期間:
2025年1月5日(日)
10:00〜18:00 ※最終日は16:00まで
2025年1月5日(日)
10:00〜18:00 ※最終日は16:00まで
金沢21世紀美術館
レクチャーホール、プロジェクト工房
無料
金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811
(火〜日、祝日10:00〜18:00)
event_k[a]kanazawa21.jp
※[a]を@に変更してお送りください。
日本の伝統的な発酵食品である「味噌」。 味噌汁や煮込み料理などに使われ、土地の風土や気候に合った様々な味噌が各地で作られています。 私たちの食生活に欠かせない味噌ですが、実は味噌にはこれからの未来のあり方を考える上での大事なヒントが隠されています。 京都の地で伝統的な味噌作りを続けている加藤昌嗣さんをゲストに、私たちの未来について考えます。
2025年1月5日(日) 14:00〜15:30(開場13:45)
会場:金沢21世紀美術館 レクチャーホール
定員:先着70名 ※事前予約優先
料金:無料
WEBお申し込みフォーム
数名のグループで味噌づくり体験を行います。(1人1kgの味噌を持ち帰ります。)
2025年1月5日(日) 11:00〜12:30(開場10:45)
会場:金沢21世紀美術館 プロジェクト工房
定員:先着20名
材料費:1人1,000円
※左記座談会とセットでお申込みください。両方のお申込フォームに入力をお願いします。
WEBお申し込みフォーム
有限会社加藤商店 取締役
京都、西陣の町中で100年以上味噌を作り続ける加藤みその4代目。大学在学中の20歳の冬に父親が脳内出血で倒れたことにより大学を休学し突然家業の味噌作りを継ぐことに。機械化され工業製品が主流となった味噌業界において、創業当時からのこだわりを引き継ぎ伝統的な板糀製法や100年以上使い続ける木桶での長期天然醸造製法など、これでもかというほどの手作りでの味噌作りを続けている。作り手であり続けることを大切に木桶や糀蓋や蔵に棲みついた微生物達と共に蔵の味を作り、新たな取り組みとして海外での販売やミシュラン掲載店での今までにない使用方法など発酵の面白さを追求している。
現代美術作家、京都芸術大学教授
瀬戸内芸術祭の醤+坂手地区ディレクターを始め、数多くのワークショップ設計を手がける。
デザイナー、アートディレクター。
京都芸術大学 准教授、京都伝統文化イノベーション研究センター 所長。
金沢市内の中学校を対象に、アーティスト・学校・金沢21世紀美術館が協力して美術鑑賞・制作のワークショップを行うプログラムです。参加者がワークショップを通じて、いろいろな感じ方、見方、考え方、表現の仕方があることを理解する力や他の人を思いやる想像力、そして生きる力につながる創造力を養うことを目的としています。
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
金沢市中学校文化連盟
金沢市教育委員会