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「まるびぃみらいカフェ」オトナスタジオ Vol.3
まるびぃ ビブリオいいね!
2015年12月12日(土)
お気に入りの本を紹介しましょう。 お気に入りの本と出会いましょう。 まるびぃに図書室(アートライブラリー)があるのをご存じですか? ここで、あなたのイチオシの本を手にして語りませんか? どんな本がいいのか分からない、という方は手ぶらでどうぞ。 他の方の紹介を聞いて、見知らぬ本と新たな出会いがあるかも。 そしてもっと語りたくなったら、交流会はいかが? 気になった本を手元に、お菓子とお茶を楽しみながらフリートークを! 「まるびぃ ビブリオいいね!」で素敵な出会いを楽しんで下さい。 ★こんなオトナに向いています!(ひとつでも当てはまったら、ぜひご参加を!) □アートライブラリーが好きなオトナ □アートライブラリーに行ったことがないオトナ □本がニガテなオトナ □本が好きなオトナ □本を積んだままのオトナ □オモシロイ本を紹介したいオトナ □面白い本を探しているオトナ □最近本を読んでいないオトナ
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年12月(毎週土日)※12/23まで
12月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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ザ・コンテンポラリー2 誰が世界を翻訳するのか
人々の国連総会[公開ワークショップ]
2015年12月5日(土) - 2015年12月6日(日)
現代美術作家ペドロ・レイエスによる「人々の国際連合プロジェクト」の一環として、2日間にわたるワークショップ「人々の国連総会」を開催します。国籍や文化的背景が異なる人々が集い、私たちが直面する世界の諸問題—気候変動、人口増加/減少、領土に関する紛争などについて、社会学や心理学のアプローチを使って市井の視座で語り合い、ユーモア溢れる創造的な解決に向けてレイエスと共にさまざまな試みを行うものです。 ※プログラムの内容は事情により、告知無く変更になる場合があります。 人々の国連総会[公開ワークショップ]ペドロ・レイエスインタビュー Please click here for jumping to English page
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「Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊」とともに
絵本を読もう
2015年12月5日(土)
絵本の読み聞かせのあと、キュレーターと一緒に作品を見に行きましょう。 『みんなうまれる』 作者 きくちちき アリス館 2014年 読み手:大西洋子(ライブラリアン) 作品紹介:髙橋洋介(展覧会担当キュレーター)
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「誰が世界を翻訳するのか」とともに
絵本を読もう
2015年11月21日(土)
絵本の読み聞かせのあと、キュレーターと一緒に作品を見に行きましょう。 『まるをつくる』 辻恵子 さく 福音館書店 2009年 読み手:大西洋子(ライブラリアン) 作品紹介:黒澤浩美(展覧会担当キュレーター)
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「まるびぃみらいカフェ」オトナスタジオ Vol.2
みらいカフェ的 まるびぃご近所めぐり
2015年11月7日(土)
まるびぃを出発して約2時間、5kmの散歩を楽しみませんか。 神社やお城、庭園など、秋の小径は七色の森を歩くようです。 知っているようで知らない金沢の不思議に出会えるかも? 会話を弾ませながら、さあ、あなたの「◯◯の道」を見つけましょう。
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年11月(毎週土日)
11月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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「樫尾聡美 生命の内側にひそむもの」とともに
絵本を読もう
2015年10月31日(土)
絵本の読み聞かせのあと、キュレーターと一緒に作品を見に行きましょう。 『中をそうぞうしてみよ』 佐藤雅彦 + ユーフラテス 作 山本晃士ロバート デザイン 福音館書店 2012年 読み手:大西洋子(ライブラリアン) 作品紹介:内呂博之(展覧会担当キュレーター)
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小沢剛アーティスト・トーク「金沢での不思議」
2015年10月30日(金)
2008年に金沢の街中で開催された展覧会への参加に際し、小沢剛氏は市内を巡り、人々と交流しながら、独自の視点で選んだ「金沢にまつわる7つの不思議」を提示しました。その作品は「コレクション展1 あなたが物語と出会う場所」で現在公開中です。 このたびのトークでは、金沢での制作エピソードのほか、小沢氏が世界各地を訪ね、重ねた対話の中で生まれた作品についてもご紹介いただきます。 ※作品鑑賞ボランティア「クルーズ・クルー」の研修プログラムです。どなたでも参加可能です。
