アンド21(芸術交流共催事業)

ピーター・バラカン presents 80年代の洋楽シーン 〜ミュージック・ヴィデオの 先駆的な監督たち

2019年12月13日(金)

インフォメーション

期間:

2019年12月13日(金)
18:30開場 / 19:00開演

会場:

金沢21世紀美術館 シアター21

料金:

全席自由 3,000円(当日はプラス500円)
※整理番号なし
※高校生限定「シアター21」特別招待あり

チケット取扱:

●チケットぴあ(Pコード: 643-881)
イープラス
●金沢21世紀美術館 ミュージアムショップ(火〜日 10:00〜18:00 / 金・土 10:00〜20:30 ※窓口販売のみ)
オレンジヴォイスWEBサイト

お問い合わせ:

オレンジ・ヴォイス・ファクトリー
TEL 076-411-6121(平日10:00〜18:00)
MAIL info@oravo.net

概要

ピーター・バラカンが金沢21世紀美術館に初登場!
バラカンさんが1980年代に選曲、 そしてVJを担当していた「ポッパーズMTV」のエピソードを交えながら、当時の洋楽シーンを作り上げた斬新なミュージック・ヴィデオの映像監督達を取り上げる。

案内役:ピーター・バラカン
ゲスト:明貴紘子 + 木村悟之(映像ワークショップ)

本イベントは、同館で開催予定の映像上映プログラム。
「テレビ王国の憂愁1980s MTV、ジャンボトロン、 INFERMENTAL」(2020年2月)との連動企画として開催します。

プロフィール

  • ピーター・バラカン

    1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。現在フリーのブロードキャスターとして活動、「バラカン・ビート」 (インターFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「ライフスタイル・ミュージアム」(東京FM)、「ジャパノロジー・プラス」(NHK BS1)などを担当。著に『ロックの英国 を読む~世界を変える歌』(集英社インターナショナル)、『ラジオのこちら側』(岩波新書)『わが青者のサウンドトラック』(光文社文庫)、『ピーター・バラカン音楽日記』(集英社イン ターナショナル)、『ぼくが愛するロック名盤240』(講談社+a文庫)、『ロックの英詞を読む』(集英社インターナショナル)、『装はマンキ、お金はマニ』(NHK出版)、『新版魂(ソウ ル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)などがある。2014年から小規模の都市型音楽フェスティヴァルLive Magicのキュレイターを務める。

  • ゲスト:明貴紘子 + 木村悟之(映像ワークショップ)

    「ポップアップ・スクリーン」をキーワードに、映像にまつわる多様なプロジェクト(上映、ワークショップ、記録、アーカイブ、リサーチなど)をポッポッポッポッとあちこちで展開する。 明真子 (キュレーター、メディアアート・アーカイブ研究)と木村悟之(映像制作業、ビデオアーティスト)を共同運営者として、2018年に石川県加賀市を拠点に設立された。
    映像ワークショップ

アンド21

  • 「アンド21」は、地域文化の活性化を支援すべく、金沢21世紀美術館が芸術性と創造性に富み地域交流と次世代育成につながる事業を公募・採択し、共催事業として広報・制作面で主催者をサポートする事業です。2019年度は4つの事業、チーム最後のオーケー『最後のオーケー』、鈴木ユキオプロジェクト『春の祭典』、映像ワークショップ『テレビ王国の憂愁ー1980sMTV、ジャンボトロン、INFERMENTAL』、らまのだ『優しい顔ぶれ』が選ばれました。

関連リンク

クレジット

主催:

株式会社オレンジ・ヴォイス・ファクトリー、映像ワークショップ

共催:

金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]

協賛:

株式会社SLACKTIDE

後援:

北國新聞社、北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、 北陸朝日放送、エフエム石川