広瀬光治と西山美なコの “ニットカフェ・イン・マイルーム”

2009年4月29日(水) - 2010年3月22日(月)

「広瀬光治と西山美なコの“ニットカフェ・イン・マイルーム”」は、金沢若者夢チャレンジアートプログラムの第三弾で、金沢21世紀美術館で展開される長期プロジェクト型展覧会です。当館の展示室13において、広瀬光治と西山美なコ制作による作品《ニットカフェ・イン・マイルーム》が展開されます。

卓越した技術で独自のニット表現を展開するニット界の伝道師・広瀬光治と個人や共同体にとっての「あこがれ」や「理想」の世界を独自の造形言語によって追求してきた西山美なコ。二人のコラボレーションによって、「ニットカフェ・イン・マイルーム」という空間が展示室に作り出され、この場をプラットフォームとして、鑑賞者に向けた様々な編物プロジェクト、ワークショップが展開されます。一年間という長期プロジェクトを通して、「編む」という行為や創造の意義、可能性を探ります。

開館5周年記念展

愛についての100の物語

2009年4月29日(水) - 2009年8月30日(日)

世紀の移行と価値の転換期、悲惨な戦争と混乱の渦中に2009年が訪れ、私たちを取り巻く環境の異変は容赦なく速度を増すばかりです。そして、私たちの心身は、傷つき、飢え、乾き、彷徨いながら、太古から変わらぬ生命活動を日々営んでいます。

人間にとって「愛」ほど不可思議なものはないでしょう。哲学者の谷川徹三は「愛に対立するのは、憎しみではなくて冷淡と無関心である」と述べています。私たちは「愛」を、自分たちの儚い生命の拠り所としてきました。そして今ほど、その「愛」が問われている時代もないのではないでしょうか。

開館5周年を迎える金沢21世紀美術館は、円形ガラス張りの透明性・水平性・多方向性が全展示室で稼働する開放系に、あらゆる既存の境界を超えて、人文、社会、自然科学の各分野の研究者や活動家、そして美術、音楽、文学、身体表現等、多様なジャンルの大勢の表現者たちを招き、「愛」をめぐって語り合う場を創出します。

展覧会「愛についての100の物語」に様々なかたちで立ち現れる表現は、いつでも誰かに受けとめられ、語られ、変貌することを待っています。物語とは、出会いの場で交わされる“オープン・ダイアローグ”(開かれた対話)そのものなのです。美術館で絶え間なく生成する対話を通じて、無数の物語があふれ出すことでしょう。

愛についての100の物語

川崎和男のPeace-Keeping Design

2009年4月29日(水) - 2009年8月30日(日)

PKD(デザインによる平和維持活動)は、医学博士である川崎和男が提唱する理想を具体的に目に見える形で提案するデザインの力を最大限に活用するプロジェクトである。注射器を扱ったことがない人でも安全に接種できるワクチンの開発を含め、紛争地域や災害時の救援医療現場におきる解決困難な課題に対して創造的かつ総合的なアプローチによって、諸問題への最適な解決策を見いだし、かつ実現に取り組むデザイン力を紹介する。

©大阪大学大学院
川崎和男先端デザイン研究室

金沢と環境デザイン まちづくりと共に歩むデザイン

2009年2月28日(土) - 2009年4月19日(日)

金沢のまちづくりとデザインの関係を考える機会として、環境デザイン各分野の専門家:田中寛志(ディスプレイデザイン)、坂本英之(都市・建築デザイン)、角谷修(インテリアデザイン)、鍔隆弘(庭園・ランドスケープデザイン)の4人のディレクターの恊働により研究・制作された作品群やその考え方を展示します。今後の金沢のまちづくりの可能性やデザインの役割についてご来場された皆様と共に考えたいと思います。

「shell - shelter:殻 - からだ」

コレクション展II

2008年9月13日(土) - 2009年4月12日(日)

