ARCHITECTURE FOR DOGS 犬のための建築
2014年12月6日(土) - 2015年5月10日(日)
「犬のための建築」は、デザイナー・原研哉氏のディレクションのもと、犬の尺度で建築を捉えなおすことで 新たな建築の可能性を模索する、犬と人間の幸福のための真摯な建築プロジェクトです。 2012年11月に… ...
ジャパン・アーキテクツ
3.11以後の建築
2014年11月1日(土) - 2015年5月10日(日)
2011年3月11日に起きた東日本大震災は、建築家と建築界に大きな意識の変化をもたらしました。津波の圧倒的な破壊力に、建築物を強化するだけでは解決できない問題を突きつけられると同時に、人と人との繋がり… ...
ジャパン・アーキテクツ
ジャパン・アーキテクツ 1945-2010
2014年11月1日(土) - 2015年3月15日(日)
「ジャパン・アーキテクツ1945–2010」はポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館副館長のフレデリック・ミゲルー氏を監修・キュレーターにお迎えして、戦後日本において大きな役割を果たしてきた日本の… ...
鈴木康広「見立て」の実験室
2014年9月13日(土) - 2014年11月24日(月)
「鈴木の見立て+みんなの見立て=見立ての実験室」
日常生活で「これは何かと似ている」と思うことがあります。このように、あるものを別のものとして表す技法を「見… ...
アペルト1
金光男 White light White heat
2014年9月13日(土) - 2014年11月24日(月)
本展「金光男(KIM Mitsuo) White light White heat」は、今まさに興りつつある新しい動向に目を向けて、新進気鋭の若手作家を個展形式で紹介する新しいシリーズ「アペルト」の… ...
コレクション展 II 感光と定着
2014年9月13日(土) - 2014年10月13日(月)
2014年度、「透過と反射」に続くコレクション展のテーマは「感光と定着」です。この2つの言葉は光をとらえ、像をつくるまでのプロセス、つまり「写真」を指しています。
写真は… ...
粟津潔、マクリヒロゲル 1
美術が野を走る:粟津潔とパフォーマンス
2014年9月13日(土) - 2014年10月13日(月)
風景と物の因果律、偶然的な出合い。チャンスオペレーション。そうした部分を人間は見ているのだと思う。
粟津潔「美術が野を走る」(『造形思考ノート』p.112より)
… ...
橋本雅也 間(あわい)なるもの
2014年5月24日(土) - 2014年8月31日(日)
「橋本雅也 間(あわい)なるもの」では代表的なふたつのシリーズを紹介する。
ひとつは花のシリーズである。鹿の骨と角から生まれた彫刻で、誕生は一頭の鹿の死から始まる。橋本は猟師に同行し、冬… ...
開館10周年記念
レアンドロ・エルリッヒ ーありきたりの?
2014年5月3日(土) - 2014年8月31日(日)
レアンドロ・エルリッヒ(1973年ブエノスアイレス/アルゼンチン生まれ、モンテビデオ/ウルグアイ在住)は、金沢21世紀美術館にとって特別なアーティストのひとりです。「レアンドロのプール」の愛称で多くの… ...
好奇心のあじわい 好奇心のミュージアム フードクリエイション+東京大学総合研究博物館
2014年4月26日(土) - 2015年3月31日(火)
※「好奇心をあじわう小部屋」、「好奇心の祝宴」は10月13日で終了いたしました。
今年金沢21世紀美術館は開館10周年を迎えました。「好奇心のあじわい 好… ...
中村好文 小屋においでよ!
2014年4月26日(土) - 2014年8月31日(日)
建築家・中村好文は、長年にわたってクライアントの暮らしに寄り添った普段着のように居心地のいい住宅をつくってきました。この展覧会は、中村が子供のころから心奪われ、同時に「住宅の原型」として位置づけてきた… ...
コレクション展 I 透過と反射
2014年4月12日(土) - 2014年9月21日(日)
開館10周年を記念し、これまでに収集してきたコレクションの中から初公開や久々の展示となる作品を中心に、コミッションワークや金沢ゆかりの作家の作品を含め、当館の収蔵作品21点を展観します。
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フィロソフィカル・ファッション 3: ミントデザインズ ‒ happy people
2013年12月7日(土) - 2014年5月18日(日)
目まぐるしく移り変わる流行、それを支えるファストファッションの隆盛が顕著ないま、衣服の意味を問い直し、一貫したコンセプトでファッションを提案するクリエイターを紹介するシリーズ「フィロソフィカル・ファッ… ...
柿沼康二 書の道 “ぱーっ”
2013年11月23日(土) - 2014年3月2日(日)
柿沼康二は、1970年生まれ。現在東京を拠点に活躍する書家です。5歳から筆を持ち、父である柿沼翠流、手島右卿、上松一條に師事しました。「書はアートたるか、己はアーティストたるか」との命題を立て、既存の… ...