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金沢21世紀美術館

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EVENTイベント

グループ・アントルス「MORCEAU」

2014年10月3日(金)

Photo : D.R

インフォメーション

期間:
2014年10月3日(金)
開場 19:00 / 開演 19:30
会場:
金沢21世紀美術館
カフェレストラン フュージョン21
料金:
一般:1,500円
友の会:1,350円
[àut]「MORCEAU」セット券:3,500円(前売のみ)
★1ドリンク・MORCEAUのカケラ付
チケット取扱:
・ローソンチケット
 Lコード:51848「グループ・アントルス」
 ローチケ.com
 TEL 0570-000-777
・金沢21世紀美術館ミュージアムショップ
 TEL 076-236-6072

7/26 チケット発売開始 ※ローソン、ミュージアムショップでのチケットの販売は各公演日の2日前で取扱終了となります。
定員:
80名
託児サービス:
※3歳児以下の入場はご遠慮願います。
託児サービスをご利用下さい。
有料・要申込(お問合せ TEL 076-220-2815)
お問い合わせ:
金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811

概要

チョコレートでLPレコードを製作。その行程のサウンドを採取して音楽を創作する一風変わったカフェライブイベント。味覚、聴覚、視覚で体験するこれまでにない”美味しい”パフォーマンス。

作品クレジット

「MORCEAU」(モルソー)
コンセプト・サウンドデザイン:ラファエル・ラティーニ
コンセプト・フードデザイン:ジュリー・ロトハン
製作:グループ・アントルス

プロフィール

グループ・アントルス groupe ENTORSE

2007年、ラファエル・ラティーニとサミュエル・ルフーヴルによって設立。ダンサー、俳優、デザイナーなど、さまざまなアーティストとコラボレートしながら、新たな可能性を切り開くスペクタクルを発信している。アントルス(ENTORSE)とは、ねん挫のこと。ふとした瞬間に加わるひねりは、身体ばかりか空間をもねじ曲げて行く。歪みの中に生まれた虚像が現実へと変わり、パラドクサルなステージが観る者を魅了する。
www.groupentorse.com

ラファエル・ラティーニ Raphaëlle LATINI
グラフィックデザイナー、ヴィデオアーティスト、舞台美術家など、さまざまな顔を持つマルチクリエイター。03年より、DJ マダム・トゥウィルとしても活動を開始。革新的なアプローチでターンテーブルを自在に操るとともに、ミュージシャンとして数々のアーティストや、アートプロジェクトに楽曲を提供している。

サミュエル・ルフーヴル Samuel LEFEUVRE
クラシックバレエとコンテンポラリーダンスを学び、フランス国立アンジェ振付センターを経てベルギーに渡る。アラン・プラテル、ミッシェル・アンヌ・ドゥ・メイ、シディ・ラルビ・シェルカウイらの作品に参加する一方、ピーピング・トムのメンバーとして活躍。カンパニー活動の他、近年ではジェローム・ベル演出『Cour d’ Honneur』(アビニョン演劇祭2013)にも出演している。

Images

主催/ほか

主催:
金沢21世紀美術館[(公財)金沢芸術創造財団]、アンスティチュ・フランセ日本
助成:
アンスティチュ・フランセ/バス=ノルマンディー地域圏、平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
後援:
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、北國新聞社、北陸放送、テレビ金沢、金沢ケーブルテレビネット、エフエム石川
協力:
学校法人北川学園金沢製菓調理専門学校