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コレクション展1 あなたが物語と出会う場所
中村錦平 アーティスト・トーク わが〈現代陶芸〉の半世紀 金沢 / カリフォルニア / 東京焼 / 日本趣味解題 / メタセラミックス
2015年10月24日(土)
めし盌→オブジェ→インスタレーション、建築とのコラボレーション、展覧会企画、著述、美術教育と、多角的に活動してきた戦後を代表する金沢出身の革新的陶芸家・中村錦平氏が自作とその経緯を語ります。
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ザ・コンテンポラリー2 誰が世界を翻訳するのか
レクチャー・シリーズ
10月16日(金) 17日(土) 18日(日)
日本からは距離の遠いアフリカにおいて、「文化」という概念を中心に経験と実証を通して調査研究活動を行なっている3人の講師をお招きし、開催するレクチャーシリーズです。表象、言語、音楽、契約、制度など、日本とは異なる文化圏の人間の生活と営みについての考察を学び、展覧会「誰が世界を翻訳するのか」にみられる多様な作品の読み取りに、その考察を援用して新しい視点を得る機会としてはいかがでしょうか。
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年9月(毎週土日)
10月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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コレクション展1 あなたが物語と出会う場所 関連プログラム
かえっこバザール in まるびぃ
10月3日(土)、10日(土)、17日(土)、24日(土)
遊ばなくなったおもちゃをもってみんなあつまれ! 「かえっこバザール」は、アーティストの藤浩志さんが考案した、遊ばなくなったおもちゃをもちよって取りかえっこできる、お金を使わない買い物遊びのワークショップです。開催中の展覧会「コレクション展1:あなたが物語と出会う場所」(11/15まで)に展示されている藤さんの作品は、世界各地で開催された「かえっこバザール」から生まれた作品です。本展関連イベントとして、「かえっこバザールinまるびぃ」を開催いたします。 併せて、みんなで協力して、お店づくりを楽しむ「かえっこ隊」を募集します。 詳細はこちら
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ザ・コンテンポラリー2 誰が世界を翻訳するのか 関連プログラム
アキリザンとワークショップ「ここからあそこへ」
2015年9月19日(土) - 2015年9月21日(月)
展覧会「誰が世界を翻訳するのか」では、移動を表すボートの下にたくさんの家が連なる作品、《移動-もうひとつの国》 /アルフレド&イザベル・アキリザン(金沢21世紀美術館蔵)を紹介しています。この機会に【アキリザンとワークショップ「ここからあそこへ」】を開催します。 アルフレド&イザベル・アキリザンはフィリピン出身の作家で、現在はブリスベン(オーストラリア)とマニラ(フィリピン)の間を行き来しながら、世界のさまざまな場所でプロジェクトや展覧会に参加しています。 作品の主要なテーマである「移動」や「移住」は、彼等の体験に拠るところが大きいのですが、同時に、現代に生きる私たちにも強く響くメッセージを届けるものです。何かを運んだり、荷造りなどに使われた古い段ボールと、フィリピンからオーストラリアに移住した彼らの作品のテーマに触れることのできるワークショップ。アキリザンたちのように、あなた自身のボートを段ボールでつくってみませんか。おひとりでもグループでの参加も大歓迎です。 アキリザンたちとおしゃべりしながら、一緒に楽しい時間をすごしましょう。
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コレクション展1 あなたが物語と出会う場所 関連プログラム「かえっこバザール in まるびぃ」
かえっこ隊 説明会
2015年9月12日(土)
「かえっこバザール」に関するこれまでの活動を紹介し、10月に開催するワークショップの説明を行います。おもちゃやお店屋さんに興味がある子やみんなで協力してお店を運営してみたい子の参加をお待ちしています!大人の参加も大歓迎です! ● 「かえっこ隊」とは 「かえっこバザール」でおもちゃやアクセサリー、子どもの本などのお店「かえっこショップ」やカエルポイントの銀行「かえっこバンク」を作り、店員さんとして活躍していただきます。ほかにもアイデアを集めてゲームなどのコーナーを用意します。店員さんの仕事をするとカエルポイントがもらえるので、買い物も楽しめます。 ●かえっこ隊になるには 条件: (1) 4日間(10/3、10/10、10/17、10/24)の開催日のうち、少なくとも1回は参加できる方 (2) みんなと協力してお店作りができる方 (3) 小学3年生までは保護者同伴 ※交通費の支給はありません。 定員:各日30名程度(先着順) 申し込み方法:説明会で配布する申し込み用紙に、必要事項を記入の上、提出ください。
