構成・演出・振付・映像・出演:白井剛

THECO - ザコ

2011年1月8日(土) - 2011年1月9日(日)

インフォメーション

期間:

2011年1月8日(土) - 2011年1月9日(日)
<全2回公演> 公演スケジュールは下記をご覧下さい。

会場:

金沢21世紀美術館 シアター21

料金:

<全席自由・1ドリンク付>
前売=3,000円
当日=3,500円

【友の会会員特典】
※美術館での購入に限り1割引、学生会員は500円引きになります。
(会員証とともに学生証提示)
※優先入場特典があります。
開場10分前にお集まり下さい。
(入場時に会員証提示)

チケット取扱:

・金沢21世紀美術館ミュージアムショップ
 TEL 076-236-6072
・ローソンチケット(Lコード:59715)
 http://l-tike.com/(ローチケ.com)
 TEL 0570-000-777

託児サービス:

※3歳児以下の入場はご遠慮願います。
託児サービスをご利用下さい。
有料・要申込(お問合せ TEL 076-220-2815)

お問い合わせ:

金沢21世紀美術館 交流課
TEL 076-220-2811

概要

THE performance COncert with COntemporary music COmposers & a dance ChOreographer.

コンテンポラリーでエキセントリックな音楽作曲家たちと一人の舞踊振付家による、ライブハウスのようなパフォーマンス。

構成・演出・振付・映像・出演:白井剛 (AbsT、発条ト)
音楽・出演:粟津裕介 (ロコロコード、発条ト) / 尾引浩志 (倍音S) /
      スカンク (NIBROLL、バネセンパイ、MEXI) / 森川祐護 (Polygon Head)
照明:関口裕二 (balance,inc.) 音響:牛川紀政 舞台監督:原口佳子


4人の音楽家と1人のダンサーによる、演奏会。

奏でるカラダと踊るカラダ。一緒に作曲と振付を考えたなら、どんな音楽とダンスができるだろう。
体と音。視角と聴覚、違う種類の振動だけれど、音楽とダンス、その二つは多分その昔、双子のように一緒に産まれた。

それぞれ違う個性で育ったけれど、ふたつの秘密の関係は、今でも私たちのカラダの中につながっている。かつての双子は触手を伸ばす。

ところで、むかしむかし中国で生まれた「喜」という漢字。「よろこび」を表すこの文字は、太鼓の形を象った上の部分と、唇の形を象った下の部分からできているそうな。音階やメロディーを奏でられる楽器が人の声だけだったその昔、人々は何かを叩いてリズムを奏で、そして歌を歌った。そのことが、すなわち「喜び」を表す文字となったのだ、と民族音楽の研究者が言っていた。そこには、歌いながら舞い躍る人々の姿も思い浮かぶ。

そして現在。
音楽とダンスの蜜月やいかに…。

(白井剛)

日時

  • 1月8日 (土) 18:00開演(17:30開場)
    1月9日 (日) 14:00開演(13:30開場)
    ※8日 (土)終演後、出演者によるアフタートーク予定

プロフィール

  • 白井 剛 Tsuyoshi Shirai (AbsT, 発条ト)

    1996~2000年ダンスカンパニー「伊藤キム+輝く未来」の作品に出演。98年「Study of Live works 発条ト(ばねと)」の設立に参加し、バニョレ国際振付賞受賞。04年『質量, slide , & .』を発表、同作で06年トヨタコレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」を受賞。カンパニー「AbsT」を立ち上げ、07年『しはに -subsoil』『THECO-ザコ』を発表。第一回日本ダンスフォーラム賞受賞。09年『blue Lion』、10年『静物画-still life』を京都で創作初演し好評を得る。またダンサーとして、ユーリ・ン振付『悪魔の物語』(04・05年名古屋、10年香港)、伊藤キム振付『禁色』(05年)に出演。金沢21世紀美術館では、現代音楽の「アルデッティ弦楽四重奏団」とのコラボレーション作品『アパートメントハウス1776/ジョン・ケージ』、10人のアーティストによるダンス作品『true/本当のこと』、大巻伸嗣のインスタレーション作品とのコラボレーション『Whiteout』に出演している。

  • 粟津裕介 Yusuke Awazu (ロコロコード、発条ト)

    舞台音楽作曲家。ミュージシャン。CM、Webサウンドコンテンツの作曲も手がける。自身が主催するバンド「ロコロコード」にて1st album『ねじれのいち』、2nd album『つむじシナプス』を発表。ダンサー・振付家の森下真樹らと活動し、その楽曲は坂本龍一氏、冨田恵一氏らにも絶賛されている。千葉大学在学中の1996年に、コンテンポラリーダンスグループ「Study of Live works 発条ト」を主宰の白井剛らと結成。その後「Leni-Basso」「三条会」他でもコンテンポラリーダンス・演劇の舞台音楽家として活動。手がけた代表的な作品に、発条ト『Living Room - 砂の部屋』、Leni-Basso『Ghostly Round』、倉持裕演出『ネジと紙幣』等があり、国内外で数多く公演されている。また、他のパフォーミングアーティストとのコラボレーションやワークショップ等も多数行っている。2007年より千葉大学にて非常勤講師を務める。

  • 尾引浩志 Hiroshi Obiki (倍音S)

    アジアのど真ん中”トゥバ共和国”に伝わる倍音唱法“ホーメイ”を中心に、口琴、イギル(トゥバのの馬頭琴)など、倍音に特徴のある声、 楽器を操る「倍音アーティスト」。日本各地で倍音の魅力を伝承中。
    http://www.vions.jp/

  • スカンク SKANK (NIBROLL、バネセンパイ、MEXI)

    ニブロールの音楽ディレクターでありバンド"MEXI"では形態を定めず実験的なサウンドで都内ライブハウスを中心に活動。また1本弦の創作ギターを6人のギタリストで演奏する"SSS,T(文化庁メディア芸術祭受賞)"への参加など多くのミュージシャンとも積極的にセッションをしている。他にも丹野賢一、黒沢美香、白井剛など多くのダンサーに楽曲の提供、演奏やコラボレーションを国内外でするなど他ジャンルのアーティストとも積極的にセッションしている。

  • 森川祐護 Yugo Morikawa (Polygon Head)

    ギタリスト/作曲家/トラックメイカー。13才よりギターを手にし、Frank ZappaやIgor Stravinskyなどの多彩で刺激的なスタイルを持つ作曲家に傾倒。独学で作曲を始める。自身のロックバンド「ポリゴンヘッド(Polygon Head)」ではテクニカル面でその影響を残しつつ独自の繊細なポップロックを展開中。
    http://www.polygonhead.com

クレジット

主催:

AbsT
金沢21世紀美術館[(財)金沢芸術創造財団]

制作:

ハイウッド

助成:

芸術文化振興基金