期間:
バスツアー編:12月24日(土)
※シアター21編は各公演に合わせて実施
バスツアー編:12月24日(土)
※シアター21編は各公演に合わせて実施
福井市にぎわい交流施設ハピリンホール(12/24)
ロームシアター京都ノースホール(9/17)※終了しました
高校生または15〜18歳のユース
※当日受付にて学生証または年齢のわかるものをご提示いただきます。
金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811
(火〜日、祝日10:00〜18:00)
event_k[a]kanazawa21.jp
※[a]を@に変更してお送りください。
高校生または15〜18歳のユースを対象に、公演無料鑑賞とスペシャルプログラムの劇的体験を金沢21世紀美術館がサポート!
今年のバスツアーは、京都と福井。当館シアター21では4つの公演に無料でご招待します。
12月24日(土)に実施予定のバスツアー編(福井市にぎわい交流施設ハピリンホール)は荒天予報のため中止とさせていただきます。事前に申込をされた参加者の方には追って個別にご連絡いたします。
日時:12月24日(土) ※日帰り
行先:福井市にぎわい交流施設ハピリンホール(福井県福井市中央1丁目2-1)
舞台は北陸の某地方都市にある百貨店。三十数年前、ここには熱狂的な人気を得ながらも、戦禍によって消滅した少女歌劇団があった。 あの日、止まったはずの青春の続きが今、動き出す―。 かつて福井に実存した「だるま屋少女歌劇」をモデルに執筆された本作を、一般公募で集まったメンバーとともに市民劇として福井初上演!
脚本/清水邦夫 演出/中埜コウシ 振付/柴田桃子
スケジュール
9:30 金沢駅発
11:15〜 昼食(福井)
13:30〜15:30 観劇(ハピリンホール)
15:45〜 スペシャルプログラム
16:30〜 ハピリンホール発
18:00頃 金沢駅着
スペシャルプログラム
演出の中埜コウシとのトーク及び
舞台スタッフによるバックステージツアーあり!
同行ナビゲーター
島貴之 (演出家・Potluck Theater主宰)
演出家。演衆やむなし所属。1994年、故・如月小春が主宰するNOISEワークショップ参加を機に演劇活動開始。1999年から東京・こまばアゴラ劇場にて平田オリザ芸術監督のもと企画運営に携わる。Uターン後、2007年からNPO法人福井芸術・文化フォーラム事務局長。劇団以外にもダンス公演の演出や演劇ワークショップ講師等を行っている。浄土真宗本願寺派のお寺の住職。福井県福井市在住。
定員:各回40名
対象:高校生または15〜18歳のユース
旅行代金:1,500円(貸切バス代、昼食代) 公演チケット代金無料
申込開始:7月11日(月)〜(先着順)
※貸切バスは北鉄バス(株)を利用し、添乗員が同行します。
※代金は7月1日現在の運賃・料金を基準としております。
申込先:名鉄観光サービス株式会社北陸支店
(定休日 土、日、祝日 / 営業時間 9:30~17:30)
TEL. 076-231-2126
FAX. 076-223-1289
旅行代金1,500円は事前にご精算ください。お申し込み後、コンビニ支払いの用紙をお送りします。
当コースは当広告からのお申し込みは承っておりません。資料をご請求いただいた上でお申し込みください。
申込締切:
『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』 (出発日12月24日)
12月16日(金) 締切
『Madama Butterfly」(出発日9月17日) 8月23日(火) 締切
日時:9月17日(土) ※日帰り
行先:ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13)
オペラ『蝶々夫人』の物語を、同時代的視点で痛烈に問い直す!
人間の生と性に関わる違和感を大胆かつ緻密に描く新世代の劇作家・演出家、市原佐都子。彼女と、スイス・チューリヒのノイマルクト劇場の共同制作作品。約100年以上前に西洋/男性からの視点で日本/女性が描かれたジャコモ・プッチーニのオペラ『蝶々夫人』を原案に、その構造をひっくり返し、日本/女性からの視点で西洋/男性を描き、人種やジェンダーなどの先入観を同時代的視点で痛烈に問い直す作品。
上演言語/日本語・英語・ドイツ語(日本語字幕あり)
作・演出/市原佐都子 出演/竹中香子、Yan Balistoy、Sascha Ö. Soydan、Brandy Butler(映像のみ)
スケジュール
7:30 金沢駅発
11:30〜12:30 昼食(京都)
14:00〜15:45 観劇(ロームシアター京都)
16:15〜 スペシャルプログラム
17:00〜 ロームシアター京都発
21:00頃 金沢駅着
スペシャルプログラム
公演関係者によるスペシャルトーク。
本公演の話や劇場の話を公演関係者からお話します!
同行ナビゲーター
森田あや (演出家・らまのだ主宰)
劇作家・演出家・小説家・城崎国際アートセンター芸術監督。1988年大阪府生まれ福岡県育ち。桜美林大学にて演劇を学び、2011年よりQ 始動。人間の行動や身体にまつわる生理、その違和感を独自の言語センスと身体感覚で捉えた劇作、演出を行う。2019年『バッコスの信女 ─ ホルスタインの雌』をあいちトリエンナーレにて初演。同作にて第64回岸田國士戯曲賞受賞。
訪れなかった過去と、訪れない未来を思い出す、すべてのあなたへ
能の形式を、現代の感性によって大胆に脱構築し、出会えなかった可能性を夢見る少女と、幽霊による対話が描かれる最新作。
日英字幕あり
7月9日(土) 14:00/19:00
7月10日(日) 14:00
主催:劇団あはひ
東日本大震災の被災地への祈りと鼓舞
世界から注目を集める新進気鋭の若手振付家・田村興一郎プロデュースのダンスカンパニーがSAI 2021 DANCE COMPETITIONで最優秀作品賞を受賞した話題作を上演。
10月14日(金) 19:30
10月15日(土) 15:00
10月16日(日) 11:00
主催:DANCE PJ REVO
人の営みを、ただただ丁寧に掬う作業、作品は、こだわりの白飯のようなのです。
石油ストーブが禁止されている程度の、遠くない未来。20年ぶりの友の来訪にうろたえる男。あの時、彼との暮らしは、真実に満ちていた、本能や本心に忠実だった。
11月26日(土) 14:00/19:00
11月27日(日) 14:00
主催:らまのだ
音楽とは何かを問い直すライブパフォーマンス
舞台と客席の間に壁を建設し、パフォーマーの存在が不可視の状態で上演された2021年の音楽公演「¿Music?」をアップデートした形で上演。
12月17日(土) 14:00/19:00
12月18日(日) 14:00
主催:サンガツ
定員:各演目40名
対象:高校生または15〜18歳のユース
料金:無料招待(ただし、事前予約が必要)
申込先:
WEBお申込みフォーム
バスツアー及びシアター21での公演は感染症拡大防止対策を講じて実施します。 参加の皆様には次の点についてご理解、ご協力をお願いします。
・マスクの着用及び咳エチケットの励行をお願いします。
・体温が37.5℃以上ある方は参加をお断りいたします。
・PCR検査で新型コロナウイルス陽性とされた方との濃厚接触がある場合並びに過去2週間以内に入国制限、
・入国後の観察期間を必要とされる国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合は参加をお控えください。
・手指の消毒や手洗いの徹底をお願いします。
・万が一、開催日以降に感染発生が確認された場合、お名前、ご連絡先を保健所など行政機関に提供する場合があります。
・その他感染症対策について詳しくは金沢21世紀美術館HPをご確認ください。
・感染状況によっては公演の開催に変更が生じる場合があります。
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]