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キッズスタジオ・プログラムとともに
絵本を読もう
2015年9月6日(日)
まるいびじゅつかんの「まるびぃ」をみんなでおさんぽしましょう。 『さんぽのしるし』 五味太郎 作 福音館書店 1989年 ほか 読み手:大西洋子(ライブラリアン) おさんぽ隊長:吉備久美子(エデュケーター)
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年9月(毎週土日)
9月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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「まるびぃみらいカフェ」オトナスタジオVol.1
ダンボールでオトナなカタチをつくろう
2015年8月28日(金)
オトナなカタチって、どんなカタチ? みんなで力を合わせて、ダンボールを切って組み合わせて、大きなオブジェをつくります。 あなたのいつかの、眠っている『図工魂』を目覚めさせてみませんか?
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われらの時代:ポスト工業化社会の美術 関連プログラム
《ALMA MUSIC BOX:死にゆく星の旋律》小学生ワークショップ
2015年8月25日(火)
美術館に模型が展示されているALMA望遠鏡は、はるか南米チリの山の上にあり、世界の国々が協力して遠い宇宙の様子を探っています。それはいったいどんな望遠鏡なの?宇宙のどんなふしぎな出来事を見つけたの? 平松さんのお話を聞いてみよう。そしてキゴ山天体観察センターにアートバスで出かけて、実際の星空も観察しましょう。 (星の見えない場合はプラネタリウム鑑賞を行います)
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われらの時代:ポスト工業化社会の美術 関連プログラム
《ALMA MUSIC BOX:死にゆく星の旋律》天文レクチャー
2015年8月25日(火)
本作にその観測データを活かしたアルマ望遠鏡がいかなる物か、それが人類の未来に何を託そうとして運用されているのか、科学とアートのコラボレーションの可能性などについて、本プロジェクトのメンバーでもある平松氏が語ります。また、レクチャー後《ALMA MUSIC BOX》展示会場にて、70枚の中から通常は1日1枚かけているオルゴールディスクをかけ替えながら複数枚を鑑賞いただく、平松氏によるギャラリーツアーも行ないます。
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「われらの時代:ポスト工業化社会の美術」とともに
絵本を読もう
2015年8月8日(土)
絵本の読み聞かせのあと、束芋の作品を鑑賞しましょう。 『あけるな』 谷川俊太郎 作 安野光雅 絵 銀河社 1976年 ほか 読み手:大西洋子(ライブラリアン) 作品案内:高橋律子(作品担当キュレーター)
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年8月(毎週土日)
8月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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「日本の夏1984(仮)」プレ企画 連続トークショー[第2回]
関東における80年代の現代美術
2015年7月12日(日)
当館は、水戸芸術館とともに、1980年代の日本の現代美術を検証する展覧会を計画しています。それに向けてのプレ企画として、今後数回にわたりトークショー、シンポジウムなどを行っていく予定です。今年3月に水戸芸術館で「関西における80年代の現代美術」をテーマに開催した第1回目に続き、第2回目を金沢21世紀美術館で行います。「関西ニューウェーブ」とも言われるように、関西での新しい動きが注目されましたが、その頃、関東ではどのような新しい動きが生まれてきていたのでしょうか。ある意味、現在のアートシーンの源流となっている80年代の美術について、当時多摩美術大学で教鞭を執りながら、批評活動を行うとともに、「平行芸術」展(1981年〜2005年)など展覧会を多数企画してこられた峯村敏明氏、1984年までぴあに在籍し、以後フリーランスの立場で美術の現場に並走してきた美術ジャーナリスト、村田真氏にお話いただきます。
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「コレクション展1 あなたが物語と出会う場所」とともに
絵本を読もう
2015年7月11日(土)
絵本を読んだ後、藤浩志の作品を一緒に見に行きましょう。 『ドアがあいて・・・』 作 エルンスト・ヤンドゥル 絵 ノルマン・ユンゲ 訳 斉藤洋 ほるぷ出版 読み手:大西洋子(ライブラリアン) 作品案内:立松由美子(展覧会担当キュレーター)
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年7月(毎週土日)
