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金沢21世紀美術館

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EVENTイベント

近藤良平とハンドルズによるダンス公演

「初めての そんなふうな 気がしない」

2018年3月11日(日)

「どうするの あしたのよていが きになるの」
(H29.10.21 公演)@埼玉県

インフォメーション

期間:
2018年3月11日(日)
15:00開演 14:30開場
会場:
金沢市民芸術村 パフォーミングスクエア(金沢市大和町1-1)
★アクセス情報はこちらへ
料金:
※完売しました。
<全席自由>
一般:2,000円
割引:障がいのある方及びその介助者、高校生以下 1,000円
※入場時に障がい者手帳、学生証をご用意ください

ご案内:
※本公演は手話通訳つきです。
※車いすでご来場の方、手話通訳を利用される方、鑑賞する上で配慮をご希望の方は、チケット購入時に金沢21世紀美術館交流課までお申し出ください。
※当日は報道関係者の取材、撮影が行われる予定です。

友の会会員特典(要会員証):
●チケット料金1割引
※ミュージアムショップ、友の会専用ウェブサイト予約、当日受付にて取扱
●優先入場特典あり。開場時間までにお集まりください。
チケット取扱:
※完売しました。
金沢21世紀美術館ミュージアムショップ (店頭販売のみ。火〜日10:00〜18:30、金・土10:00〜20:30)
ローチケHMV(Lコード 52305) Tel 0570-084-005
チケットぴあ(Pコード 483-955)Tel 0570-02-9999
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811
MAIL kou[a]kanazawa21.jp
※[a]を@に変えてお送りください。

概要

祝!金沢初公演

近藤良平と埼玉県内の障がいのある方が2009年よりスタートさせたダンスカンパニー「ハンドルズ」。
公演を重ねる毎にファンを増殖し、このたび初めての遠征公演で金沢にやってくる!
のどぐろ。金箔アイス。金沢の仲間たち。
新たな出逢いに胸を膨らませ、ハンドルズの運命やいかに!


観ると、やみつきになる! 観ないと、こうかいする!
ハンドルズの破壊力と笑撃力と生命力に、
あなたの「心の壁」が打ち砕かれること、間違いありません。
前田哲(映画「いのちのダンス」監督)


ハンドルズは、ぼくたちの想像をはるかに超えていきます。
今回、初めての試みなのです。
はじまりには、いつも夢があります。
この金沢という地に新たな風が吹きます!
(近藤良平)


『どうなるか 分からないけど 楽しみだ』(まーぼー)
『金箔に 負けない輝き ハンドルズ』(まこっちゃん)
『古都の街 友情繋ぐ Let's Dance』(しょーたろー)


構成・振付:近藤良平(コンドルズ)
出演:ハンドルズ金沢遠征メンバー
   近藤良平(コンドルズ)
   山本光二郎(コンドルズ)
   ぎたろー(コンドルズ)
   武井誠(手話バンドこころおと代表/手話通訳士)
ゲスト:金沢の仲間たち
    なかむらくるみ(ダンサー・金沢在住)


2009年「突然の、 何が起こるか わからない」
2011年「適当に やっていこうと 思ったの」
2013年「僕はもう 動いてないと ダメなんだ」
2015年「いつまでも 親のすねは かじれない」
2016年「どうしても やりたいことが ありまして」
2017年「どうするの あしたのよていが きになるの」
2018年、いてもたってもいられず金沢へ。
    「はじめての そんなふうな 気がしない」

プロフィール

Photo: HARU

近藤良平(コンドルズ主宰・振付家・ダンサー)

ペルー、チリ、アルゼンチン育ち。コンドルズ主宰。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞受賞。第67回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。TBS系列『情熱大陸』、NHK総合『地球イチバン』等出演。NHK教育『からだであそぼ』内「こんどうさんちのたいそう」、『あさだからだ!』内「こんどうさんとたいそう」、NHK総合『サラリーマンNEO』内「テレビサラリーマン体操」などで振付出演。『AERA』の表紙にもなる。他にも野田秀樹作演出NODA・MAP『パイパー』に振付出演。野田秀樹演出、NODA・MAPの四人芝居『THE BEE』で鮮烈役者デビュー。前田哲監督映画『ブタがいた教室』に役者として出演。サントリーBOSS『シルキーブラック』TVCMにも出演。NHK連続テレビ小説『てっぱん』オープニング振付、三池崇史監督映画『ヤッターマン』、宮﨑あおい主演『星の王子さま』などの振付も担当。女子美術大学、立教大学などで非常勤講師としてダンスの指導もしている。愛犬家。

ハンドルズ

近藤良平と埼玉県内の障がい者が長期間のワークショップを経て平成21年に結成したダンスカンパニー。半分コンドルズ(コンドルズを目指すがまだまだ未熟…)、ハンディキャップ、ハンドリング(車いすの操作)に由来。出演者のアイディアで命名。
金沢遠征メンバーは8名。石村良之(よっしー)、小倉正裕(まーぼー)、川上正太郎(しょーたろー)、小林靖幸(やっくん)、篠原誠(まこっちゃん)、須賀亜未香(あみか)、杉浦淳子(じゅんこ)、堀口旬一朗(しゅん)。

武井 誠(手話バンドこころおと代表 手話通訳士)

東京都出身。手話通訳士。文教大学講師。両親ともろう者の家庭に生まれ、手話のネイティブサイナー「CODA(コーダ)」として育つ。ネイティブサイナーとして手話と音楽の融合を志し、大学在学中に手話バンド『こころおと』結成。SPEEDや遊助、藤田恵美など様々なミュージシャンとの手話とのコラボレーションを行う。卒業後音楽活動の傍ら日本テレビ系『新・星の金貨』やTBS系『すずがくれた音』等のテレビドラマの手話指導、『バベル』や『ゆずり葉』などの映画協力、劇団かしの木による『みるコンサート物語』公演の手話監修・通訳、企業での手話コーディネート、各地における手話教室の講師等も行っている。

金沢の仲間たち

今回、作品をいっしょに作り上げてくれる、金沢で出会ったゆかいな仲間たちです。きっとすばらしい出会いになることでしょう。

Images

    「どうするの あしたのよていが きになるの」
    (H29:10.21 公演)@埼玉県

Movies

主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]
共催:
埼玉県、彩の国さいたま芸術劇場[(公財)埼玉県芸術文化振興財団]
企画制作:
金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]、埼玉県、彩の国さいたま芸術劇場[(公財)埼玉県芸術文化振興財団]
助成:
平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
協力:
特定非営利活動法人 地域支援センターポレポレ、社会福祉法人 佛子園 エイブルベランダBe
後援:
北國新聞社、北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、エフエム石川