を謳い、牧歌的崇高性を日々深める技術者集団。「吉原治良賞記念アート・プロジェクト2008」大賞受賞。
    http://contactgonzo.11.dtiblog.com/

  • 五月女ケイ子 sootome keiko

    脱力劇画家。『新しい単位』『海賊版撲滅キャンペーン』など一度見たら忘れられないイラストで広告、テレビ、書籍、映像のディレクションなどビジュアル全般を手がける。時に「人間じゃない」と言われる独特な動きを生かして、シティボーイズライブなどに出演したりする。ボクデスとのコラボによる『メカデス』は「日本にしかないパフォーマンスの頂点」(いとうせいこう)と絶賛される。
    http://www.keikosootome.com/

  • 山賀ざくろ yamaga zakuro

    02年のJCDN「踊りに行くぜ!!」において、42歳にして突如デビュー。その挙動不審(まったく先が読めない)なアクション、逡巡を繰り返す(優柔不断な)ダンスは観る者をも「ムズムズ」させる。「ダサかっこいい」とか「キモかわいい」は本人への最高の賛辞。

  • ©小島ひろみ

    KENTARO DX!!

    HIPHOPテクニックをベースに、音楽シーンやコンテンポラリーダンス、演劇等に影響を受けた自由な発想によるシアター作品を創作、独自の表現を目指している。08年、横浜ダンスコレクションRにて若手振付家のための在日フランス大使館賞、トヨタコレオグラフィーアワード08にてオーディエンス賞、ネクステージ特別賞を受賞。
    ダンスカンパニー《東京ELECTROCK STAIRS》主宰。
    http://www.kentarock.com

クレジット

主催:

金沢21世紀美術館[(財)金沢芸術創造財団]

企画協力:

吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会

協力:

キリンビール株式会社 石川支社
キリンビバレッジ株式会社 北陸支社