7月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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われらの時代:ポスト工業化社会の美術
大久保あり「争点の再現」 公開制作、そして目撃者
2015年6月27日(土)
「われらの時代:ポスト工業化社会の美術」展出品作家、大久保ありによる新作《争点のオブジェクト》は、庭付きの借家を巡る物語です。この物語に登場する借家「紫葉荘」とその庭が、金沢21世紀美術館という場(展示室、通路空間、庭)に置き換えられた展示の仕立てとなっています。 展示空間ではテキストと植栽リスト&マップが配布されています。このテキストには多くの日付が記されており、中でも6月27日は特異な日でした。 この「6月27日」に「紫葉荘の庭」で起こった出来事、つまり、藤尾フジ子(大家)と田守秋浩(夫)/梨子(妻)による庭の植栽マーキングを、2015年6月27日(土)に金沢21世紀美術館の庭にて公開制作として再現します。 この公開制作では鑑賞者が目撃者となり、計らずとも「出来事の証人」にもなりえます。 そして、このプログラムから新しいお話が紡がれていきます。 出演:大久保あり ほか
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「われらの時代:ポスト工業化社会の美術」とともに
絵本を読もう
2015年6月20日(土)
絵本の読み聞かせのあと、スプツニ子!の作品を鑑賞しましょう。 書名『お月さまってどんなあじ?』 文・絵: マイケル・グレイニエツ 訳: いずみ ちほこ 出版社: らんか社 読み手:大西洋子(ライブラリアン) 作品案内:米田晴子(作品担当キュレーター)
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われらの時代:ポスト工業化社会の美術
三瀬夏之介 アーティスト・トーク 『日本の絵』、そして 『東北画は可能か?』について
2015年6月13日(土)
いわゆる「日本画」の材料を用いた絵画の可能性を追求する三瀬夏之介は、最近では音楽用語の「執拗低音」という言葉を用い、現在の居住地である山形から見える「日本」の姿や歴史に果敢にアプローチしながら、これまで何人も描きえなかった「あられもない日本の姿」を表現しつづけています。三瀬にとって「日本の絵」とは、また「日本」とはいかなるものなのでしょうか? 今回のアーティスト・トークでは、新作『日本の絵 〜執拗低音〜』の制作の経緯と、彼が推進する東北の美術を考えるプロジェクト『東北画は可能か?』について語ります。 友の会会員限定イベント「夕暮れおしゃべりツアー」も同時開催。当トークを含めて2部構成となってます。詳細は以下のリンクをご覧ください。 お申し込みはこちら
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年6月(毎週土日)
6月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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キッズスタジオ・プログラムとともに
絵本を読もう
2015年5月23日(土)
絵本を読んだ後、「まるびぃ七百不思議」を探して美術館を散歩しましょう。 読み手:大西洋子(ライブラリアン)
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年5月(毎週土日)
5月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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「犬のための建築」展とともに
絵本を読もう
2015年4月26日(日)
絵本を読んだあと、一緒に作品を見に行きましょう。 読み手:大西洋子(ライブラリアン) 作品紹介:野中祐美子(展覧会担当コーディネーター)
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われらの時代:ポスト工業化社会の美術
出品作家によるギャラリー・トーク
2015年4月25日(土)
「われらの時代:ポスト工業化社会の美術」の幕開けを記念し、本展出品作家によるギャラリー・トークを開催します。 アーティストがそれぞれの展示室で作品について語る貴重な機会です。
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われらの時代:ポスト工業化社会の美術
プレイベント
2015年4月24日(金)
