期間:
2014年10月4日(土)
14:00〜
2014年10月4日(土)
14:00〜
金沢21世紀美術館 レクチャーホール
無料
70名(要予約)
金沢21世紀美術館 学芸課
TEL 076-220-2801
本プログラムをディレクションする、フードクリエイション主宰の諏訪綾子と、東京大学総合研究博物館の西野嘉章館長が、フードとサイエンス、そしてミュージアムについて語ります。
事前申込み受付は終了しました。当日の空席については会場にてご確認ください。
1952年生まれ。東京大学総合研究博物館館長/教授(博物館工学/美術史学)。1983年東京大学人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。主要著書に『十五世紀プロヴァンス絵画研究』(1994年、岩波書店)、『チェコ・アヴァンギャルド』(2006年、平凡社)、『西洋美術書誌考』(2009年、東京大学出版会)、『モバイルミュージアム 行動する博物館』(2012年、平凡社)他、共著書・翻訳など多数。 渋沢・クローデル賞(1994年)、竹尾賞(著者賞・デザイン賞)(2008年)、ディスプレイデザイン賞(最優秀賞・朝日新聞社賞)(2008年)受賞。
フードクリエイションを主宰する諏訪綾子は1976年石川県羽咋市生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、2006年より「そのコンセプト 胃まで届けます」のキャッチフレーズで新たな食の価値を提案するフードクリエイションの活動を開始。2008年金沢21世紀美術館デザインギャラリーで「食欲のデザイン展 感覚であじわう感情のテイスト」を開催。以降、国内外で目覚ましい活躍をみせています。フードクリエイションとしての企業や自治体とのコラボレーションプロジェクトだけでなく、アーティスト諏訪綾子としての表現にも挑みつづけています。
金沢21世紀美術館 [公益財団法人金沢芸術創造財団]