期間:
2018年10月6日(土)
[1] 17:00- [2] 17:30- [3] 18:00- [4] 18:30- [5] 19:00-
2018年10月6日(土)
[1] 17:00- [2] 17:30- [3] 18:00- [4] 18:30- [5] 19:00-
金沢21世紀美術館
亭主:
オーギカナエ
500円
各回5名
公式サイト
東アジア文化都市2018金沢「変容する家」公式サイト
※イベント情報などは公式サイトにてより詳しく公開しております。
お申し込み
076-220-2801(金沢21世紀美術館 学芸課 ※火–日 10:00 – 18:00)
金沢21世紀美術館
移動するたびにスマイルを置いてみんなを笑顔にする茶会です。日中韓のお茶で一服しながら一度限りの出会いを楽しみませんか。
東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。2018年は金沢(日本)、ハルビン(中国)、釜山(韓国)の三都市において開催します。
1963年佐賀県唐津市生まれ、福岡県久留米市在住。1984年武蔵野美術短期大学美術科油絵専攻卒業後、東京を中心に大型インスタレーションを制作発表する。インド、シンガポール等で既存の建物の壁を使ったサイトスペシフィックな作品を制作。拠点を東京から福岡に移し、建築の内外につくるパブリックアートや食を使ったワークショップを多く行う。出自に関わる明治から昭和初期にかけて活躍した茶人で数寄屋建築家の仰木魯堂、茶人で木工芸家の仰木政斎にちなみ、思わず心を緩めたくなる巨大なイエロースマイルの茶室をOpenART Biennale 2017(オレブロ)に出品し、市民を巻き込んでの茶会も行う。
こどもの美術活動“手で考える”や彫刻家牛嶋均とのユニット“YAPPOTUKA”(ヤポッカ)なども展開している。