島館長と(お茶の間で)語る

シマ缶とーく「vol.7 新たな回路を開くー高山明の演劇」

2020年9月1日(火)

インフォメーション

期間:

2020年9月1日(火)
19:00~20:30(予定)

会場:


ご自宅

料金:

無料

お問い合わせ:

金沢21世紀美術館 広報室
TEL 076-220-2814

概要

館長の島によるトークシリーズ「シマ缶とーく」。第7回は、ライブ配信の形式で行います。
ゲストは演出家・アーティストの高山明さんです。昨年の現在地展で公開された「マクドナルドラジオ大学」、あいちトリエンナーレ2019で設置した「Jアートコールセンター」など独自の活動を起点に、現代社会が抱える問題と果敢に向き合いながら、演劇という枠組みを超えて創作活動を続ける高山さんにお話しを伺います。

ゲスト:高山明(演出家・アーティスト)

動画のアーカイブを公開しました
9月1日のライブ配信動画をYouTubeでご覧いただけます。

動画視聴はこちら

プロフィール

  • 高山明(TAKAYAMA Akira)

    1969年埼玉県生まれ。2002年、演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)を結成。
    実際の都市を使ったインスタレーション、ツアー・パフォーマンス、社会実験プロジェクトなど、現実の都市や社会に介入する活動を世界各地で展開している。近年では、美術、観光、文学、建築、都市プロジェクトといった異分野とのコラボレーションに活動の領域を拡げ、演劇的発想・思考によって様々なジャンルでの可能性の開拓に取り組んでいる。

  • 島 敦彦(SHIMA Atsuhiko)

    1956年富山県生まれ。1980年早稲田大学理工学部金属工学科卒業。1980年4月より建設準備室を経て富山県立近代美術館に勤務した後、1992年より国立国際美術館(大阪)に移り、主任研究員、学芸課長を経て、2013年より同館副館長兼学芸課長となる。2015年より愛知県美術館館長を務めた後、2017年4月より現職。

関連リンク

Movies

クレジット

主催:

金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]