今展出品作家の宇川直宏が2010年より手がけてきたライブストリーミングチャンネル《DOMMUNE》を、展覧会のプレイベントとして金沢21世紀美術館から配信します。渋谷のスタジオを拠点に、これまで2,500以上もの番組を配信してきた《DOMMUNE》は、国内外のDJ、ミュージシャンのライブや古今東西の文化を横断するトークプログラムなどのほか、震災以降の福島を中継基地にした《DOMMUNE FUKUSHIMA》などネットとリアルをつなぐ、さまざまなシーンを生み出してきました。 今回は、同展出品作家でテクノロジーやフェミニズム、ポップカルチャーを横断するアーティスト・スプツニ子、共演者と立て続けに即興対決を行う「百人組手」など独創的な企画を展開してきたシンガーソングライター七尾旅人をゲストに迎え、トーク&ライブを行います。 19:00〜21:00 「DOMMUNE: THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS」スプツニ子!×宇川直宏 21:00~22:00 「DOMMUNE:ALTERNATIVE ZTREAMING」LIVE:七尾旅人 当日の模様はライブストリーミングされますのでDOMMUNE HPよりご覧ください。 http://www.dommune.com ※配信はイベント開催中のみとなります。当日の模様は後日、展覧会場にてアーカイブとしてご覧いただけます。
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われらの時代:ポスト工業化社会の美術
泉太郎の映像作品《無題候補(虹の影が見えない)》への出演者募集
2015年4月19日(日)
参加者には、泉氏のつくったコスチュームを着て、木を演じていただきます。300人が集まり、展示室いっぱいに森をつくります。映像で撮影し、泉氏の映像作品として会期中展示室にて上映します。 ※出演時にはメイクをお願いします。 ★ご出演くださった方には、本展の入場券1枚と、泉太郎氏が出演者それぞれに制作したオリジナルドローイング(A4サイズ相当)を差し上げます。(ドローイングは本展会期中、来館時に引換券と交換でお渡しします)
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年4月(毎週土日)
4月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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「3.11以後の建築」展とともに
絵本を読もう
2015年3月27日(金)
絵本を読んだあと、一緒に作品を見に行きましょう。 『ドワーフじいさんのいえづくり』 青山 邦彦 フレーベル館 読み手:大西洋子(ライブラリアン) 案内人:吉備久美子(エデュケーター) 作品紹介:鷲田めるろ(展覧会担当キュレーター)
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造形・映像制作ワークショップ
まるびぃを撮ろう〜 登れ!ノボロボ
2015年3月22日(日)
紙箱で作った「ノボロボ」に小さなカメラをとり付けて、ロボをロープ伝いに登らせながらビデオ撮影しよう!廊下の柱や広場の木の上、君ならどこにロボを登らせる?そこから見たまるびぃは、どんな景色かな? (進行=木村健/当館エデュケーター)
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3.11以後の建築 関連プログラム
トークセッション「市民 × 建築家 × 美術館 ~ 市民ギャラリートライアルを振り返る~」
2015年3月15日(日)
「3.11以後の建築」展の出品作家が、当館「市民ギャラリー」を利用するさまざまな市民とともに、いままでにない展覧会づくりに挑戦した「市民ギャラリートライアル」。64年の歴史を持つ団体展、金沢市内の中学校28校による合同展、精神・知的等に障害のある芸術家たちによる「アウトサイダーアート」展の3組が、「3.11以後の建築」展ゲスト・キュレーターの山崎亮が選んだ建築家とそれぞれ協働しました。会期最終日に本企画の関係者が一堂に会し、市民と美術館の関わり、地域の中での美術館や建築家、デザイナーの役割について語り合います。この貴重な機会にぜひふるってご参加ください。 トライアル第1弾[ 403architecture [dajiba] × モダンアート協会展] トライアル第2弾[ ドットアーキテクツ × 金沢市小中学校合同展(中学校美術)] トライアル第3弾[ 垣内光司 × 金沢発信アウトサイダーアートvol.7展]
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好奇心のあじわい 好奇心のミュージアム
ゲリラレストランat 近江町市場
2015年3月14日(土) - 2015年3月15日(日)
「あじわい」や「味覚」をテーマに据え、実際に口に入れてあじわえるユニークで多彩なプログラムを展開する「好奇心のあじわい 好奇心のミュージアム」。昨秋の「好奇心の祝宴」に続き、今回は、新幹線開業という街の大きな転換点にあたり、金沢の食を象徴する場である「近江町市場」にゲリラレストランが出現。フードクリエイションが新しい食の価値観を提示します。
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金沢ナイトミュージアム2015 北陸新幹線開業記念
ワークショップ 「犬のための建築」をつくろう
2015年3月14日(土)
犬のための建築を考えて、1/5スケールの模型をつくってみよう!紙やスチレンボード、段ボールなどの素材を使って制作します。原デザイン研究所スタッフとpointed-Tのデザイナー三澤遥氏が、講師として皆さんの制作をアシストします。完成した模型は、ホワイトプレーンドック(デザインギャラリーで展示しているものと同じ)と一緒にその場で撮影できます。 ※ワークショップ風景や記念写真は美術館WEBやAFD公式サイトでも展開する予定なので、希望されない方は会場でお申し出ください。
