期間:
2018年7月28日(土)、29日(日)
2018年7月28日(土)、29日(日)
金沢21世紀美術館 シアター21
<5月13日(日) 10:00販売開始>
・一般予約:2,500円
・一般当日:3,000円
・U-25:2,000円
・高校生以下:500円
・金沢21世紀美術館友の会会員
一般予約・当日共:2,200円
※U-25は25歳以下の方が対象です
※U-25、高校生以下の方は年齢が確認できるものを受付にてご提示ください
※未就学児入場不可
※託児サービスあります 有料・要申込 076-220-2815
・iaku http://www.iaku.jp/
・ライトアイ 080-9759-2383(11時~19時)
・ローソンチケット http://l-tike.com/iaku2018/
TEL 0570-000-407 Lコード:56193
(オペレーター予約10:00~20:00 Lコード不要)
ローソン・ミニストップ店内Loppi
・演劇最強論-ing
※手数料無料 チケット代のみで購入可
http://www.engekisaikyoron.net/
・金沢21世紀美術館ミュージアムショップ(窓口販売のみ)
友の会会員チケットは、ミュージアムショップ、友の会専用WEB、当日受付にて取り扱い
ライトアイ 080-9759-2383( 11時~19時)
<友の会会員チケットに関するお問い合わせ>
金沢21世紀美術館 広報室 076-220-2814( 開館日の10時~18時)
http://www.iaku.jp
春の日曜日の午後。桜は散った。彼女たちは交通事故で入院中の同僚のお見舞い帰りにカフェでお茶をしている。今日は寿退社する別の同僚の結婚式の余興の打ち合わせをしなければいけないのだけど気分じゃない。入院中の彼女の治療痕があまりにもショッキングだったから。「目に見える身体の一部欠損」を負った彼女をどのようにサポートしていくか。それぞれの事情や思いに“繋がれた”ところから激しい議論が交わされる…。
様々なところで様々な団体に戯曲をつかってもらい、全部あわせたら100ステージ近く上演されているiakuの代表作のひとつ。その観察眼、描写力で「婦人科劇作家」の異名をとった。
第1回せんだい短編戯曲賞受賞作。
作・演出:横山拓也
出演:橋爪未萠里〈劇団赤鬼〉、吉川莉早、海老瀬はな
土浦公演:
百景社アトリエ
7月21日(土)、22日(日)
静岡公演:
川根本町文化会館
9月3日(土)
劇作家・演出家の横山拓也が立ち上げた大阪発の演劇ユニット。主に関西弁口語のストレートプレイで、議論、口論、口喧嘩に立ち会うような会話劇を発表している。繰り返しの上演が望まれる作品づくり、また、大人の鑑賞に耐え得るエンタテインメントとしての作品づくりを意識して活動中。「エダニク」で第15回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞、「人の気も知らないで」で第1回せんだい短編戯曲賞受賞、「ハイツブリが飛ぶのを」の脚本で第72回文化庁芸術祭賞新人賞(関西)受賞。
http://www.iaku.jp
「&21」(アンドニジュウイチ)は、地域文化の活性化を支援すべく、金沢21世紀美術館が芸術性と創造性に富んだ事業を公募・採択し、共催事業として広報・制作面で主催者をサポートする事業です。2018年度は五つの事業が選ばれました。
iaku
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
北國新聞社、北陸放送、エフエム石川