東アジア文化都市2018金沢

変容する家

2018年9月15日(土) - 2018年11月4日(日)

日本、中国、韓国の現代美術作家が「家」をテーマに作品を発表
我々の生きる現代では「家」は一つの社会システムとして構造化されています。建築的・物理的な 「家」は一般化しやすいのですが、表面化しない感情 、慣習や文化全般に融解している「家 」は 、多角的に考察されなければ、その意味を捉えることは困難です。とりわけ、グローバル化によって移動が常態化した今日において、人々の「家」はどこにでも、いくつもあるのか、 あるいはどこにもないのか。この問いを起点に、金沢の街なかに存在する使われていない日常空間を探し出し、日本、中国、 韓国の現代美術作家が「家」をテーマに作品を発表します。

Han Seok Hyun 《Super-Natural》 2011/2016
Courtesy of the artist

東アジア文化都市2018金沢

チウ・ジージエ 世界の写像

2018年9月8日(土) - 2019年3月3日(日)

地図が写し出す私たちの存在のありか
中国における同世代の多くの作家が体制の批判や前衛的であることを目指していたことに比べ、チウは、人間が生きていくうえで普遍的と考えられる根源的な価値について問い直すような、 ダイナミックな視点を持った作品に大きな特徴があります。本展では、世界の有り様を俯瞰し、物事の関係を記述する「地図」の形式を借りて、「我々は何者か」を捉えようとしているチウの創造に迫ります。開館以来初めての中国人作家の個展となります。

《暗がりの伝道者》 2008
©QIU Zhijie

lab.3

DeathLAB:死を民主化せよ

2018年7月7日(土) - 2019年1月14日(月)

2013年にコロンビア大学に設立された「DeathLAB」は、「持続可能な死と追悼のための空間」を探究する「死の研究所」です。地球環境工学、宗教学、生物学といった諸分野を横断して、「死」を都市の中心部に象徴的に呼び戻す最新のプロジェクトを紹介します。

DeathLAB 《Constellation Park》 2014
©Latent Productions and DeathLab

起点としての80年代

2018年7月7日(土) - 2018年10月21日(日)

80年代の日本美術とは何だったのか
1980年代には今日の美術に直接つながるいくつもの重要な動 向が生まれました。インスタレーションという形式、作品制作への参加や社会との関係への意識、オルタナティブ・スペース、 メディア・アート、「美術」という制度を相対化する視点、日常性や軽やかさを大切にする感性などです。この時代のサブカルチャーも90年代以降の美術に大きな影響を与えています。本展では今日のアートシーンの起点を狭義の「美術」に探り、80年代の日本の美術を再検証します。

森村泰昌 《肖像(ゴッホ)》 1985
©MORIMURA Yasumasa

アペルト08

七搦綾乃

2018年4月28日(土) - 2018年9月24日(月)

七搦綾乃(1987-)は枯れ枝や干からびたバナナの茎など乾 燥した動植物のかたちをモチーフに、木彫で表現します。虹や霧などの自然現象や、森や山、海に生きる動植物の時間について思いを巡らせる彼女の作品は、観る者に、生命や美醜に関わる複雑な感情を呼び起こします。

EVENTイベント

条件に該当する催しがありません。

EDUCATIONAL PROGRAM教育普及プログラム

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COMMUNITY EXHIBITION一般主催展覧会

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COMMUNITY EVENT一般主催イベント

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