期間:
2024年10月7日(月)
11:00/16:30受付 ※午前と午後は同じ内容です
2024年10月7日(月)
11:00/16:30受付 ※午前と午後は同じ内容です
金沢21世紀美術館
フュージョン21(金沢21世紀美術館内レストラン)
12,000円(税込)お箸のお土産付
各回20名
予約受付は終了いたしました。
当日の参加申込受付もございません。
金沢21世紀美術館 学芸課
Tel 076-220-2801
Lines展出品作家の八木夕菜氏、料理人の中東篤志氏、小浜市の学芸員の川股寛享氏をお迎えして、「鯖街道」に因んだ料理を楽しみながら、鯖街道の歴史、またその沿道の文化や暮らしなど、食とトークのひとときをお楽しみください。
担当キュレーターによる展覧会のダイジェスト・ツアーもあります。
【午前の部/午後の部】午前と午後は同じ内容です
11:00/16:30受付
11:30-11:50/17:00-17:20キュレーターによる展覧会ダイジェスト・ツアー
12:00-13:00/17:30-18:30中東氏によるお料理紹介とお食事(3品+1ドリンク)※
13:00-13:40/18:30-19:10川股寛享氏による「鯖街道」についてのミニレクチャー
13:40頃/19:10頃 閉会
※午後の部の時間が変更となりました。
※食材について、何らかのアレルギーをお持ちの方について、個別の対応はできかねますので、参加はお控えいただくか、ご自身の責任において参加をご判断ください。
1986年京都市生まれ。父である「草喰なかひがし」店主・中東久雄のもとで幼少期より料理を学ぶ。ニューヨークの星付き精進料理店で副料理長兼GMを務めた後、日本食文化を国内外で発信するOneRiceOneSoup株式会社を設立。カリナリーディレクターとして企業との商品開発や飲食店の運営、監修、食に関する地域プロデュースなどを手がけている。西暦3000年に向けた取り組みを行う一般社団法人3000の代表理事でもあり、著書に「Percolate-時を食し伝え残す-」がある。
Instagram:@atsushinakahigashi
1980年生まれ。京都拠点。
2004年ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部卒業。
写真を軸に「見る」という行為の体験を通して多視点観点から意識の変容を促す作品制作を行っている。代表的な個展に、種が持つ生命の営みの儚さや豊かさを紡ぐ「種覚ゆ/The Record of Seeds」(KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭, 2021)、「NOW/HERE」(Pola Museum Annex, 2018) 、「視/覚の偏/遍在」(√K Contemporary, 2022)などがある。
Lines展では、中東篤志著「Percolate-時を食し伝え残す-」(京都新聞出版センター、 2024年)の為の写真から、未収録の写真を中心に発表している。
金沢21世紀美術館 [公益財団法人金沢芸術創造財団]