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金沢21世紀美術館

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ザ・コンテンポラリー2 誰が世界を翻訳するのか 関連プログラム

アキリザンとワークショップ「ここからあそこへ」

インフォメーション

期間:
2015年9月19日(土)〜2015年9月21日(月)
各日13:00〜16:00の間、自由参加
会場:
金沢21世紀美術館
プロジェクト工房
料金:
事前に展覧会「誰が世界を翻訳するのか」のチケットをご購入ください。当日のワークショップに限り、無料でご参加いただけます。
対象:
10歳以上。ただし、カッターやハサミを使いますので、12歳までは保護者の同伴が必要です。
チケット取扱:
「誰が世界を翻訳するのか」の展覧会チケットが必要です。当日に限りワークショップに参加できます。
予約不要。ただし20名以上のグループでの参加は事前に下記問合せまでご一報ください。
金沢21世紀美術館総合案内所、またはチケットぴあ、ローソンチケットまで。

展覧会「誰が世界を翻訳するのか」では、移動を表すボートの下にたくさんの家が連なる作品、《移動-もうひとつの国》 /アルフレド&イザベル・アキリザン(金沢21世紀美術館蔵)を紹介しています。この機会に【アキリザンとワークショップ「ここからあそこへ」】を開催します。

アルフレド&イザベル・アキリザンはフィリピン出身の作家で、現在はブリスベン(オーストラリア)とマニラ(フィリピン)の間を行き来しながら、世界のさまざまな場所でプロジェクトや展覧会に参加しています。
作品の主要なテーマである「移動」や「移住」は、彼等の体験に拠るところが大きいのですが、同時に、現代に生きる私たちにも強く響くメッセージを届けるものです。何かを運んだり、荷造りなどに使われた古い段ボールと、フィリピンからオーストラリアに移住した彼らの作品のテーマに触れることのできるワークショップ。アキリザンたちのように、あなた自身のボートを段ボールでつくってみませんか。おひとりでもグループでの参加も大歓迎です。
アキリザンたちとおしゃべりしながら、一緒に楽しい時間をすごしましょう。

主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]