EDUCATIONAL PROGRAM教育普及プログラム
概要
金沢21世紀美術館では、子どもから大人まで様々な対象に向けた教育普及プログラムを展開しています。現代美術を収集、展示する美術館として、現代における芸術活動のあり方をともに考え、価値を創造するプログラムの開発を目指しています。
□研究紀要アールissue05(2009年度シンポジウム「ミュージアム・エデュケーション21」採録)
□研究紀要アールissue05(2009年度シンポジウム「ミュージアム・エデュケーション21」採録)
一般鑑賞プログラム
- アーティスト・トーク、専門家による講演会、担当学芸員によるギャラリートークのほか、展覧会の内容に沿った各種プログラムを用意しています。詳細は各展覧会ページをご確認ください。
学校連携プログラム
- ○先生方へ
校外学習等の来館受け入れを行っています。
□事前視察や児童生徒への展覧会紹介に「教職員対象 展覧会無料招待ウィーク」をご活用ください。
※2021年5月12日-「石川緊急事態宣言」発令を受けた主催展覧会休場に伴い、当初会期1を5月29日〜6月6日と予定していましたが変更いたします。新しい日程は決まり次第このページ等でお伝えします。
□学校団体鑑賞のお申し込みはこちら
□石川県内の学校の場合、送迎用の「アートバス」(32人乗り)の利用が可能です。
アートバスの利用条件や申込方法はこちら
○ 金沢21世紀美術館では金沢市内の小中学校との連携事業を行っています。
金沢市内の全小学4年生を招待するプログラム「ミュージアム・クルーズ」についてはこちら。
金沢市内の中学校と連携しアーティストとワークショップを行うプログラム「中学生まるびぃアートスクール」についてはこちら
「ミュージアム・クルーズ」(できやよい《てんてんぽう》)
「中学生まるびぃアートスクール」
キッズスタジオ・プログラム
- キッズスタジオについて
- 親子や子ども同士で気軽に立ち寄って表現を楽しむための空間です。子どもが主体となって作品を制作したり、展覧会や季節に合わせたテーマで芸術体験をするワークショップ・プログラムを通じて、「子どもたちとともに、成長する美術館」を目指しています。定期的に休日プログラム「ハンズオン・まるびぃ」や平日プログラム「まるびぃ・すくすくステーション」が開催されるほか、不定期で作家とのワークショップや「素材と遊ぶ」シリーズを開催しています。
キッズスタジオはプログラム開催時のみ開室しています。
今月の子ども向け・親子向けプログラムの予定はこちら
- 休日プログラム「ハンズオン・まるびぃ」
- 土日や祝日を中心に、鑑賞や創作のワークショップやかたち遊びのプレイルームなどを行っています。子どもだけでなく大人もいっしょに参加できるものもあります。これらのプログラムを通じて、美術館が作品を見て感じるだけでなく、自由な自己表現や参加者同士の交感の場所にもなっています。
- 平日プログラム「まるびぃ・すくすくステーション」
- 毎週火〜金曜日の10時〜15時に、未就学児とその保護者を対象に、親子でひと休みできるスペースをキッズスタジオにオープンしています。お子様と一緒に美術館で見て・感じて・楽しむ時間をお手伝いできるように、館内のおすすめスポットやプログラム、託児室などの情報を用意します。
「ハンズオン・まるびぃ」
「まるびぃ・すくすくステーション」
アートライブラリーについて
プログラム・メンバー
- プログラム・メンバーについて
- 金沢21世紀美術館は「まちに活き、市民とつくる、参画交流型の美術館」を目指しています。
展覧会や長期プロジェクトなど期間や内容も様々な活動で地域の方々がボランティアとして活躍しています。当館では地域の方々は展覧会などの事業をともに作り上げる重要な役割を担っています。
各活動に参加を希望される方には事前にボランティア登録をお願いしています。
□プログラム・メンバー登録や募集、お知らせはこちら
□街や美術館に関心がある人々が集い、未来を語らう「まるびぃ みらいカフェ」(2014年度〜)についてはこちら
□ 金沢若者夢チャレンジ・アートプログラム(2007年〜2013年度)についてはこちら
「まるびぃみらいカフェ」
「島袋道浩:能登(2013年度)」