フランソワーズ・モレシャンのおしゃれ講座 ~ 時代を読む vol.23

私のシャネル! Part 2

2017年3月25日(土)

インフォメーション

期間:
2017年3月25日(土)
開場13:30/開演14:00
会場:
金沢21世紀美術館 シアター21
料金:
1,500円(当日精算)1ドリンク付
※友の会会員の方は優先入場特典があります。開場時刻までにお集まりください。
定員:
先着80名(要事前予約)
※定員に達したため予約受付を終了しました
託児サービス:
※3歳児以下の入場はご遠慮願います。
託児サービスをご利用下さい。
有料・要申込(お問合せ TEL 076-220-2815)
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811

概要

アートやファッション、そして現代社会についてモレシャン流の鋭い視点で時代を切り取るトークシリーズ。今回は、前回伝えきれなかったマドモアゼル・シャネルの後半生を「私のシャネル!パート2」としてお届けします。
シャネルとは、エレガンスのパスポート。モレシャンさんのガイドで、モードの楽しい旅へとご案内いたします。

フランソワーズ・モレシャン メッセージ

みなさま、ボンヌ・ヌーヴェル(朗報)です!
メゾン・シャネルから昨年の秋、パリのリッツ・ホテル(シャネル女史が何年も過ごしたホテルです)で催された 「メティエダアール 2016-2017」 コレクションの映像紹介が、今回の講演に限り許可されました。私たちは、シャネルというブランドが何十年にもわたって、なぜ色褪せず君臨しているのかを考え続けていきましょう。

どのように、カール・ラガーフェルドがマドモワゼル・シャネルの精神を引き継いできたのか、新しい時代に直面しても、新しい社会規範の中でも、創造されるすべてのコレクションが、どのようにシャネル・コードを生かし続けているのか……みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

講演では、シャネルの伝説ともなったジャケットを21世紀において、カールや彼の若い仲間たちが、どのような着こなしを示してくれるのか、見ていきましょう。

シャネル女史が生前語ったことを読み直してみましょう。スーツのポケットについて、チェーンのついたシャネル・バッグについて、女性の人生で香水の役割について、Le Rouge(ル・ルージュ)とシンプルに呼ばれる口紅について。

ピカソ、コクトー、ダリ、ストラヴィンスキーといったアーティストたちの交流と彼女が密かに行っていた経済的援助についても見ていきましょう。密かに援助する……それはエレガンスのひとつではないでしょうか。
現代にシャネル・スーツをどのように生かすかという、実践講座もお楽しみに。

カール・ラガーフェルドはシャネル女史が、もしも21世紀に生きていたら、どのような表現をするだろうか?という疑問に答えてくれます。それは時代遅れの繰り返しとは大きく異なるものです。

「女性たちは、いつもオーバー・ドレス(着飾り過ぎる)ですが、エレガントという点では物足りない」 (シャネル女史)

このシャネルの素晴らしい言葉について、一緒に考えてみましょう。
講演会後には、いつものように、
グラス片手に、みなさんとの懇親会がありますよ。

フランソワーズより

事前申込

※定員に達したため予約受付を終了しました

プロフィール

フランソワーズ・モレシャン Françoise Moréchand

パリ生まれ。ソルボンヌ大学・東洋語学校日本語学科を経て来日。1964年パリに戻りレブロン、ディオール社勤務。74年シャネル美容部長として、再来日。著書『失敗しないおしゃれ』が100万部を越える大ベストセラーとなる。その後、ファッションアドバイザーとして活躍。一方で『国境無き医師団』、『世界の医療団』日本支部の創立に協力するなど社会貢献活動も続けており、その多彩な活動は《ファッション、ダンス、音楽、映画、文学などメディアを通じてのあらゆる文化の基本はライフスタイルと偏見のないグローバルな精神を養うためにある》というポリシーと広い意味での《国境無き》精神に支えられている。フランス政府から長年の日仏友好などの功績に対して、国家功労勲章、レジオンドヌール勲章を叙勲。2007年より金沢21世紀美術館国際アドバイザー。

主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]