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年3月(毎週土日)
3月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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ジャパン・アーキテクツ 1945-2010 関連プログラム
シンポジウム「ヒストリー・オブ・ジャパン・アーキテクツ」
2015年2月21日(土)
「ジャパン・アーキテクツ1945-2010」展は、戦後日本の建築を総覧するはじめての展覧会です。この展覧会開催を機会として、戦後から現代に至る建築の歴史的展開をいかに読み解くべきか、建築史家の包括的な視点から語っていただきます。 本展で紹介されている、それぞれの時代を画する建築作品はいかなる文脈の上にあり、そこにどのような歴史的な意味を読み取るべきなのか。そしてまた個々の作品を越えてそこにどのような文脈のうねりが現れており、どのように現代へと繋がっているのか。こうした問いに建築史はいかに答えるでしょうか。
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ジャパン・アーキテクツ 1945-2010 関連プログラム
磯崎新講演会「『わ』空間の建築家」
2015年2月20日(金)
「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」開催を記念して、出品建築家・磯崎新氏による「『わ』空間の建築家」と題する講演会を開催します。 本展覧会の企画者であるポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館のキュレーター、フレデリック・ミゲルー氏による戦後日本の建築についての考察は、磯崎氏の作品《ふたたび廃墟になったヒロシマ》(1968)に象徴される、焦土化した国土を復興しはじめた1945年を起点にしています。磯崎氏は本展のカタログに「『わ』空間の建築家」のテキストを寄せ、日本の文化空間の変容が建築に与えた影響について歴史を軸に紐解いています。本講演会においても、同名のタイトルで独自の視点で読み解く日本の建築についてお話いただきます。
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「犬のための建築」展とともに
絵本を読もう
2015年2月7日(土)
絵本を読んだあと、一緒に作品を見に行きましょう。 読み手:大西洋子(ライブラリアン) 作品紹介:立松由美子(展覧会担当コーディネーター)
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年2月(毎週土日)
2月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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「ジャパン・アーキテクツ 1945-2010」とともに
絵本を読もう
2015年1月25日(日)
絵本を読んだあと、一緒に作品を見に行きましょう。 書名『すてきにへんな家』 作者 タイガー立石 出版社 福音館書店 出版年 1988 読み手:大西洋子(ライブラリアン) 案内人:吉備久美子(エデュケーター) 作品紹介:中田耕市(展覧会担当コーディネーター)
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3.11以後の建築 関連プログラム
岡啓輔公開制作「RC作製しよう!」
2015年1月20日(火)
2014年11月30日に実施した関連プログラム「RC作製しよう!」で、参加者とともにコンクリートのオブジェを作りました。このオブジェを型枠から外し展示するまでを公開で行います。型枠からオブジェを取り出す様子、その時に現れる模様と型枠との関係をご覧いただけます。 ※ご覧いただくには、展覧会場に当日入場可能なチケットが必要です。
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ジャパン・アーキテクツ 1945-2010 関連プログラム
「けんちく体操」 ワークショップ
2015年1月18日(日)
身体を動かして、建築を楽しく学ぶ「けんちく体操」ワークショップ! ワークショップでは、建築物の写真スライドを見ながら、自分が感じたまま、その建築物の形を自分の身体で表現していきます。建築物の全体でもよし、印象に残った部分もよし。最初はひとりで瞬間的に、そして人数を増やしていって周りの人とアイデアを出し合いながら複雑な形の建物にもトライしていきます。「けんちく体操」には唯一の答えがありません。子どもだからできる表現、大人だからできる表現、その可能性は無限です。次々と建築になりきっていくと、それに博士が分かりやすい解説を加えながら、よりよい体操を選んでいきます。さぁ、あなたの「けんちく体操」は1等になれるでしょうか!? 博士一同、皆さんとお会いできることを楽しみにお待ちしています!
