期間:
2014年5月3日(土)
14:00~16:00(開場13:45)
2014年5月3日(土)
14:00~16:00(開場13:45)
金沢21世紀美術館 レクチャーホール
80名(当日10時より若干枚整理券配布)
無料
私たちが見ているものや理解していると考えることは至極当然のことと思いがちです。しかし、日常的でありきたりの事物こそ、実は一人一人の認識のズレを考えるときには格好の題材なのです。レアンドロ・エルリッヒの作品は、まさしく当然と思われる事象への疑問が形づくられています。今回はエルリッヒ氏が、これまでの作品やプロジェクトを紹介しながら、創造の源を語ります。
※逐次通訳付
定員に達したため申込受付を終了しました。
1973年ブエノスアイレス(アルゼンチン)生まれ、モンテビデオ(ウルグアイ)在住。2000年のホイットニー・ビエンナーレをはじめ、2001年、2005年のヴェネチア・ビエンナーレ、サンパウロ、リバプール、イスタンブールといった多くの国際展に出展。世代や国境を超えて人々が共有できる体験の場を創造してきた。日本国内では美術館のみならず、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭などでも作品を発表。本展は、日本におけるエルリッヒ初の個展となる。
金沢21世紀美術館 [公益財団法人金沢芸術創造財団]