「もうどこにも安全なゾーンはなくなる」
---ドミニク・ゴンザレス=フェルステル《安全地帯のアン・リー》より



『コレクション展』では、現代社会の価値観の変化や転換と呼応する先端的な作品を紹介し、現代社会の諸問題を問いかけます。

『コレクション展II』のキーワードは、「shell - shelter:殻 - からだ」。本展で紹介する様々な身体のイメージは、価値判断の基準、感情・精神の抜け殻、あるいは己であり続けるためのシェルター、生と死、等を暗示するものとして登場します。

それらの作品は、既存の価値観に疑問を呈し、現代に漂う孤独と不安、無力感、人々の間の距離感を浮き彫りにしながら、人間の生存可能な場を新たに見出そうとしています。

★特設サイトはこちら
http://www.kanazawa21.jp/exhibit/collection/2008_2/index.html

EVENTイベント

Golden まるびぃ Week 09

2009年4月29日(水) - 2009年5月6日(水)

ゴールデンウィーク期間中、まるびぃの屋内や広場で様々な催しを開催します。今回で10回目を迎えるアート系フリーマーケット「アートzaマーケット」、恒例となったミニSLやまるびぃ茶会などのほか、今年はステージイベントとして、青空の下でピアノを演奏できる「オソトdeぴあの」、家に身近にあるペットボトルやジャムのビンで楽器を作り合奏するワークショップ「ララトーン:おうちオーケストラ」など新しいイベントも盛りだくさんです。

EDUCATIONAL PROGRAM教育普及プログラム

広瀬光治×西山美なコ 公開制作オープン記念トーク

2009年4月29日(水)

「広瀬光治と西山美なコの“ニットカフェ・イン・マイルーム”」の公開制作オープンを記念して、広瀬氏、西山氏がトークを行います。
本展への思い、制作の話等をお話いただきます。


キッズスタジオ・プログラム「ハンズオン・まるびぃ!」

プレイルーム「かたちで遊ぼう!」

毎週土日祝

親子一緒に楽しめるスペースです。いろいろなかたちを並べたりつなげたりして新しいカタチの世界を作ります。

コレクション展II

Pup Patrol(パップパトロール)

2009年4月4日(土)/ 11日(土)

奈良美智デザインの犬の着ぐるみを着て、美術館を探検しよう!

「Pup Patrol」とは…
《Dog-o-rama: Pup Patrol》は、奈良美智デザインの犬の着ぐるみを身につけた子どもたちが、美術館を探検するプログラムです。子どもたちが普段と異なった視点で美術館の空間を体験し、子どもたちが存在する空間もまた奈良美智の作品世界となります。

未完の横尾忠則ー君のものは僕のもの、僕のものは僕のもの

横尾忠則公開制作「PCPPP」(Public Costume-play Performance Painting)

2009年4月4日(土) - 2009年4月8日(水)

今夏、金沢21世紀美術館にて開催予定の「未完の横尾忠則 - 君のものは僕のもの、僕のものは僕のもの」に先がけ、横尾忠則氏が公開制作を行います。

コレクション展II

Pup Patrol 〜奈良美智ワールドで絵本を読もう〜

2009年4月4日(土)

奈良美智作品《Dog-o-rama:Pup Patrol》は犬の着ぐるみを身につけた子どもたち自身が奈良ワールドの作品になって美術館を探検するプログラムです。
この探検の中で奈良の絵本『ともだちがほしかったこいぬ』の読み語りを行います。




集合場所:金沢21世紀美術館キッズスタジオ
対象:幼児から小学生まで(要保護者同伴)
   先着15名
   (電話予約可 076-220-2801)

*着ぐるみの各サイズには数と色に限りがあります。(サイズは100〜165cm)
*着ぐるみを着ると大変暑いので、脱ぎ着しやすい服装でおこしください。

COMMUNITY EXHIBITION一般主催展覧会

条件に該当する催しがありません。

COMMUNITY EVENT一般主催イベント

条件に該当する催しがありません。