高知スタッフ便り

みなさんはじめまして、高知公演制作スタッフです。



1027日日曜日。台風も通りすぎ、高知は太平洋から吹く風と、清々しい青空に見守られて、とても気持ちの良い一日がはじまりました!



久しぶりに、高知名物「日曜市」にでも出かけたいところですが、その前に高知の制作状況をみなさまにレポートしたいと思います!



台風で交通機関に遅れがでたりしましたが、昨日スタッフ出演者ともに、全員高知入りしました!

ひとまず、ホッとしております。



既に高知入りしているスタッフによりドンドン変貌する、美術館内部。長年見慣れている場所が、ONE DAY MAYBE,いつか、きっと』色に染まりつつあります!

出演者は初めてのメンバーがいるとは思えないほどまとまり、緊張と緩和の空間でリハーサルが進行中。

素晴らしい、各国の舞台スタッフ。芸術監督のトリスタンの要求に、臨機応変、そして素直に応える出演者たち。

雰囲気が良いのは、スタッフ、出演者の顔をみれば、一目瞭然(^^)

本番が、誰よりも待ち遠しい限りです。

25日の高知新聞に、今回の記事も掲載され、お問い合わせも増えてきました。既にソールドアウトの回も!有難い限りです。

数日前、宣伝のためにラジオ出演した際、最後にこう聞かれました




「どんな内容ですか?観終わってどんな感想をおもちですか?」と

とっさに、こう答えました。

「もう一度、『ONE DAY,MAYBE いつか、きっと』の世界へタイムトリップしたい!」

一回の公演、定員40人。それ以上は、体験する事ができません。

是非、みなさんの目でお確かめください。

きっとこの答えの意味が分かっていただけるはずです。

高知の青空のもと、みなさんのご来場お待ちしております。