期間:
2018年6月17日(日)
1st Stage 11:00-11:40 / 2nd Stage 13:00-13:40
2018年6月17日(日)
1st Stage 11:00-11:40 / 2nd Stage 13:00-13:40
金沢21世紀美術館
交流ゾーン
※当日、市役所口と総合案内付近に開催場所を掲出します。
無料
金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811
アートと音楽の新しい出逢いを演出し、気軽に楽しんでいただく『music@rt』。オーケストラ・アンサンブル金沢メンバーによる弦楽四重奏と世界的に活躍するダンサー/振付家の小㞍健太がバッハから一柳慧まで、300年を一気に駆け抜けます。21世紀に立ち現れた建築空間で演奏とダンスによる時の連なりを感じていただけることでしょう。
シーン1 小㞍健太 ソロパフォーマンス
シーン2 オーケストラ・アンサンブル金沢
シーン3 オーケストラ・アンサンブル金沢と小㞍健太による共演
・「エア」(1731年)/ バッハ
・「アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章」(1787年)/ モーツァルト
・「楽興の時 第3番」(1823~1828年頃)/ シューベルト
・「菊」(1892年)/ プッチーニ
・「ポルカ」(1931年)/ ショスタコーヴィチ
・「インタースペース 第4楽章」(1986年)/ 一柳慧
※曲目は変更になる場合があります
アメリカ・コロラド州出身の日系3世。1987年クリーブランド音楽大学大学院卒業。同年山形交響楽団の招待演奏家として来日し、89年よりオーケストラ・アンサンブル金沢の第1ヴァイオリン奏者となる。リサイタルや教育活動などでも活躍。
名古屋市出身。東京藝術大学音楽学部卒業。清水高師、マウロ・イウラート、佐々木はるる、林茂子の各氏に師事。2011年にオーケストラ・アンサンブル金沢第2ヴァイオリン奏者として入団。現在、金沢を中心にソロ・リサイタルを開催するなど演奏活動を展開。
岐阜県大垣市出身。愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。第8回大垣音楽祭優秀新人。倉敷音楽祭、アフィニス夏の音楽祭などに出演。故近藤フミ子、兎束俊之、百武由紀の各氏に師事。2003年よりオーケストラ・アンサンブル金沢ヴィオラ奏者。
韓国・ソウル出身。韓国国立芸術大学卒業後、同大学院に学びディプロマ取得。プラハの春国際音楽コンクール第2位(弦楽四重奏部門)。同時にチェコ音楽財団賞、グスタフ・マーラー賞受賞(全部門中最年少)。2011年よりオーケストラ・アンサンブル金沢団員。
1999年ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロフェッショナル・スカラーシップ賞受賞後、渡欧。イリ・キリアン率いるネザーランド・ダンス・シアター1に初の日本人男性として入団。退団後も、シルヴィ・ギエム「6000 Miles Away」、Noism1、スウェーデン王立バレエ団、キリアンプロダクション等に客演。『TOKI』(日中韓芸術祭2013招聘作品)、『TSURU』(アジアソサエティ&ヒューストンバレエ団共同制作)、『Study for Self/portrait』(原美術館)、『光のヴァイブレーション』(NHK「クラシック倶楽部」)等の創作活動をはじめ、ソロ、即興、他ジャンルのアーティストとの共演、ミュージカルやオペラなどの振付指導を担当するなど国内外で幅広く活躍。
金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]、オーケストラ・アンサンブル金沢[(公財)石川県音楽文化振興事業団]
北國新聞社、北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、北陸朝日放送、エフエム石川