期間:
2018年9月16日(日)
13:30〜16:00
2018年9月16日(日)
13:30〜16:00
天徳院(金沢市小立野4丁目4-4)集合
会場及びスケジュール:
13:30 オーギカナエ@天徳院
14:10 呉 夏枝@荒間毛糸店
14:50 オーギカナエ@石引の旧米屋
※石引の旧米屋では、オーギカナエと呉 夏枝を囲んでお茶会を開催します。
※お茶会はオーギカナエの作品の一部です。
1,000円(お茶代含む)
言語:
日本語
15名(先着順)
公式サイト
東アジア文化都市2018金沢「変容する家」公式サイト
※イベント情報などは公式サイトにてより詳しく公開しております。
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801
日中韓のアーティスト22組が参加する「変容する家」。トークツアー4では石引エリアで作品を展示する2人のアーティストと作品を巡り、会場でお茶会を開催します。
申込受付を終了しました。
1963年佐賀県唐津市生まれ、福岡県久留米市在住。1984年武蔵野美術短期大学美術科油絵専攻卒業後、東京を中心に大型インスタレーションを制作発表する。インド、シンガポール等で既存の建物の壁を使ったサイトスペシフィックな作品を制作。拠点を東京から福岡に移し、建築の内外につくるパブリックアートや食を使ったワークショップを多く行う。出自に関わる明治から昭和初期にかけて活躍した茶人で数寄屋建築家の仰木魯堂、茶人で木工芸家の仰木政斎にちなみ、思わず心を緩めたくなる巨大なイエロースマイルの茶室をOpenART Biennale 2017(オレブロ)に出品し、市民を巻き込んでの茶会も行う。
こどもの美術活動“手で考える”や彫刻家牛嶋均とのユニット“YAPPOTUKA”(ヤポッカ)なども展開している。
1976年大阪府生まれ、オーストラリア在住。2012年京都市立芸術大学博士号取得。染織、刺繍、編む、結ぶなどの技法と、写真、テキスト、音声などの媒体を用いたインスタレーション作品を制作。コリアンディアスポラとして、無名の人々の語られなかった歴史や時間を浮かび上がらせていく。近年では、海路を手がかりに個人の物語を「私たち」の記憶として共有するためのプロジェクトに取り組んでいる。
「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。2018年は金沢(日本)、ハルビン(中国)、釜山(韓国)の三都市において開催します。
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]