期間:
2014年11月1日(土)
14:00〜16:00 (開場13:45)
2014年11月1日(土)
14:00〜16:00 (開場13:45)
金沢21世紀美術館 シアター21
無料
当日先着120名
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801
「ジャパン・アーキテクツ1945–2010」(会期:11月1日〜2015年3月15日)は、戦後日本において大きな役割を果たしてきた建築家たちによる150を超えるプロジェクトを考察する展覧会です。当日は、展覧会のキュレーターを務めるフレデリック・ミゲルー氏(ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館副館長)が、自身の長年にわたる調査研究の成果を中心に、歴史上重要と考えられるプロジェクトの数々について語るたいへん貴重な機会です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館の副館長。ロンドン大学バートレット建築学校の学長兼教授。FRACサントルの建築コレクションの創設者であり、「アーキラボ」を主宰。主な展覧会に「ノン・スタンダード建築」(2003)「モーフォシス」(2006)「ドミニク・ペロー」(2008)「モンドリアン/ デ・ステイル」(2010)「ラ・テンデンツァ」(2012)「ベルナール・チュミ」「フランク・ゲーリー」(2014、以上ポンピドゥー・センター)「アーキラボ2013 建築の自然化」(FRACサントル)など。建築関連の出版物の監修、寄稿、講演多数。
金沢21世紀美術館 [公益財団法人金沢芸術創造財団]