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DeathLAB:死を民主化せよ

2018年7月7日(土) - 2019年1月14日(月)

2013年にコロンビア大学に設立された「DeathLAB」は、「持続可能な死と追悼のための空間」を探究する「死の研究所」です。地球環境工学、宗教学、生物学といった諸分野を横断して、「死」を都市の中心部に象徴的に呼び戻す最新のプロジェクトを紹介します。

Constellation Park 2014
©LATENT Productions and Columbia GSAPP DeathLAB

起点としての80年代

2018年7月7日(土) - 2018年10月21日(日)

1970年代のコンセプチュアルでストイックな表現に対する反動から、80年代の日本では絵画や彫刻の復権が唱えられ、好調な経済状況を背景として、色彩豊かで伸び伸びとした筆遣いの「ニュー・ペインティング」などが広まりました。しかし、90年以降の美術は、むしろ「おたく」など80年代のサブカルチャーに影響を受けた表現が主流となります。そのため、それ以降、80年代の美術は参照されることが少なくなってしまいました。近年、「具体」や「もの派」など1970年代までの戦後日本美術に関する研究が国内外で急速に進んでいます。今こそ、70年代と90年代のはざまにある80年代の日本美術について深く見つめる時期に来ていると言えます。約30年を経た今日から振り返ると、80年代は、今日の美術において重要なインスタレーションという形式、作品制作への参加や社会との関係への意識、オルタナティブ・スペース、 メディア・アート、「美術」という制度を相対化する視点、日常性や軽やかさを大切にする感性などが新たに生まれた、充実した時代であったことがわかります。本展では今日の視点から80年代の日本の美術を見詰め直し、「起点」となる作品を紹介します。

アペルト08

七搦綾乃

2018年4月28日(土) - 2018年9月24日(月)

七搦綾乃(1987-)は山や森などの雄大な自然や、虹や霧などのはかなく消えていく自然現象をテーマとし、そこに独自の解釈や見立てを交えて木彫作品にします。本展で出品される、「rainbows edge」のシリーズでは、乾燥させたバナナの柄など、干からびた植物の形態と、布をかぶった自身の姿を合体させています。乾燥してよじれた植物のパーツと滑らかに仕上げられた布(身体)の部分が合体した様子は、若さと老いが同居しているような、もしくは布の中に奇妙な生物が隠れているような不穏な印象を与える一方で、仏像や神像のような静ひつさや、見てはいけないものを見てしまったような畏怖をも感じさせます。
みずみずしい生物が、年老い、枯れて、乾燥し、ゆっくりと形を変えていく、その変化の中に美しさを見いだす七搦の視線は、それらを忌避しがちな現代社会に生きる我々の価値観を大きく揺さぶることでしょう。

アイ・チョー・クリスティン 霊性と寓意

2018年4月28日(土) - 2018年8月19日(日)

アイ・チョー・クリスティン(Ay Tjoe Christine, 1973-)はインドネシアの西ジャワ州バンドン出身の、インドネシアで活躍している現代アーティストです。彼女はドライポイントなどの凹版印刷の技術を習得した後、テキスタイルデザイナーとしてキャリアを積み、2000年頃からアーティストとしての活動を本格的にスタートさせました。
キリスト教の説話や精神的主題に基づいて表現を行うアイ・チョーの作品は、人間の不完全性や二面性についての深い洞察に裏付けられています。とりわけ絵画における飛び散るような色彩の断片は自身の揺れ動く感情の在りようを示す一方、カンヴァスの余白との魅力的な調和をみせる抽象化されたイメージには、万物と人間との関係性を探求するアイ・チョーの真摯な姿勢が現れているようです。
アイ・チョーの日本の美術館での初個展となる本展は、活動初期のドライポイントやドローイング、具象から抽象の間で表現の可能性を探求してきた油彩画群、ソフトスカルプチャーや大規模なインスタレーション、さらに本展のために制作された新作の大型絵画など、約50点の作品を通して、およそ20年にわたる多角的な創作活動の成果をご紹介いたします。

《私たちが過大評価されているのは、あなたたちが私たちのことを全く理解していないから 01(細部)》 2015
油彩、カンヴァス / 170x300
個人蔵
© Ay Tjoe Christine, courtesy of Ota Fine Arts

EVENTイベント

映画 / 映像

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iaku 『人の気も知らないで』

2018年7月28日(土)、29日(日)

春の日曜日の午後。桜は散った。彼女たちは交通事故で入院中の同僚のお見舞い帰りにカフェでお茶をしている。今日は寿退社する別の同僚の結婚式の余興の打ち合わせをしなければいけないのだけど気分じゃない。入院中の彼女の治療痕があまりにもショッキングだったから。「目に見える身体の一部欠損」を負った彼女をどのようにサポートしていくか。それぞれの事情や思いに“繋がれた”ところから激しい議論が交わされる…。
様々なところで様々な団体に戯曲をつかってもらい、全部あわせたら100ステージ近く上演されているiakuの代表作のひとつ。その観察眼、描写力で「婦人科劇作家」の異名をとった。
第1回せんだい短編戯曲賞受賞作。

パフォーマンス

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LIRY Project 01 in KANAZAWA 4 x Personne

2018年7月20日(金) - 2018年7月21日(土)

国内外のアーティスト達によって個々の創作コンセプトを共有し、様々な視点から解釈する事でコンセプトの可能性を広げるクリエイティブで実験的な場として作られたプロジェクト。この活動は、公演・展示・講義・ディスカッション・ワークショップなど多岐に渡ることで、特定の様式に縛られない横断的な表現を可能としている。第一回となる今回は、石川県に縁のあるアーティスト5名によるパフォーマンス、展示、ワークショップ、レクチャーを開催する。

