2013年8月アーカイブ

日韓英国際共同制作「ONE DAY, MAYBE いつか、きっと」の日本公演開幕に先立ち、

9月12日（木）東京にて記者発表を行うことが決定しました。

記者発表には、トリスタン・シャープス（ドリームシンクスピーク芸術監督）と藤田直義（高知県立美術館館長）、近藤恭代（金沢21世紀美術館チーフ・プログラム・コーディネーター）が登壇。

公演概要やプロジェクトの経緯、企画意図、作品などについて発表します。

日時：2013年9月12日（木）13：30〜15：00（予定）

会場：ブリティッシュ・カウンシル　／（東京都新宿区神楽坂1-2）

＊メディア関係者で参加ご希望の方は下記までお問い合わせ下さい。

金沢21世紀美術館　広報室

担当：中山

TEL：076-220-2814

FAX：076-220-2802

MALE : press@kanazawa21.jp

昨日、光州公演に出演する日本人コアメンバー５人が光州へ向けて出発しました。

成田空港で初顔合わせ。

（イラストbyるみ）

ソウルの仁川空港から車で無事光州入り。

一夜明けて本日はさっそく現地での注意事項や生活情報のオリエンテーションを受け、つづいて会場となる旧光州女子高等学校を歩きながらトリスタン・シャープスから作品の説明を受けたそうです。

韓国の出演者と一緒にこれからリハーサルが始まります。

7月末日から、光州女子高校の跡地を会場に光州公演の作品製作がはじまりました。今回初めて日韓英のスタッフ顔合わせが実現。全体ミーティングのあと、私たち日本のスタッフチームも各セクションに分かれて、会場での制作状況や機材のチェックを行いました。各国のスタッフひとりひとりが、言葉や習慣の壁を乗り越えながら、この作品の成功に向けて一丸となって取り組んでいます。

(光州女子高校の門から中の様子を少しだけお見せします)

光州市は韓国第３の都市ということもあり、繁華街では夏休みを満喫している若い人たちで賑わっていました。

そしてこの作品のポスターも各所で目にするようになってきました。

世界初演となる光州での公演は9月3日～15日の期間、上演されます。

オフィシャルサイトでは光州公演のチケット予約も行えますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

オフィシャルサイトonedaymaybe.com

8月1日に光州で行われた制作記者発表に行ってきました。