期間:
2022年3月17日(木) - 2022年3月27日(日)
10:00〜12:00、13:00〜17:00 ※3月17日(木)は13:00〜17:00のみ ※3月20日(日)は10:00〜12:00のみ ※3月21日(月・祝)は10:00〜12:00のみ
2022年3月17日(木) - 2022年3月27日(日)
10:00〜12:00、13:00〜17:00 ※3月17日(木)は13:00〜17:00のみ ※3月20日(日)は10:00〜12:00のみ ※3月21日(月・祝)は10:00〜12:00のみ
金沢21世紀美術館
プロジェクト工房
3月22日(火)
無料
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801
本展の招聘作家である石田尚志が、プロジェクト工房にて公開制作を実施します。石田はドローイング・アニメーションによる映像作品で知られますが、近年、ベニヤ板を有機的な形に切り出した立体作品の制作も試みています。この度の公開制作では、板を組み合わせた「青い小さな家」が出現します。完成した作品は、3月29日(火)より展示室5で展示予定です。
※プロジェクト工房内が混雑した場合は入場をお待ちいただくことがあります。(事前申込み不要)
※完成した作品は、3月29日(火)より展示室5で展示します。
1972年東京生まれ。多摩美術大学教授。線を一コマずつ描いては撮影するドローイング・アニメーションという手法を用いて、空間のなかに増殖する線や移動する点といった運動性を介入させ、空間の質をさまざまに変容させるインスタレーションを発表している。近年の主な展覧会として、「弧上の光」国際芸術センター青森(2019年)、シャルジャ・ビエンナーレ13「Tamawuj」(2017年)、あいちトリエンナーレ(2016年)、茨城県北芸術祭(2016年)、「石田尚志 渦まく光 Billowing Light: ISHIDA Takashi」横浜美術館/沖縄県立博物館・美術館(2015年)など。
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]