映画 / 映像

&21

カナザワ映画祭2018 「期待の新人監督」

2018年7月14日(土) - 2018年7月16日(月)

自主映画コンペティション。これまでに内藤瑛亮(『ミスミソウ』)、二宮健(『リミット・オブ・スリーピング ビューティ』)、小林勇貴(『全員死刑』)などの新人監督を発掘してきました。

EDUCATIONAL PROGRAM教育普及プログラム

起点としての80年代

アーティスト・トーク:今村源、中原浩大、松井智惠

2018年7月7日(土)

本展にて再制作、再展示していただく3名の作家によるアーティスト・トークを行います。80年代の美術シーンに詳しい島館長がモデレーターをつとめます。

出演者:今村源、中原浩大、松井智惠
モデレーター:島敦彦(金沢21世紀美術館 館長)

COMMUNITY EXHIBITION一般主催展覧会

一般主催展覧会

布花展~大人シックな夏時間~

2018年7月24日(火) - 2018年7月29日(日)

白い花びらを1枚ずつ筆で手染めしたNana flower布花教室の展示会。
Nana flowerオープン12周年を記念した作品展です。
コサージュ作りのワークショップも27日(金)~29日(日)に開催します。

期間:
2018年7月24日(火) - 2018年7月29日(日)
10:00〜18:00(最終日17:00まで)
会場:
金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
料金:
無料
主催:
Nana flower
後援:
北國新聞社
お問い合わせ:
ナナフラワー
鮫島亜紀
TEL 0761-23-5008
MAIL nana2006flower@yahoo.co.jp
URL http://www.nana-flower.com
市民ギャラリー

一般主催展覧会

第60回記念2018北陸創造展

2018年7月3日(火) - 2018年7月8日(日)

平成30年5月中旬、東京都美術館で行われた、第71回記念創造展(洋画、日本画、染織画、彫刻、陶芸、小品部門)の全国公募での、北陸支部構成員の入選作品を中心に約90点を展示するとともに、展覧会を通じ文化の向上と振興に寄与することを目的とする。

期間:
2018年7月3日(火) - 2018年7月8日(日)
10:00〜18:00
会場:
金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
料金:
無料
主催:
創造美術会北陸支部、北國新聞社
後援等:
石川県、金沢市、小松市、白山市、七尾市、加賀市、能美市、射水市、テレビ金沢、北陸放送、NHK金沢放送局、創造美術会、エフエム石川、ラジオかなざわ、こまつ、ななお、金沢ケーブルテレビネット
お問い合わせ:
創造美術会北陸支部事務局
久保 雅博
TEL 090-8968-2299
FAX0767-53-4537
メールkubo.masahiro@mou.ne.jp
市民ギャラリー

一般主催展覧会

第44回松映水墨画塾水暈墨章展

2018年6月26日(火) - 2018年7月1日(日)

松映水墨画塾主宰小川伸洋(能美市)の一門会員が「和の水墨」の継承と、石川県における水墨画の発展向上をめざし日頃研鑽の成果を発表します。
東洋画の画法を学ぶ重要な素材となっている四君子(蘭、竹、菊、梅)や景色を墨の濃淡・ぼかし・余白・筆運びで美を表現した水墨画180点を展示します。

期間:
2018年6月26日(火) - 2018年7月1日(日)
10:00〜18:00
会場:
金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(地下1階)
料金:
無料
主催:
松映水墨画塾
後援等:
北國新聞社、石川県水墨画協会
お問い合わせ:
松映水墨画塾
事務局長 山上 憲治
TEL090-5689-3352
メール:kenyama@mirror.ocn.ne.jp
市民ギャラリー

一般主催展覧会

第59回北陸二科展

2018年6月26日(火) - 2018年7月1日(日)

9月に東京で開催される第103回二科展に向けた北陸の出品者の研究展です。絵画・彫刻・デザインの部門があり、絵画の80~300号の作品など全88点を展示します。

期間:
2018年6月26日(火) - 2018年7月1日(日)
10:00〜18:00(最終日17:00まで)
会場:
金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA(1階)
料金:
無料
主催:
二科北陸支部
後援等:
北國新聞社、テレビ金沢、北陸放送、NHK金沢放送局
お問い合わせ:
二科北陸支部
TEL 076-261-1581

COMMUNITY EVENT一般主催イベント

一般主催イベント

金沢大学ピアノの会 第10回サマーコンサート

2018年7月7日(土)

金沢大学ピアノの会は創立から10年が経ち、今回は10回目となるサマーコンサートを行います。
クラシックからポップスまで、様々なジャンルのプログラムとなっております。
入場無料ですので、皆様ぜひお立ち寄りください。

期間:
2018年7月7日(土)
14:00〜17:00(開場13:30)
会場:
金沢21世紀美術館 シアター21
料金:
無料
主催:
金沢大学ピアノの会
お問い合わせ:
金沢大学ピアノの会
MAIL piano_kanazawa@yahoo.co.jp
URL http://www.geocities.jp/piano_kanazawa/
Twitter @piano_kanazawaU
Facebook @piano.kanazawa

一般主催イベント

藤田麻衣子LIVETOUR2018~素敵なことがあなたを待っている~弾き語り編

2018年7月5日(木)

期間:
2018年7月5日(木)
会場:
金沢21世紀美術館 シアター21
18:30~20:30(開場18:00)
料金:
前売券、当日券とも4,900円
主催:
スーパーキャスト
後援:
株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテイメント
お問い合わせ:
スーパーキャスト
TEL 026-263-1000(平日10:00~19:00)
URL http://www.supercast.jp