期間:
2019年9月21日(土)
14:00〜15:30(開場13:30)
2019年9月21日(土)
14:00〜15:30(開場13:30)
金沢21世紀美術館 シアター21
※当日広坂通りにて交通規制が行われています(10:00〜17:00)詳しくはこちらをご覧ください
一般 1,000円
友の会会員 900円(入場時要会員証)
※13:00より当日券販売
100名(全席自由)
ミュージアム・ショップ
チケットぴあ(Pコード 643-649)
ローソンチケット(Lコード:52313)
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Web申込フォームはこちら
金沢21世紀美術館
TEL 076-220-2801(学芸課)
「デザインになにができるか」・・・それは美術や音楽といった他ジャンルの芸術についてもいえることです。崔善愛は、ピアノ演奏を通じて現代社会と対峙する音楽家・執筆家です。今回のコンサートでは、崔善愛のピアノの演奏にあわせて、当館コレクションの中からさまざまな粟津潔作品を投影し、粟津ケン(本展企画監修者)が粟津潔の残した言葉の朗読を行います。戦後から激動の時代の先端を走った粟津潔の残した作品や言葉が、2019年という今の時代にどのような意味を持つのか。それを観客とともに感じ、考えるピアノ・コンサート!
※未就学児入場不可 ※友の会会員は入場時要会員証提示
※13:00よりシアター21前にて当日券を販売します
ピアニスト。愛知県立芸術大学および同大学大学院修了。米国インディアナ大学大学院に3年間留学後、イタリア、コソボ、マケドニア、ドイツ諸国の国際音楽祭へ招聘される。「ショパンの手紙」「被爆ピアノ」コンサートなど演奏活動を続ける。現在、日本ペンクラブ会員(平和委員)、明治学院大学ほか非常勤講師。主な著書「ショパン~花束の中に隠された大砲」(岩波ジュニア新書)。
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]