期間:
2018年9月15日(土)
10:30〜12:00
2018年9月15日(土)
10:30〜12:00
箔一広坂ビル2階(広坂1−2−34)
無料
言語:
日本語
15名(先着順)
公式サイト
東アジア文化都市2018金沢「変容する家」公式サイト
※イベント情報などは公式サイトにてより詳しく公開しております。
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801
本展のために制作された新作《金沢スクオッターズプロジェクト2018》の会場で、アーティスト川俣正が制作のプロセスやコンセプト、見どころについて語ります。
申込受付を終了しました。
1953年北海道生まれ。1979年東京藝術大学美術学部油画科卒業、1984年同大学博士課程満期退学。1982年のヴェネチアビエンナーレをはじめ、1985年「PS1 プロジェクト」(ニューヨーク)、1987年と1992年のドクメンタ(カッセル)、1987年のサンパウロビエンナーレなど国内外で多くのプロジェクトや展覧会に参加。廃材を仮設する手法で建造物や廃墟など周囲の環境と積極的に関係し、その意味を引き出したり異化したりする作品で高い評価を受ける。2005年横浜トリエンナーレ総合ディレクター。2007年よりパリ国立高等美術学校教授を務める。
「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。2018年は金沢(日本)、ハルビン(中国)、釜山(韓国)の三都市において開催します。
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]