期間:
2020年3月14日(土) - 2020年3月15日(日)
14日14:00 / 19:30、15日14:00 ※開場各回30分前
2020年3月14日(土) - 2020年3月15日(日)
14日14:00 / 19:30、15日14:00 ※開場各回30分前
金沢21世紀美術館 シアター21
●一般前売 2,500円(当日300円増)
●金沢21世紀美術館友の会 前売 2,300円(入場時要会員証提示)
※高校生限定「シアター21」特別招待あり
※未就学児はご入場いただけません。託児サービスをご利用ください。有料・要申込
●劇団「らまのだ」チケット予約フォーム
●友の会会員予約
●金沢21世紀美術館 ミュージアムショップ(2/4より取扱開始)火〜日10:00〜18:30、金・土10:00〜20:30 ※窓口販売のみ
●らまのだ
www.lamanoda.com
lamanoda@gmail.com
●金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811
気候変動の確かさで
ゆっくりとこの国は変わる
そのなかの、静かな営みの定点観測
近年演劇界で急速に注目を集める新進気鋭の劇団「らまのだ」。
緻密に構成された会話劇で、人間の本質的な不合理さ、悲哀を、ときに滑稽に描きつつも、丁寧に浮かび上がらせます。
石川県出身で劇作家の南出謙吾は2016年に日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞。演出家の森田あやも同年若手演出コンクール優秀賞を受賞。劇団としては、2018年11月には若手劇団の登竜門である
シアタートラムネクストジェネレーションに選出され、石川県の鳥越を舞台とした方言作品を上演し、過去最高の動員を記録しました。直前東京で上演したての新作を携え、らまのだが金沢で初上演です。
作:南出謙吾
演出:森田あや
新型コロナウィルス感染症の感染拡大を考慮し、アンド21(芸術交流共催事業)らまのだ「優しい顔ぶれ」公演を延期とさせていただきます。何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。なお開催時期は未定です。
* * * * *
ワークショップ参加時や当館ミュージアムショップでチケットをご購入された方へ
下記の期間で、チケットの払い戻しをさせていただきます。
期間
3月3日(火)〜3月31日(火)まで ※月曜日を除く10:00〜18:00
方法
金沢21世紀美術館 交流課 事務室にて払い戻しをさせていただきます。
お手数ですがチケットをお持ちの上、ご来館下さい。
※3月中にご来館できない方は交流課にご連絡下さい。
お問い合わせ
金沢21世紀美術館交流課 076-220-2811(火〜日、祝日 10:00〜18:00)
劇作家南出謙吾の戯曲を使った体験・実践型ワークショップです。実際に声に出して読んでみたり、動いてみたり、感情を乗せてみたり、隠してみたり。講師はらまのだ演出家、森田あや。「どう見えるか」を知ることは、俳優だけでなく、実生活のコミュニケーションにもつながります。
●金沢会場
日時:12月18日(水) 16:30〜18:30(高校生以下限定)、19:00〜21:00
12月19日(木) 16:30〜18:30(高校生以下限定)、19:00〜21:00
12月22日(日) 11:00〜18:00 ※スペシャルコーナー劇作WS有
会場:金沢21世紀美術館 会議室1(12/18、19)
金沢市文化ホール 練習室4 ※地下1F(12/22)
●加賀会場
日時:12月20日(金) 19:00〜21:00
12月21日(土) 11:00〜18:00 ※スペシャルコーナー劇作WS有
会場:Local Community Café 山代コドン (石川県加賀市山代温泉温泉通24)
詳しくはこちら
●会話劇のための、俳優ワークショップ
劇作家南出謙吾の戯曲を使った体験・実践型ワークショップです。
体や言葉を使いながらコミュニケーションに挑戦します。
講師はらまのだ演出家、森田あや。俳優だけでなく、実生活のコミュニケーションにもつながります。
●方言戯曲を書いてみる、劇作ワークショップ
同じ文学と、小説や映像シナリオ、詩や俳句などさまざま。
戯曲という文体を知り、方言戯曲の魅力に触れながら、ごく短い戯曲を書くことに挑戦します。
講師は石川県出身の劇作家、南出謙吾。
絵を描くように、写真を撮るように、戯曲を書くことができるよう、最初の一歩を踏み出します。
日時:2020年1月31日(金)、2月1日(土)、2日(日)
会場:金沢歌劇座 大練習室(1/31、2/1)、金沢市文化ホール 練習室1
(2/2)
詳しくはこちら
作:南出謙吾
演出:森田あや
出演:田崎小春、緒方晋(The Stone Age)
塩原俊之、松本みゆき(マチルダアパルトマン)
舞台監督:西村耕之
照明:南雲佑
音響:桜義一(劇団肋骨蜜柑同好会)
音楽:芝田遼(prismore / にわか)
宣伝美術:HAMI
宣伝写真:古里麻衣
宣伝映像:川本哲(秘密結社K)
制作:飯塚なな子
「アンド21」は、地域文化の活性化を支援すべく、金沢21世紀美術館が芸術性と創造性に富み地域交流と次世代育成につながる事業を公募・採択し、共催事業として広報・制作面で主催者をサポートする事業です。2019年度は4つの事業、チーム最後のオーケー『最後のオーケー』、鈴木ユキオプロジェクト『春の祭典』、映像ワークショップ『テレビ王国の憂愁ー1980sMTV、ジャンボトロン、INFERMENTAL』、らまのだ『優しい顔ぶれ』が選ばれました。
企画・製作・主催
らまのだ
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
北国新聞社
Local Community Café 山代コドン