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キッズスタジオ・プログラム
ハンズオン・まるびぃ!プレイルーム
2015年1月(毎週土日)
1月の「ハンズオン・まるびぃ」はプレイルーム。子どもも大人もいっしょに楽しめるスペースです。いろいろな造形遊びで、工夫と発見を楽しもう!(内容は日によって変わります) ★遊びの素材募集中 ご不用の包装紙、紙袋、和紙など工作の素材をキッズスタジオで集めています。包装紙、紙袋、紙の梱包材(詰め物や卵パック等)、ほか変わった紙製品などボタン、ビンのふた、ビーズ、ほか家の中で集まったキッチンや文具の小物など ※汚れていないものでお願いします。
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3.11以後の建築 関連プログラム
西村浩レクチャー&ワークショップ 「展示室を芝生でリノベーション」
2015年1月17日(土)
日本の社会が少子高齢化するなかで、地方の中小都市の再生が求められています。自動車依存の生活スタイルと空洞化する中心市街地に増殖する青空駐車場への対応は、その中心的な課題です。西村氏は、佐賀市で、市民とともに青空駐車場や遊休地を「原っぱ」に変えるプロジェクトを行っています。本プログラムでは、西村氏よりこの「わいわい!!コンテナプロジェクト」についてご紹介いただいたあと、参加者とともに展示室内に人工芝を敷くワークショップを行います。敷かれた人工芝は展覧会期終了までそのまま展示します。頭と体を動かしながら、まちづくりと日本の未来を考えるきっかけになればと思います。 ※レクチャーとワークショップの片方のみの参加も可能です。レクチャーホールにて約1時間のレクチャーの後、展示室に移動してワークショップを行います。レクチャーのみの場合はチケットは不要です。ワークショップは小さなお子様(3歳程度〜)もご参加いただけます。
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2014年度中学生まるびぃアートスクール
座談会「こたつで量子光学 〜ヒカリってなんだ? 科学と美術で中学生と考える」
2015年1月12日(月)
椿さんとシロくま先生が光の専門家・江馬先生をお招きして、こたつを囲んで語り明かします。カッコイイオトナ3人組がサイエンスとアートの両面から「ヒカリとは何か」を考えます。 出演: 椿昇 (現代美術家)、シロくま先生(デザイナー) ゲスト:江馬一弘(物理学者、上智大学教授)
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2014年度中学生まるびぃアートスクール
展覧会「魔法のヒカリ」
2015年1月4日(日) - 2015年1月12日(月)
2014年秋、椿昇さんとシロくま先生が、金沢市内の3つの中学校の美術部員44名と顧問の先生たちと一緒に、5回のワークショップ「魔法のヒカリ」を行いました。これは、それをもとにアーティスト・中学生・先生たちが一緒に作る展覧会です。ぜひご来場ください!! <制作> 椿昇 (現代美術家)+シロくま先生(デザイナー) 金沢市立西南部中学校美術部 金沢市立緑中学校総合文化部 金沢大学附属中学校美術部
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アートライブラリー 開館10周年企画
チラシコレクション ぼくらのキセキ2004-2014
2014年11月26日(水) - 2015年1月25日(日)
アートライブラリーでは10年分の展覧会チラシを揃え、金沢21世紀美術館の歴史を振り返りながら、言葉だけでは伝えられない・感じ取れないそれぞれの展覧会の世界を今一度届けます。 金沢21世紀美術館の新たな歴史に向けて、本展が多くの方にとって魅力再発見の機会となることを願っています。