期間:
2025年1月12日(日)〜3月16日(日)全10回
2025年1月12日(日)〜3月16日(日)全10回
金沢21世紀美術館
展示室
集合場所:
総合案内・チケット販売前(本多通り口側)
無料 ※予約不要
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801
展覧会の担当キュレーターがそれぞれのおすすめを中心に、ストーリーのあるユニークなギャラリーツアーを展開します。
1月
12日(日)15:00〜、16:00〜(英語のみ)/館長・長谷川祐子
18日(土)16:00〜/池田あゆみ
2月
1日(土)16:00〜/本橋仁
2日(日)14:00〜/館長・長谷川祐子
8日(土)16:00〜/池田あゆみ
22日(土)16:00〜/本橋仁
3月
1日(土)15:00〜/館長・長谷川祐子
8日(土)16:00〜/本橋仁
15日(土)16:00〜/池田あゆみ
16日(日)15:00〜、16:00〜(英語のみ)/館長・長谷川祐子
キュレーター、近現代美術史、美術評論家/ 総合地球環境学研究所客員教授/国際文化会館アートデザイン部門プログラムデイレクター
京都大学法学部卒業。東京藝術大学美術研究科修士課程修了。ブラジル、UAE、ロシア、トルコにおけるビエンナーレや、フランスポンピドウメスなどで日本文化芸術を紹介する展覧会を企画。2010年よりエコロジーとアートの関係を調査し、キュレーション実践に反映する。2024年「森の芸術祭 晴れの国・岡山」アートディレクタ。著書に、『キュレーション 知と感性を揺さぶる力』(集英社)、『新しいエコロジーとアート 「まごつき期」としての人新世』(以文社)など。
博士(工学)、建築史家。金沢21世紀美術館レジストラー。
文化資源の再文脈化を促す問いの場としての展示空間と、その建築的役割の再評価に向けたキュラトリアルな実践をキュレーターとして行っている。メグロ建築研究所取締役、早稲田大学建築学科助手、京都国立近代美術館特定研究員、文化庁在外芸術家研修員としてThe Canadian Centre for Architecture(CCA)。作品に「旧本庄商業銀行煉瓦倉庫」(建築┃1896年竣工、2017年改修)、「バイオマス・マクベス」(演劇┃家を渉る劇、2024)、著書に『クリティカル・ワード 現代建築──社会を映し出す建築の100年史』(編著、フィルムアート、2022)、『ホルツ・バウ──近代初期ドイツ木造建築』(編著、TOTO出版、2022)。展覧会に「第14回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展日本館」(2014)、「分離派建築会100年 建築は芸術か?」など。