島館長と(お茶の間で)語る

シマ缶とーく「vol.6 コロナ以後の美術館 」

2020年6月5日(金)

インフォメーション

期間:

2020年6月5日(金)
19:00~20:30(予定)

会場:


ご自宅

料金:

無料

お問い合わせ:

金沢21世紀美術館 広報室
TEL 076-220-2814

概要

館長の島によるトークシリーズ「シマ缶とーく」。
第6回は、ライブ配信の形式で開催します。
テーマは、コロナ以後の美術館について。新型コロナウイルスの流行、それに伴う「新しい生活様式」の提言によって、これまでの集客が前提となる美術館の在り方が問われています。
今後、美術館、そして美術自体にどういった変化が生まれていくのか、ゲストに文化研究者の山本浩貴さんをお招きし、館長の島とともにざっくばらんに語ります。

ゲスト:山本浩貴(文化研究者)

動画のアーカイブを公開しました
6月5日のライブ配信動画をYouTubeでご覧いただけます。

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プロフィール

  • 島 敦彦(SHIMA Atsuhiko)

    1956年富山県生まれ。1980年早稲田大学理工学部金属工学科卒業。1980年4月より建設準備室を経て富山県立近代美術館に勤務した後、1992年より国立国際美術館(大阪)に移り、主任研究員、学芸課長を経て、2013年より同館副館長兼学芸課長となる。2015年より愛知県美術館館長を務めた後、2017年4月より現職。

  • 山本 浩貴(YAMAMOTO Hiroki)

    1986年千葉県生まれ。2010年一橋大学社会学部卒業。2018年ロンドン芸術大学博士課程修了。2013年から2018年までロンドン芸術大学TrAIN研究センターに博士研究員として在籍。韓国・光州のアジア・カルチャー・センター(ACC)でのリサーチ・フェローを経て、2019年まで香港理工大学デザイン学部ポストドクトラル・フェロー。2020年より東京藝術大学国際芸術創造研究科助教。主な著作に『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』(2019年、中央公論新社)など。

クレジット

主催:

金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]